研究者
J-GLOBAL ID:201101044242546613   更新日: 2024年10月01日

江田 真毅

エダ マサキ | EDA Masaki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大学院文学院人文学専攻歴史学講座考古学研究室
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60452546.ja.html
研究分野 (6件): 自然人類学 ,  解剖学 ,  多様性生物学、分類学 ,  考古学 ,  博物館学 ,  文化財科学
研究キーワード (13件): 考古鳥類学 ,  骨髄骨 ,  ニワトリ ,  家禽 ,  ガチョウ ,  家畜化 ,  古代DNA ,  アホウドリ ,  系統地理学 ,  動物考古学 ,  考古動物学 ,  Zooarchaeology ,  Archaeozoology
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2024 - 2029 家畜飼育と文明形成:統合型考古学によるアンデス文明史の更新
  • 2024 - 2028 埋蔵文化財から天然記念物を解き明かす:成立前夜の日本鶏の学際的研究
  • 2023 - 2028 生業動態からみた擦文文化の分布拡大要因
  • 2024 - 2027 隠蔽種を含む特別天然記念物アホウドリの生殖隔離に関連する行動学的研究
  • 2024 - 2027 考古遺跡より出土する部分骨格標本の分子生物学的研究とその開発
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論文 (109件):
  • 江田, 真毅. あるサバティカル研修 : 私のヨーク大学滞在記. 北海道大学考古学研究室研究紀要. 2024. 3. 47-56
  • 江田真毅, 泉洋江, 米田穣, 藤田三郎. 日本列島最古のニワトリの骨の年代を確定. Isotope News (Web). 2024. 792
  • Naoki Tomita, Fumio Sato, Jean Baptiste Thiebot, Bungo Nishizawa, Masaki Eda, Hiroe Izumi, Satoshi Konno, Miwa Konno, Yutaka Watanuki. Incomplete isolation in the nonbreeding areas of two genetically separated but sympatric short-tailed albatross populations. Endangered Species Research. 2024. 53. 213-225
  • 江田 真毅. 考古学資料からみた日本のニワトリ-The History of Chickens in Japanese Archipelago Based on Archaeological Materials-特集 省察 日の本の鶏. Biostory = ビオストーリー : 生き物文化誌 : 人と自然の新しい物語 / 『ビオストーリー』編集委員会 編. 2023. 40. 54-59
  • 江田 真毅. 弥生文化におけるニワトリ利用に迫る. 科学. 2023. 93. 12. 997-1001
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書籍 (15件):
  • 作ろう!フライドチキンの骨格標本 : よくわかる恐竜と鳥の骨学入門
    緑書房 2022 ISBN:9784895318662
  • 時間軸で探る日本の鳥 : 復元生態学の礎
    築地書館 2021 ISBN:9784806716143
  • 世界と日本の考古学 : オリーブの林と赤い大地
    六一書房 2020 ISBN:9784864451253
  • 遺伝子から解き明かす鳥の不思議な世界
    一色出版,悠書館 (発売) 2019 ISBN:9784910389080
  • 遺伝子から解き明かす鳥の不思議な世界
    一色出版,悠書館 (発売) 2019 ISBN:9784909383099
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講演・口頭発表等 (124件):
  • ベトナム北部フンクウェン岩陰の発掘調査(予報)
    (日本人類学会大会プログラム・抄録集(Web) 2023)
  • 種内における亜種ニホンライチョウの形態的特性
    (日本鳥学会大会講演要旨集 2023)
  • 鳥島のアホウドリは未記載新種か?
    (日本鳥学会大会講演要旨集 2023)
  • 北アルプス北部立山高山帯におけるワシミミズクBubo buboの確認
    (日本鳥学会大会講演要旨集 2023)
  • 江戸時代の大坂城下町にいたのはどんな鳩?-遺跡出土ハト科資料からの検討-
    (日本鳥学会大会講演要旨集 2022)
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学歴 (2件):
  • - 2000 東京大学大学院 農学生命科学研究科 応用動物科学専攻
  • - 1998 筑波大学 第一学群 人文学類
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 北海道大学 総合博物館 教授
  • 2019/06 - 2022/03 北海道大学 総合博物館 准教授
  • 2012/04 - 2019/05 北海道大学 総合博物館 講師
  • 2009/04 - 2012/03 YMCA米子医療福祉専門学校 非常勤講師
  • 2007/04 - 2012/03 鳥取県立倉吉総合看護専門学校 非常勤講師
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委員歴 (6件):
  • 2023/01 - 現在 Internatinal Journal of Osteoarchaeology 編集委員
  • 2022/04 - 現在 日本鳥学会 基金運営委員会 副委員長
  • 2020/04 - 現在 日本動物考古学会 学会誌編集委員
  • 2014/01 - 現在 日本鳥学会 英文誌編集委員
  • 2018/04 - 2020/03 日本動物考古学会 広報幹事
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受賞 (5件):
  • 2015/09 - 日本鳥学会 日本鳥学会黒田賞
  • 2014/08 - UniBio Press 2014 UniBio Press Award for Ornithological Science
  • 2010/08 - ICAZ 2010 Poster Competition, Poster prize for the quality of the research protocols (International Council for Archaeozoology 11th Conference, Paris)
  • 2006/08 - ICAZ 2006 Poster Competition, Open Category, Runner-Up (International Council for Archaeozoology 10th Conference, Mexico City)
  • 2002/08 - ICAZ 2002 Poster Competition, Studen Category, Winner (International Council for Archaeozoology 9th Conference, Durhram)
所属学会 (5件):
生き物文化誌学会 ,  日本文化財科学会 ,  International Council for Archaeozoology ,  日本動物考古学会 ,  日本鳥学会
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