研究者
J-GLOBAL ID:201101050932625915   更新日: 2024年07月30日

岡本 健

オカモト タケシ | Okamoto Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://www.youtube.com/channel/UC2j66tHGA-Luyt5sF3cg6XA
研究分野 (1件): 観光学
研究キーワード (13件): アニメ ,  ホスピタリティ ,  ゾンビ ,  メディア産業論 ,  メディア・コンテンツ論 ,  コミュニケーション ,  ホスピタリティマネジメント ,  旅行者行動 ,  アニメ聖地巡礼 ,  コンテンツツーリズム ,  観光メディア論 ,  観光社会学 ,  観光学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2015 - 2019 進化型著作権学習環境の開発と評価-創作者コモンズによる人材育成-
  • 2014 - 2019 ‘contents tourism’を通した文化の伝播と受容に関する国際比較研究
  • 2013 - 2017 観光まちづくりと地域振興に寄与する人材育成のための観光学理論の構築
論文 (45件):
  • 岡本 健. VTuberコンテンツツーリズムの観光メディアコミュニケーション -周央サンゴ×志摩スペイン村コラボイベント「みなさま~(広報大使)志摩スペインゴ村へ、来て!」を中心に. 近畿大学総合社会学部紀要:総社る. 2024. 12. 2. 17-32
  • 岡本健. コンテンツツーリズム史の構築 -アニメ聖地作品の量的変化およびアニメ・マンガ・ゲームと観光・旅行とのかかわりの質的変化から. コンテンツ文化史研究. 2023. 14. 76-115
  • 岡本 健. YouTuber、ゲーム実況者、VTuberなどの複合的で複雑な現代文化を研究する際に有用な研究手法の提案 -コロナ禍におけるVTuber「 ゾンビ先生」による情報空間のフィールドワーク-. 近畿大学総合社会学部紀要:総社る. 2023. 11. 2. 15-30
  • 岡本 健. コンテンツツーリズムとインバウンド -現実空間・情報空間・虚構空間の移動を考える. 国際交通安全学会誌. 2020. 45. 1. 51-57
  • 岡本 健. コンテンツツーリズムの平成と令和 -アニメと観光の関わりの変遷を考える. 観光研究. 2020. 31. 2. 74-75
もっと見る
MISC (58件):
  • 岡本健. アニメコンテンツとツーリズム、両者の発展の鍵を握るものは?. Synapse. 2019. 20191112. 1-2
  • 岡本健. 新たなコミュニティを創造する「聖地巡礼」の面白さ. CEL. 2019. 123. 32-37
  • 岡本健. 新世紀ゾンビ論 ゾンビとは、あなたであり、わたしである. 『キネマ旬報』2017年7月上旬号. 2017. 1750. 144-145
  • 岡本健. ゾンビを/で哲学してみる!?. honto ブックツリー. 2017
  • 岡本健. メディア・コンテンツと観光 -ゾンビ映画の社会学. 武庫川女子大学生活美学研究所紀要. 2016. 26. 71-83
もっと見る
書籍 (40件):
  • VTuber学
    岩波書店 2024 ISBN:9784000616539
  • つながる読書 --10代に推したいこの一冊 (ちくまプリマー新書 451)
    筑摩書房 2024 ISBN:448068476X
  • 移動時代のツーリズム : 動きゆく観光学
    ナカニシヤ出版 2023 ISBN:9784779517686
  • メディア・リミックス:デジタル文化の<いま>を解きほぐす
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623096213
  • 極限状態から学ぶ!ゾンビ英単語 この英単語&英会話で生き残れ
    増進堂・受験研究社 2022 ISBN:442454401X
もっと見る
講演・口頭発表等 (41件):
  • Vtuber・コンテンツツーリズム・ゾンビ・ゲームとアーカイブ -MANGAの保存と活用をどうするか?
    (デジタルアーカイブ学会第8回研究大会企画セッション3「マンガ・アニメ・ゲーム(MANGA)のデジタルアーカイブの可能性」 2023)
  • 空間と存在とゾンビ -幽霊との比較から
    (幽霊の歴史文化学 2018)
  • メイキング・オブ・『ゾンビ学』 -恐怖の『新世紀ゾンビ論』
    (非人間的な現代のコミュニケーションについての調査研究 第2回研究会 『新世紀ゾンビ論』と『ゾンビ学』を読む -藤田直哉氏、岡本健氏との対話 2017)
  • 地域と連携した創造的メディア・リテラシー教育の有り方
    (奈良県立大学<地(知)の拠点整備事業>シンポジウム 地域創造とコモンズ教育システムを考える -地域社会と学生・教員による「学びの共同体」の連携とは- 第2部:本学教員による地域志向教育研究発表 第1セッション 2016)
  • コンテンツツーリズムの理論と方法 -「映画・アニメで町おこし」から「つながり創出」へ
    (ロケスポット京都・コンテンツツーリズム情報交換会 2016)
もっと見る
Works (1件):
  • 地域創造データベース
    岡本健 2014 - 現在
学位 (2件):
  • 修士(観光学) (北海道大学)
  • 博士(観光学) (北海道大学)
委員歴 (1件):
  • 2013/05 - 現在 公益社団法人奈良市観光協会 奈良おもてなし委員会委員
受賞 (7件):
  • 2024/01 - 近畿大学 近大メディアアワード2023 特別賞
  • 2022/01 - 近畿大学 近大メディアアワード2021 第2位
  • 2020/01 - 近畿大学 近大メディアアワード2019 第2位
  • 2019/07 - 観光学術学会 著作賞 『アニメ聖地巡礼の観光社会学 -コンテンツツーリズムのメディア・コミュニケーション分析』
  • 2015/07 - 観光学術学会 企画賞 『神社巡礼 -アニメ・マンガで人気の「聖地」をめぐる』
全件表示
所属学会 (5件):
コンテンツ文化史学会 ,  観光情報学会 ,  日本ホスピタリティ・マネジメント学会 ,  日本情報経営学会 ,  観光学術学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る