研究者
J-GLOBAL ID:201101050037316133   更新日: 2024年09月16日

榊原 健一

Sakakibara Ken-Ichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~kis/
研究分野 (6件): 芸術実践論 ,  代数学 ,  防災工学 ,  言語学 ,  知能ロボティクス ,  知覚情報処理
研究キーワード (12件): 歌声 ,  発声学 ,  声区 ,  声質 ,  音声生成 ,  喉頭音源 ,  声帯振動 ,  病的音声 ,  コンピュータ音楽 ,  代数幾何学 ,  雪崩リスクマネジメント ,  雪崩サーチ&レスキュー
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2021 - 2026 機械学習による録音データ分析に基づく民俗音楽歌唱の歌唱方法の解明および復元
  • 2021 - 2026 災害時の実践的な音声案内作成:音環境の変化が発話と聴衆の明瞭度・心理に与える影響
  • 2020 - 2024 ポップアウト・ボイスの生成・知覚基盤の解明に基づく高性能拡声音技術の開発
  • 2019 - 2023 オペラ歌唱における声道と横隔膜の制御に関する研究
  • 2019 - 2021 日本における民俗音楽歌唱の生理学的研究
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論文 (106件):
  • 河原 英紀, 榊原 健一, 安 啓一, 小林 敬. 音声コミュニケーション教育・研究用の 対話的可視化・可聴化環境について-対話的可視化・可聴化環境について -声を眺めて、触って、変えて、聴いてみよう-. 音声コミュニケーション研究会資料. 2023. 3. 1. n/a
  • Hideki Kawahara, Kohei Yatabe, Ken Ichi Sakakibara, Mitsunori Mizumachi, Tatsuya Kitamura. Acoustic measurement framework for audio systems based on structured periodic test signals. GCCE 2023 - 2023 IEEE 12th Global Conference on Consumer Electronics. 2023. 227-228
  • Hideki Kawahara, Kohei Yatabe, Ken Ichi Sakakibara, Mitsunori Mizumachi, Tatsuya Kitamura. Simultaneous Measurement of Multiple Acoustic Attributes Using Structured Periodic Test Signals Including Music and Other Sound Materials. 2023 Asia Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference, APSIPA ASC 2023. 2023. 173-180
  • Katuhiro Maki, Ken-Ichi Sakakibara, Kimiko Yamakawa, Shigeaki Amano. Audible sound under compressed snow simulating avalanche debris. ACOUSTICAL SCIENCE AND TECHNOLOGY. 2022. 43. 3. 188-196
  • Akihito Yamauchi, Hiroshi Imagawa, Hisayuki Yokonishi, Ken Ichi Sakakibara, Niro Tayama. Gender- and Age- Stratified Normative Voice Data in Japanese-Speaking Subjects: Analysis of Sustained Habitual Phonations. Journal of Voice. 2022. 38. 3. 619-629
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MISC (157件):
  • 北村達也, 榊原健一, 内尾紀彦, 山中絢太, 能田由紀子, 天野成昭. ポップアウトボイス話者の声帯振動観測の試み. 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 河原 英紀, 榊原 健一, 安 啓一, 小林 敬. 音声コミュニケーション教育・研究用の対話的可視化・可聴化環境について : 声を眺めて、触って、変えて、聴いてみよう-Interactive visualization and sonification environment dedicated to education and research of speech communication : View, touch, modify, and listen to speech sounds. 聴覚研究会資料 = Proceedings of the auditory research meeting. 2023. 53. 1. 13-16
  • 上山 大器, 尾関 俊浩, 榊原 健一. 北米とスイスの雪氷防災に関するユース教育の比較研究. 雪氷研究大会・2021. 2022. 163
  • 北村達也, 能田由紀子, 榊原健一, 河原英紀, 天野成昭. ポップアウトボイスの個人内変化に伴う声帯振動特性と声道音響特性の変化. 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 榊原 健一. インフィニティ・パワー--宇宙の謎を解き明かす微積分,S. ストロガッツ 著,徳田 功 訳,丸善出版,2020年,四六判,404頁,定価 2,970円(税込). 日本音響学会誌. 2021. 77. 3. 223-223
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書籍 (5件):
  • フィールドワークの安全対策
    古今書院 2020 ISBN:9784772271301
  • 雪崩教本
    2017
  • 山岳雪崩大全
    山と渓谷社 2015
  • 改訂 音声障害
    建帛社 2012
  • 歌声の科学
    東京電機大学出版局 2007 ISBN:9784501621704
学歴 (1件):
  • - 1994 京都大学大学院 理学研究科 数学専攻
経歴 (12件):
  • 2015/04 - 現在 北海道医療大学 リハビリテーション科学部 准教授
  • 2007/04 - 2015/03 北海道医療大学 心理科学部 准教授
  • 2010/01 - 2010/12 東京大学 医学研究科 耳鼻咽喉科学教室 客員研究員
  • 2006/04 - 2007/03 北海道医療大学 心理科学部 助教授
  • 2005/06 - 2006/03 NTT 本社 第3部門 プロデューサ
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所属学会 (6件):
カナダ雪崩協会 ,  日本雪氷学会 ,  日本音声言語医学会 ,  アメリカ音響学会 ,  日本音響学会 ,  日本音声学会
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