研究者
J-GLOBAL ID：201101052589498085   更新日: 2025年11月20日

小林 恵

コバヤシ メグミ | Kobayashi Megumi
所属機関・部署：
新潟大学 人文社会科学系(人文学部)

新潟大学 人文社会科学系(人文学部) について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • The University of Texas at Dallas  Visiting Researcher
ホームページURL (2件)： https://sites.google.com/site/megumikobayashiphd/ ,  https://sites.google.com/site/megumikobayashieng/
研究分野 (2件)： 認知科学 ,  実験心理学
研究キーワード (6件)： 早産児 ,  乳児 ,  顔認知 ,  身体処理 ,  発達障害 ,  脳活動計測
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2024 - 2029 顔認知のエキスパート化に顔学習環境が及ぼす影響の実験的検討
  • 2023 - 2027 後期早産児における視知覚認知の発達過程および発達リスクとの関係に関する基礎的研究
  • 2023 - 2027 後期早産児における視知覚認知の発達過程および発達リスクとの関係に関する基礎的研究
  • 2022 - 2025 心拍リズムに基づく情報サンプリング機構の発達に関する生理心理学的研究
  • 2022 - 2025 拡張現実技術による映像と実空間が融合した情報提示が子どもの行動に及ぼす影響の解明
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論文 (16件)：
  • Nanako Yamanaka, Megumi Kobayashi, Nobu Shirai. Characteristics of boundary extension in 7- to 8-month-old infants. Japanese Journal of Psychonomic Science. 2026. accepted
  • Nobu Shirai, Mizuki Kawai, Yumiko Otsuka, Megumi Kobayashi, Tsunehiko Tanaka. Infants' Visual Preference for Upright Faces During the COVID-19 Pandemic in Japan. Infancy. 2025. 30. 6. e70052
  • Megumi Kobayashi, So Kanazawa, Masami K. Yamaguchi. The role of scenic context on upright face preference in infancy. PLoS ONE. 2023. 18. 7. e0288253
  • Megumi Kobayashi, So Kanazawa, Masami K. Yamaguchi, Alice J. O'Toole. Cortical processing of dynamic bodies in the superior occipito-temporal regions of the infants’ brain: Difference from dynamic faces and inversion effect. NeuroImage. 2021. 244. 118598-118598
  • Megumi Kobayashi, Ryusuke Kakigi, So Kanazawa, Masami K. Yamaguchi. Infants’ recognition of their mothers’ faces in facial drawings. Developmental Psychobiology. 2020. 62. 8. 1011-1020
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MISC (32件)：
  • 小林恵. 近赤外分光法(NIRS)から見る他者認知の発達過程. Optronics. 2025. 519. 109-114
  • 小林恵. 新潟大学人文学部心理学分野の紹介. 基礎心理学研究. 2024. 43. 1. 90-92
  • 小林恵. 子どもの「表情を読み取る力」はマスク生活で影響を受けたか?. milsil. 2024. 6. 17. 9-11
  • 小林恵. マスク着用が乳児の顔処理発達へ及ぼす効果-母親顔選好からの示唆-. 基礎心理学研究. 2023. 42. 1. 149-154
  • 小林恵. 赤ちゃんはどのように顔を見ているのですか?. 心理学ワールド. 2022. 99. 30-31
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書籍 (1件)：
  • 発達心理学 : こころの展開とその支援
    講談社 2022 ISBN:9784065286081
講演・口頭発表等 (78件)：
  • 神経発達症の診断特徴に基づく言動に大学生が抱く印象と神経発達症に関するメンタルヘルスリテラシー -グループディスカッション場面を想定したビデオ観察への感想から-
    (日本心理学会第89回大会 2025)
  • SNSの使用頻度が攻撃的な投稿に対する態度と行動意思にもたらす影響の検討
    (日本心理学会第89回大会 2025)
  • Characteristics of boundary extension in 7- to 8-month-old infants.
    (European Conference on Visiual Perception (ECVP) 2025 2025)
  • Modulation of face processing by motor development: Infants can discriminate faces in a wider range of picture-plane rotations before rolling over
    (Vision Sciences Society (VSS) 2025 2025)
  • 虫画像が喚起する情動に対する空中像提示の影響
    (2025年電気情報通信学会総合大会 2025)
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学歴 (3件)：
  • 2010 - 2013 中央大学大学院 文学研究科 心理学専攻 博士後期課程
  • 2008 - 2010 中央大学大学院 文学研究科 心理学専攻 博士前期課程
  • 2004 - 2008 日本女子大学 人間社会学部 心理学科
学位 (3件)：
  • 博士(心理学) (中央大学)
  • 修士(心理学) (中央大学)
  • 学士(心理学) (日本女子大学)
経歴 (12件)：
  • 2022/04 - 現在 新潟大学 人文社会科学系(人文学部) 准教授
  • 2016/05 - 現在 University of Texas at Dallas School of Behavioral and Brain Sciences Visiting Researcher
  • 2022/08 - 2024/07 文部科学省 学術調査官
  • 2019/03 - 2022/03 愛知県医療療育総合センター発達障害研究所【名称変更】 障害システム研究部 研究員(助教)
  • 2017/10 - 2021/03 自然科学研究機構生理学研究所 システム脳科学研究領域統合生理研究部門 特別共同利用研究員
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委員歴 (6件)：
  • 2024/01 - 現在 日本基礎心理学会 編集委員
  • 2023/12 - 現在 日本基礎心理学会 理事
  • 2022/04 - 現在 日本赤ちゃん学会 評議委員
  • 2021/04 - 現在 日本基礎心理学会 若手研究者特別委員会
  • 2022/08 - 2024/07 文部科学省 学術調査官
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受賞 (6件)：
  • 2024 - 公益社団法人日本心理学会 国際賞奨励賞
  • 2018 - 日本基礎心理学会 2017年度日本基礎心理学会優秀発表賞 乳児の顔検出に対するシーン文脈の効果
  • 2016 - 日本基礎心理学会若手研究者特別委員会 2016年度日本基礎心理学会 若手サテライトオーラルセッション ファイナリスト
  • 2016 - 日本基礎心理学会 2015年度日本基礎心理学会優秀発表賞 乳児は似顔絵から母親顔を認識できるか
  • 2015 - 財団法人 発達科学研究教育センター 平成27年度発達科学研究教育奨励賞 乳児は似顔絵から母親顔を認識できるか
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所属学会 (5件)：
日本発達心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本赤ちゃん学会 ,  Vision Sciences Society ,  日本基礎心理学会
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