研究者
J-GLOBAL ID:201101045126943890   更新日: 2024年08月31日

後藤 真

GOTO Makoto
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 人間文化研究機構  本部 機構長戦略室   特命准教授
  • 総合研究大学院大学  文化科学研究科   准教授
  • 京都国立博物館  客員研究員
研究分野 (2件): 日本史 ,  図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (5件): 歴史情報学 ,  人文情報学 ,  デジタル・パブリックヒストリー ,  総合資料学 ,  デジタル・アーカイブ
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2024 - 2029 史料データセンシングに基づく日本列島記憶継承モデルの確立
  • 2023 - 2028 COVID-19のパンデミックへの歴史学的「介入」-歴史化のための記録と記憶の保全
  • 2023 - 2028 「古文書科学」の応用実践
  • 2023 - 2026 人文学の研究方法論に基づく日本の歴史的テキストのためのデータ構造化手法の開発
  • 2021 - 2024 パブリックヒストリーとダークツーリズム
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論文 (36件):
  • 亀田 尭宙, 後藤 真. 地域歴史資料Linked Dataのための情報基盤構築. 情報処理学会論文誌. 2024. 65. 2. 292-304
  • 後藤 真. 自治体における歴史資料の保全と管理・継承の「いま」-特集 地域史を見つめ直す. 都市問題. 2022. 113. 4. 46-53
  • 後藤 真. デジタル歴史資料が導き出しうる「パブリック・ヒストリー」とは-小特集 デジタル史料とパブリック・ヒストリー : アイルランド反乱(1641年)の集団的記憶と歴史認識. 歴史学研究 = Journal of historical studies / 歴史学研究会 編. 2022. 1021. 45-49
  • Ayako Shibutani, Makoto Goto. How Do Research Data Develop? International Standardisation of Scientific Data in Historical Studies. 15th Annual International Conference of the Alliance of Digital Humanities Organizations(DH). 2020
  • 後藤 真. 人文学の研究を可視化し未来につなぐための評価とその指標 : 厚み・質・多様性 (特集 研究評価と〈本にすること〉). 大学出版. 2020. 121. 7-13
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MISC (79件):
  • 朝岡, 誠, 大波, 純一, 林, 正治, 関野, 樹, 後藤, 真, 山地, 一禎. 人文学社会科学分野における学際的共同研究類型化の試み. じんもんこん2022論文集. 2022. 2022. 131-136
  • 苑, 広媛, 李, 康穎, 後藤, 真, 木村, 文則, 前田, 亮. 『日本人名辞典』からの歴史人物情報の抽出: Few-shot学習による古文の固有表現抽出の試み. じんもんこん2022論文集. 2022. 2022. 187-192
  • 堀井 洋, 堀井 美里, 後藤 真, 高橋 和孝, 野坂 晃平. 企画セッション(2)「多様な担い手たちによる地域資料継承セッション」. デジタルアーカイブ学会誌. 2022. 6. 1. 8-9
  • 後藤 真. [講演 4-2] 地域歴史資料への新たなアプローチ. デジタルアーカイブ学会誌. 2022. 6. 1. 2s-3s
  • 後藤 真. 『欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識』. デジタルアーカイブ学会誌. 2022. 6. 1. 65-65
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書籍 (17件):
  • 地域歴史文化継承ガイドブック
    文学通信 2022 ISBN:9784909658722
  • 岩波講座『世界歴史』1
    岩波書店 2021 ISBN:9784000114110
  • Japanese and Asian Historical Research in the Digital Age
    Fulcrum (Michigan Publishing) 2021
  • 近世・近現代 文書の保存・管理の歴史
    2019 ISBN:9784585222538
  • パブリック・ヒストリー入門
    2019 ISBN:9784585222545
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講演・口頭発表等 (27件):
  • 音声等を含む多様なデータベースの現状と課題 : 人文情報学の立場から (第41回大会シンポジウム 口承文芸デジタルアーカイブの課題と展望)
    (口承文藝研究 2018)
  • Introduce the NIHU Integrated Retrieval System (nihuINT)
    (Japan-France Joint Meeting on Open Access and Open Data 2015)
  • パネルディスカッション「デジタル化を拒む素材とアウトリーチ」
    (情報メディア学会第13回研究大会 2014)
  • 博物館資料情報のLinkedOpenData化へ向けたモデル試作-花園大学歴史博物館資料を題材に-
    (第97回人文科学とコンピュータ研究会 2013)
  • 正倉院文書の情報化の意義と課題-SOMODA その改善データベース作成経過に即して
    (人間文化研究機構(国立歴史民俗博物館) 連携研究「正倉院文書の高度情報化研究」シンポジウム 2013)
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学歴 (2件):
  • 2000 - 2006 大阪市立大学大学院 文学研究科
  • 1995 - 1999 岡山大学 文学部
学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪市立大学)
経歴 (12件):
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2023/05 - 現在 人間文化研究機構 機構長戦略室 特命准教授
  • 2023/04 - 現在 総合研究大学院大学 先端学術院 准教授
  • 2018/04 - 現在 科学技術・学術政策研究所科学技術予測センター 専門調査員
  • 2015/09 - 現在 国立歴史民俗博物館 研究部 准教授
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委員歴 (28件):
  • 2024/03 - 現在 内閣府知的財産戦略本部 デジタルアーカイブ推進に関する検討会 委員
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2023/06 - 現在 日本デジタルアーカイブ学会 理事
  • 2023/06 - 現在 文部科学省 科学技術・学術審議会学術分科会人文学社会科学特別委員会 専門委員
  • 2023/01 - 現在 国立情報学研究所 研究データ基盤運営委員会 運営委員
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受賞 (2件):
  • 2021/12 - 文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術への顕著な貢献2021(ナイスステップな研究者)
  • 2003 - 情報処理学会 山下記念研究賞
所属学会 (6件):
Japanese Association for Digital Humanities ,  Alliance of Digital Humanities Organizations(ADHO) ,  正倉院文書研究会 ,  木簡学会 ,  日本史研究会 ,  情報処理学会
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