研究者
J-GLOBAL ID:201101048524747978   更新日: 2024年03月08日

桑野 浩明

クワノ ヒロアキ | hiroaki kuwano
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (3件): フォーカシング ,  人間性心理学 ,  臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2009 - 2010 臨床心理士養成における有効な臨床カンファレンスの探索的研究~全国調査ならびにアクションリサーチによる継続的研究~
論文 (14件):
  • 島袋みどり, 桑野浩明. 小学校教職員の心理的緩和法としてのフォーカシングの適用. 東亜臨床心理学研究. 2020. 19. 71-82
  • 桑野浩明, 木下初子. 学校現場におけるスクールカウンセラーの純粋性に基づく姿勢からのコラボレーション. 東亜臨床心理学研究. 2014. 13. 29-39
  • 桑野浩明. フォーカシングの実践的活用を巡る幾つかの整理と臨床適用に関する一考察~「体験変化」へ導く経路の質的相違からの考察~. 東亜大学大学院 心理臨床研究. 2013. 13. 1. 37-44
  • 村山正治, 桑野浩明, 津田優子, 松本沙紀, 木村友香, 静間裕子, 廣川望, 束村通紘. PCAGIP法の実際(V). 東亜臨床心理学研究. 2012. 12. 45-84
  • 村山正治, 松村人志, 桑野浩明, 桑野裕子. 臨床心理士養成における有効な臨床カンファレンスの探索的研究~全国調査ならびにアクションリサーチによる継続的研究~. 東亜大学大学院心理臨床研究. 2011. 11. 3-36
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MISC (11件):
  • 桑野浩明, 桑野裕子, 須藤大成, 山名ありさ, 黒木拓心, 福永隼也, 吉田優人, 菊竹弥虎, 徳安千鶴, 越智翔太朗, et al. 大学保健室におけるピアサポート及び心理支援実習の試み. 東亜大学大学院総合学術研究 心理臨床研究. 2023. 23. 19-25
  • 桑野浩明, 桑野裕子. 大学院における新たなセラピスト養成システムの構築と今後の課題-公認心理師養成の準備・はじまり・これから-. 東亜大学大学院総合学術研究 心理臨床研究. 2022. 22. 15-18
  • 桑野浩明, 桑野裕子. スクールカウンセラーの「セラピストの在り方」を考える. 東亜大学大学院 心理臨床研究. 2019. 19. 9-12
  • 桑野浩明, 桑野裕子. セラピスト養成初期段階でのセルフケアについてー大学院生のセルフケアの視点からー. 東亜大学大学院 心理臨床研究. 2018. 18. 41-45
  • 桑野浩明, 吉田由美, 時安翔太朗, 原口淑子, 坂本千佳. 児童養護施設実習を通しての臨床トレーニング. 東亜大学大学院 心理臨床研究. 2017. 17. 29-34
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 心理療法的空間を創るためのセラピストの内的過程に関する一考察-ある種の青年期心理療法の体験から-
    (日本心理臨床学会第33回大会 2014)
  • スクールカウンセラーと学校をつなぐ「率直なコミュニケーション」
    (日本人間性心理学会第29回大会 2010)
  • 摂食障害に対する「支える」ことを中心にしたアプローチ-学生相談における「深めず、支える」ことの意義-
    (日本心理臨床学会 第27回大会 2008)
  • 「基盤的生命感覚」に基づく新しい臨床的アプローチの提案-「体験過程」との比較を通して-
    (日本心理臨床学会 第26回大会 2007)
  • “Kibanteki Seimei Kankaku” as a new concept in psychotherapy : a comparison with the concept of “Experiencing”
    (PCE2006、7th World Conference For Person-Centered and Experiential Psychotherapy and Counseling(Potsdam). 2006)
学位 (1件):
  • 学術博士 (東亜大学)
所属学会 (2件):
日本人間性心理学会 ,  日本心理臨床学会
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