研究者
J-GLOBAL ID:201101041367213471
更新日: 2024年12月23日
斉藤 綾子
サイトウ アヤコ | SAITO Ayako
所属機関・部署:
明治学院大学 文学部芸術学科
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職名:
教授
研究キーワード (4件):
女性映画論
, ハリウッド映画論
, フェミニズム理論
, 精神分析理論
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 日本における女性映画パイオニア:フェミニスト映画史の国際的研究基盤形成
2014 - 2018 戦後日本映画における国際的流通、受容、研究動向に関する調査分析
2010 - 2016 人種表象の日本型グローバル研究
2012 - 2015 戦後日本における”コレアナ”表象をメディア全般に亘って検証する。
2012 - 2014 日本映画と演劇における前衛芸術史
2010 - 2010 日本映画史を、60年代中心に「実験映画」としてその政治性・芸術性を検証する
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論文 (89件):
理論と実践の出会うところ:ローラ・マルヴィとピーター・ウォレンのカウンターシネマ. 明治学院大学 藝術学研究. 2024. 34. i-xxix
カワシマクラプ編. 人間的な、あまりに人間的な--川島映画の素晴らしき女たち. 『偽善への挑戦 映画監督川島雄三』. 2018. 332-343
川崎公平・北村匡平・志村三代子編. やとわれ監督はかく抗議する--『接吻泥棒に』に見る川島雄三の転覆性. 2018. 108-135
坪井秀人編. 占領期からポスト占領期における「パンパン」表象が問いかけるもの--「夜の女」から「基地の女」へ. 「敗戦と占領」「戦後日本を読みかえる」1巻. 2018. 33-88
大島渚と韓国. 藝術学研究. 2018. 28. 1-14
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MISC (14件):
レヴュー菅野優香『クィア・シネマ 世界と時間の別の仕方で存在するために』. 映像学. 2024. 112. 103-110
リヴェット効果. Nobody MUG. 2024. 10. 3-4
ニナ・メンケス 沈黙と抵抗の間. NINA MENLES 劇場用パンフレット. 2024. 18-19
「ウルリケ・オッティンガー 攪乱的カウンター・フェミニズムの実践」. 「ウルリケ・オッティンガー ベルリン三部作」. 2023. 30-37
無条件の自発性、あるいは最高の劇的な物語. Nobody WebMagazine. 2023
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書籍 (1件):
「映画」
丸善出版 2024
講演・口頭発表等 (88件):
「あるいは、ユートピア」金允洙監督とトーク
(2024)
『ヒロシマ・モナムール』におけるエマニュエル・リヴァの魅力
(『ヒロシマモナムール』をめぐって 第2部 上映 『ヒロシマモナムール』+シンポジウム 2024)
ニナ・メンケス 上映後トーク
(2024)
コミッション・プロジェクトの評価、映像の多様性について
(恵比寿映像祭コミッション・プロジェクト 委嘱制作と映像制作の可能性 2024)
『女ばかりの夜』について 上映後トーク
(2024)
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Works (4件):
すべての夜を思い出す
2024 -
Roundtable on Programming Tanaka Kinuyo (panelist)
Irene Gonzalez-Lopez, Lili Hinstin, Kathryn MacKay, and Ayako Saito 2023 -
長いお別れ--ゴダールをめぐる私的な回想
2022 -
改訂版 アケルマン試論 ----女性/映画/身体
1996 -
学歴 (4件):
1989 - 1999 カリフォルニア大学ロサンゼルス校演劇映画テレビ学部 映画・テレビ学部大学院 批評学科
1988 - 1989 カリフォルニア大学ロサンゼルス校演劇映画テレビ大学院
1986 - 1988 カリフォルニア大学アーヴァイン校 人文学部 映画学科
1976 - 1980 上智大学 文学部 心理学科
学位 (3件):
哲学博士(映画学) (カリフォルニア大学ロサンゼルス校演劇映画テレビ学部)
学士 (カリフォルニア大学アーヴァイン校)
学士 (上智大学)
経歴 (5件):
2007/04 - 現在 明治学院大学 文学部 芸術学科 教授
2001/04 - 2007/03 明治学院大学 文学部 芸術学科 助教授
2006/05 - 2006/10 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 大学院 研究員・ポスドク
1994/08 - 2001/03 東京国立近代美術館フィルムセンター 研究員・ポスドク
1994/08 - 2001/03 東京国立近代美術館フィルムセンター 客員研究員
委員歴 (8件):
2024/06 - 現在 日本映像学会 監事
2020/07 - 現在 日本映像学会
2020/07 - 現在 日本映像学会 会長
2014/06 - 2016/06 日本映像学会 研究企画委員会委員長
2008/06 - 2012/06 日本映像学会 映像学編集委員
2004/06 - 2006/06 日本映像学会 ICONICS国際版 編集委員長
2002/06 - 2006/06 日本映像学会 理事
2000/11 - 2006/06 日本映像学会 映像学編集委員
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所属学会 (1件):
日本映像学会
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