研究者

J-GLOBAL ID：201101038645062640 更新日: 2025年10月07日

濵田絵美

ハマダエミ | Hamada Emi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：民事法学

研究キーワード (3件)：自然災害債務整理ガイドライン , 錯誤 , 民法

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2024 - 2028 自然災害債務整理ガイドラインの運用実態調査およびその妥当性の検証
2020 - 2025 自然災害債務整理ガイドラインの検証

論文 (7件)：

濵田絵美. 自然災害債務整理ガイドラインの現状と今後の在り方. 法政論叢. 2023. 59. 1. 67-85
濵田絵美. 自然災害時の二重ローン問題について. 法学セミナー. 2017. 751. 64-69
濵田絵美. 【判例研究】錯誤無効による各給付と返還義務に関する同時履行の抗弁と信義則による制限. 法律時報. 2011. 83. 1. 110-113
濵田絵美. 【判例研究】中古自動車売買における錯誤. 法律時報. 2010. 82. 1. 110-113
濵田絵美. 【判例研究】大学院の在学契約における動機の錯誤. 法律時報. 2008. 80. 11. 102-106

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MISC (6件)：

大日方信春, 岡本正, 渡辺裕介, 今田健太郎, 濵田絵美. 資料シンポジウム「災害時の民事法上の課題について-被災者支援の在り方を中心に-」. 熊本法学. 2024. 162. 35-115
濵田絵美, 矢島秀和, 城内明, 松久和彦. 2020年判例回顧と展望(民法)総則・物権部分. 法律時報1164号判例回顧と展望2020. 2021. 93. 6. 69-106
濵田絵美, 深川裕佳, 城内明, 古川瓔子. 2019年判例回顧と展望(民法)総則・物権部分. 法律時報1151号判例回顧と展望2019. 2020. 92. 6. 72-111
濵田絵美, 山田到史子, 船越優子, 古川瓔子. 2018年判例回顧(民法)総則・物権部分. 法律時報1139号判例回顧と展望2018. 2019. 91. 7. 62-106
大脇成昭, 岡田行雄, 大日方信春, 倉田賀世, 鈴木桂樹, 濵田絵美. 熊本地震と法律学の役割[座談会]生活再建に直面した被災者にどのような手を差し伸べるのか〔下〕. 法学セミナー. 2017. 755. 58-65

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書籍 (7件)：

ハイフォレスト民法総則
法律文化社 2025 ISBN:9784589044150
熊本地震と法・政策
成文堂 2022 ISBN:9784792307073
スモールステップで法学入門
有信堂高文社 2021 ISBN:9784842005430
民法を知る1
八千代出版 2015
法律行為論の諸相と展開 : 高森八四郎先生古稀記念論文集
法律文化社 2013 ISBN:9784589035424

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講演・口頭発表等 (11件)：

シンポジウム「災害からの復興ー日本法政学会からの提案ー」
(日本法政学会 2025)
災害時における被災者支援の在り方を中心とした民事法上の課題について
(熊本県専門士業団体連絡協議会 2024)
(学会報告)自然災害債務整理ガイドラインの利用状況とその検証
(日本法政学会 2022)
判例回顧2020(民法総則・物権)
(末川民事法研究会 2020)
判例回顧2019(民法総則・物権)
(末川民事法研究会 2019)

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学位 (1件)：

修士(法学) (関西大学)

経歴 (4件)：

2023/04 - 現在熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授
2017/04 - 2023/03 熊本大学大学院人文社会科学研究部講師
2010/04 - 2017/03 熊本大学法学部市民法学講座講師
2010 - Lecturer, ,Faculty of Law,Kumamoto University

委員歴 (6件)：

2025/10 - 現在熊本県社会福祉協議会熊本県地域福祉権利擁護事業契約締結審査会委員
2024/10 - 現在日本法政学会理事
2023/04 - 現在熊本県財産審議会委員
2022/04 - 現在熊本県弁護士会ハラスメント調査委員会委員
2021/04 - 2022/03 熊本県弁護士会セクシュアル・ハラスメント調査委員会委員

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所属学会 (2件)：

日本私法学会 , 日本法政学会

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