高尾善希

タカオヨシキ | takao yoshiki

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://takaoyoshiki.cocolog-nifty.com/about.html

研究分野 (1件)：日本史

研究キーワード (5件)：史学 , 地域史 , 日本史 , 江戸時代 , 近世

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (10件)：

高尾善希. 「近世囲碁家元本因坊家に関する基礎的諸問題」(17~32頁). 『遊戯史研究』. 2013. 25
高尾善希. 「宅廻り・飲食・音物-近世後期における領主と村の社会関係史-」(55~75頁). 『立正史学』(立正史学会). 2010. 107
高尾善希. 「幕末期関東村落における博徒集団と地域社会-武蔵国多摩郡・入間郡域の事例を中心に-」(2~16頁). 『遊戯史研究』. 2009. 21
高尾善希. 「近世巣鴨町の機能と景観-「巣鴨町軒別絵図」の分析を中心に-」(3~24頁). 『交通史研究』. 2006. 61
高尾善希. 「読み書きの江戸時代史-庶民文化からみた近代前夜-」(24~29頁). 『歴史地理教育』(歴史教育者協議会). 2006. 704

MISC (149件)：

高尾善希. 「三重大学国際忍者研究センターの取り組み(2023年度)」. 『三重の文化と社会研究センタージャーナル TRIO』(三重大学人文学部三重の文化と社会研究センター). 2024. 5. 35-38
高尾善希. 「高尾善希の「忍び」働き巻の三十六タコツボ化する社会」. 『I.C.Tチャンネルガイド』2024年3月号. 2024
高尾善希. 「論壇忍者学を研究する意味」. 『全大教新聞』. 2024. 416
高尾善希. 「高尾善希の「忍び」働き巻の三十五文化財と人びと」. 『I.C.Tチャンネルガイド』2024年2月号. 2024
高尾善希. 「三重大発教えて! 忍者学個人の適性合わせ任務」. 『読売新聞』伊賀版2月25日. 2024

書籍 (36件)：

山田雄司編・三重大学国際忍者研究センター監修『忍者学大全』「徳川幕府伊賀者の成立と展開」(379~390頁)
東京大学出版会 2023
山田雄司編・三重大学国際忍者研究センター著『忍者学研究』「第二章藤堂藩の忍者たち」「目潰し盗賊撃退に有効」(43~56頁、152~154頁)
中央公論新社 2022
亀田俊和・河内春人・矢部健太郎・高尾善希・町田明広・舟橋正真著『新説の日本史古代から近現代まで』「第4章江戸」(141~163頁)
SB新書(SBクリエイティブ) 2021
柴田宵曲編『幕末武家の回想録』「解説」(563~570頁)
KADOKAWA(角川ソフィア文庫) 2020
吉原健一郎・西海賢二・滝口正哉編『郷土史大系宗教・教育・芸能・地域文化』「遊戯 11.1 囲碁」(323~327頁)
朝倉書店 2020

講演・口頭発表等 (15件)：

「景観復元研究と観光の関係についての一考察」
(東北亜観光学会 2021)
「藤堂藩伊賀者の成立と展開」
(国際忍者学会東京研究会 2019)
「囲碁家元本因坊家文書の基礎的研究 -囲碁制度史研究の環境整備をめざして-」
(遊戯史学会研究報告 2012)
「幕末期博徒集団の規模と動向-武蔵国多摩郡・入間郡域の事例を中心に-」
(遊戯史学会研究報告 2008)
「近世巣鴨地域の景観研究-幕末の政変と絡めて-」
(「第176回住総研江戸東京フォーラム・第3回シリーズフォーラム・東京の地域学を掘り起こす」「巣鴨の賑わいの原点をさぐる-江戸の拡大と巣鴨地域-」 2007)

学位 (1件)：

経歴 (17件)：

2022/04 - 現在三重大学人文学部文化学科准教授
2017/07 - 2022/03 三重大学地域拠点サテライト伊賀サテライト伊賀連携フィールド国際忍者研究センター(三重大学人文学部・三重大学大学院人文社会科学研究科兼任) 准教授
2016/06 - 2019/03 小金井市史編さん委員会調査員
2005/04 - 2018/03 立正大学文学部史学科非常勤講師
2015/06 - 2016/03 武蔵野市教育委員会教育部生涯学習スポーツ課武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館学芸員(嘱託)

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所属学会 (1件)：

国際忍者学会

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