研究者
J-GLOBAL ID:201101047031003566   更新日: 2024年02月06日

松下 佳代

マツシタカヨ | Matsushita Kayo
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/30222300
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (6件): パフォーマンス評価 ,  リテラシー ,  大学教育 ,  学力 ,  コンピテンス ,  学習
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2023 - 2028 大学教育の分野別習得度の規定要因と影響に関する実証研究
  • 2023 - 2026 大学教育における学問分野の固有性と横断性-参照基準とカリキュラム構造の分析
  • 2022 - 2026 コンピテンシーの形成・評価の検討-統合性・分野固有性・エージェンシーに着目して-
  • 2018 - 2023 高校生の深い学びのメカニズムの解明と理論化ー高大接続研究の観点からー
  • 2018 - 2023 大学教育の分野別内容・方法とその職業的アウトカムに関する実証研究
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論文 (116件):
  • 小野和宏, 斎藤有吾, 松下佳代. 問題解決スキルの学習におけるオンライン PBL の有効性- 直接評価による対面との比較-. 名古屋高等教育研究. 2023. 23. 23. 71-90
  • 小野和宏, 松下佳代, 斎藤有吾. 専門教育で身につけた問題解決スキルの汎用性の検討-遠い転移に着目して-. 日本教育工学会論文誌. 2023. 47. 1. 27-46
  • 松尾美香, 望月雅光, 松下佳代. 新入生オリエンテーションを組み入れた冒険教育の教育効果. 大学教育学会誌. 2022. 44. 2. 73-83
  • 松下佳代, 田中孝平, 大野真理子, 岡田航平, 佐藤有理, 斎藤有吾. 汎用的能力の育成と評価の可能性-ミネルヴァ・モデルを手がかりに-. 大学教育学会誌. 2022. 44. 2. 143-148
  • 伊藤通子, 松下佳代, 中島英博, 斎藤有吾. 理工系総合大学での統合的科目「 SD PBL 」における PEPA. 大学教育学会誌. 2022. 44. 1. 30-34
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MISC (241件):
  • 松下佳代. 書評(串本剛編『学士課程教育のカリキュラム研究』). 大学教育学会誌. 2022. 44. 2. 179-180
  • 松下佳代. コミュニティ・ネットワーク形成支援. 京都大学高等教育研究開発推進センター CPEHE Annual Report 2021. 2022. 43-44
  • 松下佳代. コロナ禍は学校の意味をどう変えたか. 東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活と学び」共同研究プロジェクト 調査報告書 コロナ禍における学びの実態-中学生・高校生の調査にみる休校の影響-. 2022. 122-130
  • 田口真奈, 松下佳代. 宇宙総合学研究ユニットとの連携. 京都大学高等教育研究開発推進センター CPEHE Annual Report 2021. 2022. 13
  • 松下佳代. 公開研究会:第96回「COVID時代以降のFDと学修空間ー海外からの教訓ー」. 京都大学高等教育研究開発推進センター CPEHE Annual Report 2021. 2022. 41
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書籍 (111件):
  • 対話型論証ですすめる探究ワーク
    勁草書房 2022 ISBN:9784326251643
  • 〈つながる・はたらく・おさめる〉の教育目標-能力論の観点から-(教育目標・評価学会編『〈つながる・はたらく・おさめる〉の教育学-社会変動と教育目標-』)
    日本標準 2021
  • 深度主动学习-基于大学课堂的教学研究与实践-(李芒・林傑・蒋妍訳)
    人民邮电出版社 2021
  • 対話型論証による学びのデザイン ー学校で身につけてほしいたった一つのことー
    勁草書房 2021 ISBN:9784326251490
  • 監訳者解説-ディープラーニングから教育システムを変革するための枠組み-(フラン, M.・クイン, J.・マッキーチェン, J.『教育のディープラーニング-世界に関わり世界を変える-』(松下佳代監訳・濱田久美子訳))
    明石書店 2020
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講演・口頭発表等 (589件):
  • PBL講演
    (2023)
  • 高大接続・移行をめぐる論点
    (第 29 回大学教育研究フォーラム(参加者企画セッション「 高大接続・移行への新たなアプローチ-日本と英国における質的・量的研究を通して- 」) 2023)
  • 対話型論証を使った試み-その理論と実践-
    (環太平洋大学教育講演会「 探究をどう指導するか-不確実な時代を生き抜くために-」 2023)
  • 資質・能力の育成にカリキュラム・マネジメントが果たす役割とは
    (福岡教育大学附属小倉中学校成果報告会 2023)
  • 対話型論証による学びのデザイン -教科と総合での探究をどうすすめるか-
    (京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター E.FORUM 2023)
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学位 (1件):
  • 教育学 (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2022/10 - 現在 京都大学 大学院教育学研究科 教授
  • 2004 - 現在 京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授
  • 2003 - 2004 京都大学 高等教育研究開発推進センター 助教授
  • 2002 - 2003 京都大学 高等教育教授システム開発センター 助教授
  • 1997 - 2001 群馬大学 教育学部 助教授
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委員歴 (1件):
  • 2024/01 - 2025/12 国立教育政策研究所 評議会評議員
所属学会 (5件):
教育目標・評価学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  大学教育学会
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