研究者
J-GLOBAL ID:201101043025388477   更新日: 2024年02月01日

飯田 豊

イイダ ユタカ | Iida Yutaka
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 立命館大学  社会学研究科 
  • 立命館大学  衣笠総合研究機構 クリエイティブ・メディア研究センター 
  • 立命館大学  総合科学技術研究機構 先端ロボティクス研究センター 
ホームページURL (1件): http://www.iida-lab.org/
研究分野 (3件): 思想史 ,  社会学 ,  科学社会学、科学技術史
研究キーワード (6件): テレビ ,  メディア・リテラシー ,  メディア考古学 ,  文化社会学 ,  メディア技術史 ,  メディア論
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2022 - 2026 領域横断的な万国博覧会史研究を通じた新しい戦後史叙述の可能性
  • 2019 - 2024 初期CATVの自主放送をめぐる思想と実践-メディアの考古学および民俗学の視座から
  • 2018 - 2022 万国博覧会に見る「日本」 -芸術・メディアの視点による国際比較
  • 2017 - 2022 メディア文化史における「1970年代」の戦後史位置の再考
  • 2019 - 2020 『メディア論の地層 -1970大阪万博から2020東京五輪まで』(勁草書房)
全件表示
論文 (25件):
  • 飯田 豊, 中橋 雄, 松村 菜摘子, 中村 介. 青少年のメディア・リテラシー育成に関する放送局の取り組みに対する調査研究 : 2019~21年度BPO青少年委員会によるアンケート調査から. 新情報. 2022. 110. 8-16
  • 飯田 豊. コミュニティメディアの考古学 : 初期ビデオアート、CATV、災害の記録. 立命館生存学研究. 2022. 6. 25-30
  • 飯田豊. 日本メディア学会にとって、メディア研究とは何か - 「実務者」、「市民活動」、「メディア・リテラシー教育」を手がかりに. メディア研究. 2022. 101. 3-22
  • 飯田 豊. 「テレビ離れ」を補助線に,メディア研究のフロンティアを考える-特集 これからのメディアとメディア研究を考える ; 文研75周年記念シンポジウムから ; 「文研75周年記念シンポジウム」に登壇して. 放送メディア研究 = Studies of broadcasting and media / NHK放送文化研究所 編. 2022. 15. 88-95
  • 飯田豊. 考現学のメディア論. 現代風俗学研究. 2021. 21. 3-8
もっと見る
MISC (89件):
  • 飯田 豊. 大阪万博とビデオ・アート -中谷芙二子の「3つの顔」. 科研費(基盤B)「万国博覧会に見る「日本」-芸術・メディアの視点による国際比較」最終報告書(研究代表者:暮沢剛巳). 2023
  • 飯田 豊. 放送局の取り組みに学ぶ. メディア情報リテラシー研究. 2023. 4. 1. 19-21
  • 飯田 豊. 「メディア・イベント」としての国葬 対立や分断の根深さ 改めて浮き彫りに. 民放online. 2022
  • 大友 良英, 藤井 光, 水出 幸輝, 飯田 豊, 美馬 達哉, Roth Martin, 有馬 恵子. 第3部 全体討論. 立命館生存学研究. 2022. 6. 35-42
  • 飯田 豊. ガーシーにコレコレ......暴露系YouTuberに見るポスト・トゥルース時代のメディア・リテラシー. サイゾー. 2022. 2022年4・5月
もっと見る
書籍 (32件):
  • ビデオのメディア論
    青弓社 2022 ISBN:9784787235138
  • 自由に生きるための知性とはなにか -リベラルアーツで未来をひらく
    晶文社 2022 ISBN:9784794973214
  • 1970年代文化論
    青弓社 2022 ISBN:9784787235084
  • 新版 メディア論
    放送大学教育振興会 2022 ISBN:9784595323522
  • 技術と文化のメディア論
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779514821
もっと見る
講演・口頭発表等 (73件):
  • メディア研究をめぐる教科書文化の課題と展望
    (第2回メディアスタディーズ・フォーラム「教科書ってなんだろう:メディア研究を支えるメディアのゆくえ」 2023)
  • 大阪万博とビデオ・アート
    (シンポジウム「万国博覧会における「日本」 -芸術・メディアの視点による国際比較」 2022)
  • メディアとしての博覧会資料 ーアート・アーカイブ利用の経験から
    (万博学研究会シンポジウム「博覧会資料のアーカイビングを考える」 2022)
  • BPOと放送局、視聴者のギャップを埋めるには:青少年委員会「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」に関する見解から考える
    (日本メディア学会秋季大会 2022)
  • 地域の社会情報とメディア・アーカイブのこれからを考える-佐藤真監督『阿賀に生きる』と冥土連の30年
    (社会情報学会2022大会 2022)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 2010 東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻
  • - 2004 東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻
  • - 2001 東京大学 工学部 機械情報工学科
学位 (2件):
  • 修士(学際情報学) (東京大学)
  • 学士(工学) (東京大学)
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 立命館大学 産業社会学部 教授
  • 2012/04 - 2022/03 立命館大学 産業社会学部 准教授
  • 2007/04 - 2012/03 福山大学 人間文化学部 メディア情報文化学科 講師
委員歴 (10件):
  • 2022/04 - 現在 放送倫理・番組向上機構[BPO] 青少年委員会 委員
  • 2019/04 - 2020/03 厚生労働省「先進的な情報通信技術の利活用による若者の就労支援手法に関する調査研究事業」 検討会委員
  • 2019/07 - NHK杯全国高校放送コンテスト決勝大会 審査員
  • 2015/04 - 2018/03 広島県立府中高等学校 学校関係者評価委員
  • 2014 - 2014 日本民間放送連盟 日本民間放送連盟賞 ラジオエンターテインメント部門 審査委員長
全件表示
所属学会 (2件):
社会情報学会 ,  日本メディア学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る