研究者
J-GLOBAL ID:201101050303276959   更新日: 2024年04月16日

城倉 正祥

ジョウクラ マサヨシ | Jokura Masayoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://prj-silkroad.w.waseda.jp/
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (1件): 東アジア考古学(古墳・寺院・都城)
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2022 - 2027 衛星画像のGIS分析に基づく唐代都城中枢部の構造比較と設計原理の考古学的研究
  • 2020 - 2022 古墳中期巨大前方後円墳の設計原理に関する考古学的研究-最新の三次元測量・地中レーダー探査の成果から-
  • 2017 - 2021 衛星画像のGIS分析による隋唐都城とシルクロード都市の空間構造の比較考古学的研究
  • 2017 - 2020 GISを用いた東アジア都城・シルクロード都市遺跡の比較考古学的研究(国際共同研究強化)
  • 2018 - 2019 国史跡 摩利支天塚古墳レーダー探査(栃木県小山市教育委員会より受託)125万円
全件表示
論文 (76件):
  • 城倉正祥, 呉心怡, 横山未来, 進藤瑞生, 石井治一, 猿渡崇晃, 高林奎史, 平木颯佳. 千葉県芝山町高田2号墳の発掘(第5次)調査. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2024. 69. 523-544
  • 城倉正祥. 埼玉奥の山・鉄砲山古墳出土埴輪の再検討. WASEDA RILAS JOURNAL. 2024. 11. 25-48
  • 城倉正祥. 埼玉二子山古墳の墳丘とその意義. 『六世紀の東国史と埼玉二子山古墳-最新成果から描く継体朝前後の東日本-』予稿集. 2023. 27-44
  • 城倉正祥. 古墳中期巨大前方後円墳の設計原理に関する考古学的研究-最新の三次元測量・地中レーダー探査の成果から-. 鹿島学術振興財団 第47回2022年度年報. 2023. 133-135
  • 城倉正祥. 古墳の三次元測量・GPR調査の方法と実践. 栃木県考古学会誌. 2023. 44. 1-14
もっと見る
書籍 (20件):
  • 太極殿・含元殿・明堂と大極殿-唐代都城中枢部の展開とその意義-
    早稲田大学東アジア都城・シルクロード考古学研究所 2024
  • 埼玉県行田市 埼玉二子山古墳の測量・GPR調査
    早稲田大学東アジア都城・シルクロード考古学研究所 2023
  • 群馬県藤岡市 白石稲荷山古墳の測量・GPR調査
    早稲田大学東アジア都城・シルクロード考古学研究所 2023
  • 埼玉県行田市 埼玉愛宕山古墳の測量・GPR調査
    早稲田大学東アジア都城・シルクロード考古学研究所 2022
  • 考古学概論-初学者のための基礎理論-
    ミネルヴァ書房 2022
もっと見る
講演・口頭発表等 (34件):
  • 埼玉二子山古墳の墳丘とその意義
    (特別史跡埼玉古墳群シンポジウム『六世紀の東国史と埼玉二子山古墳-最新成果から描く継体朝前後の東日本-』 2023)
  • 东亚都城工字形正殿的类型及其源流
    (宋元时期民族交融的考古学研究与契丹文化国际研讨会 2023)
  • 龍角寺出土塼仏の意義
    (栄町文化財講演会 2023)
  • 唐代都城的空间构造与展开-以被发掘的都城门为中心-
    (北京论坛《文明的和谐与共同繁荣》分论坛《中国古代都城与东亚城市的发展》 2022)
  • 古墳の三次元測量・GPR調査の方法と実践
    (令和4年栃木県考古学大会 2022)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 2007 早稲田大学 大学院 文学研究科 博士後期課程 史学(考古学)
学位 (1件):
  • 博士 (早稲田大学)
経歴 (7件):
  • 2019 - 2019年4月~ 早稲田大学文学学術院 教授
  • 2015 - 2015年4月〜 早稲田大学東アジア都城・シルクロード考古学研究所 所長
  • 2014 - 2014年4月〜2019年3月 早稲田大学文学学術院 准教授
  • 2013 - 2013年4月〜2015年3月 早稲田大学シルクロード調査研究所 所長
  • 2011 - 2011年4月〜2014年3月 早稲田大学文学学術院 専任講師
全件表示
所属学会 (6件):
条里制・古代都市研究会 ,  日本考古学協会 ,  日本考古学会 ,  考古学研究会 ,  早稲田大学史学会 ,  早稲田考古学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る