研究者
J-GLOBAL ID:201101046188508959   更新日: 2024年11月05日

渡邉 貫治

ワタナベ カンジ | Watanabe Kanji
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.akita-pu.ac.jp/system/ics/sites/lab/lab_perception.html
研究分野 (2件): ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  データベース
研究キーワード (5件): マイクロホンアレイ ,  空間音響 ,  頭部伝達関数 ,  信号処理 ,  音響
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2028 多次元時空間スペクトルにおける特異点に着眼した音オブジェクト抽出・再生手法の確立
  • 2023 - 2026 動的な3次元音場に対する聴覚のモデル化と遠隔聴覚のための符号化への応用
  • 2022 - 2026 遠隔コミュニケーションシステムにおいて実在感を与える仮想音源生成法の開発
  • 2019 - 2022 時空間スペクトルにおける特異点に着目した音源分離手法の開発
  • 2019 - 2022 3次元音場における新たな聴覚のモデル化とAR・VRのための符号化・強調への応用
全件表示
論文 (58件):
  • Kanji Watanabe, Ryosuke Oyashiki, Masayuki Nishiguchi, Koji Abe. Effects of the Window Shaped Target Function in Beamforming-Based Binaural Reproduction. Proc. of the 13th IEEE Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2024). 2024. 314-315
  • Senta Ariizumi, Teruki Toya, Kanji Watanabe, Shuichi Sakamoto, Kenji Ozawa. Circumferential Multiple Source Separation Using a Small Microphone Array and 2-D Spectra. Proc. of the 13th IEEE Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2024). 2024. 92-93
  • Koji Abe, Ryota Aoishi, Masayuki Nishiguchi, Kanji Watanabe. Study on the Automatic Extraction of Acoustic Features on Anomaly Detection in Daily Sounds. Proc. of the 13th IEEE Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2024). 2024. 442-443
  • Masayuki Nishiguchi, Yuki Saito, Kanji Watanabe, Koji Abe. Delay detection in hearing with moving audio objects at various azimuths and bandwidths. Audio Engineering Society Convention Paper. 2024
  • Kazuki Hoshito, Masayuki Nishiguchi, Kanji Watanabe, Koji Abe, Tomokazu Ishikawa, Hikaru Usami. Creation of representative head-related impulse responses for binaural rendering of moving audio objects. Audio Engineering Society Convention Paper. 2024
もっと見る
MISC (41件):
もっと見る
講演・口頭発表等 (134件):
  • 学習によって生成した頭部インパルス応答を用いた バイノーラルレンダリングにおけるコスト関数の検討
    (日本音響学会研究発表会 2024)
  • パンニングを用いた 3D 音響信号の伝送・再生に関する検討
    (日本音響学会研究発表会 2024)
  • ビームフォーミングに基づく音空間・収音再生システムのビーム方向数が方向定位に及ぼす影響
    (電気関係学会東北支部連合大会 2024)
  • バイノーラル技術に資する公開頭部伝達関数データセットとその活用
    (日本音響学会研究発表会 2024)
  • マイクロホン数を削減したビームフォーミングが音空間合成に与える要因
    (電子情報通信学会応用音響研究会 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1999 - 2005 東北大学 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻
  • 1995 - 1999 東北大学 工学部
学位 (1件):
  • 博士(情報科学)
経歴 (3件):
  • 2015/04 - 現在 秋田県立大学 システム科学技術学部 准教授
  • 2007/04 - 2015/03 秋田県立大学 システム科学技術学部 助教
  • 2005/04 - 2007/03 山梨大学 工学部 教務補佐員
受賞 (1件):
  • 2005/09 - 船井情報科学振興財団 FIT船井ベストペーパー賞 仮想音環境のための頭部伝達関数コーパス
所属学会 (3件):
日本バーチャルリアリティ学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本音響学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る