原(野上) 愛

ハラ(ノガミ) アイ | Nogami-hara Ai

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：血液、腫瘍内科学 , 膠原病、アレルギー内科学 , 薬理学

研究キーワード (5件)： L-アスパラギナーゼ , 小児白血病 , ヒスタミン , 薬物アレルギー , 免疫薬理学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2020 - 2021 L-アスパラギナーゼ特異的抗体産生に対する併用薬の影響
2017 - 2020 L-アスパラギナーゼアレルギーの病態解明と新規診断・治療法の開発
2017 - 2019 第59回米国血液学会年次総会に参加・発表するため(海外渡航)
2017 - 2019 L-アスパラギナーゼ誘発アレルギーの併用薬によるリスク管理
2016 - 2019 ALL治療完遂に向けたL-アスパラギナーゼ誘発アレルギーの克服

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論文 (37件)：

原愛[野上], 見尾光庸. 薬物アレルギーの非侵襲的診断と治療戦略の開発. 別冊Bio Clinica: 慢性炎症と疾患. 2021. 10. 1. 110-111
原愛[野上], 堀優太, 光畑知恵, 梶山光司, 須々木健太郎, 嶋田明, 見尾光庸. 併用薬の影響に着目したL-アスパラギナーゼアレルギーのリスク管理. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 27P02-128
原愛[野上], 見尾光庸. 最先端医療の今薬物アレルギーの非侵襲的診断と治療戦略. Medical Science Digest. 2021. 47. 1. 58-59
原愛[野上], 嶋田明, 見尾光庸. L-アスパラギナーゼアレルギーの最近の話題. アレルギーの臨床. 2020. 40. 11. 925-928
吉井圭佑, 原愛[野上], 見尾光庸, 杉山哲大. 中心静脈カテーテルに関する知識と経験についての医療職種間での調査薬剤師に求められていることと今後の課題. Medical Nutritionist of PEN Leaders. 2020. 4. 1. 42-48

MISC (32件)：

見尾光庸, 原(野上) 愛. 薬物アレルギー評価系と治療戦略の開発-Development of evaluation models of drug allergy and its treatment strategies-研究者の最新動向. Precision medicine = プレシジョンメディシン / 「Precision medicine」編集委員会編. 2022. 5. 14. 1315-1317
見尾光庸, 原(野上) 愛. 薬物アレルギーの克服に向けた非侵襲的診断法の開発と治療戦略-Development of non-invasive diagnostic methods and treatment strategies to overcome drug allergy. Bio clinica = バイオクリニカ. 2022. 37. 9. 841-843
Ai Nogami-Hara, Yuta Hori, Chie Mitsuhata, Koji Kajiyama, Kentaro Susuki, Akira Shimada, Mitsunobu Mio. Influence of Cyclophosphamide on L-Asparaginase-induced Allergy in Animal Model. PEDIATRIC BLOOD & CANCER. 2019. 66. S117-S117
Ai Nogami-Hara, Akira Shimada, Mitsunobu Mio. Allergic activation of RBL-2H3 mast cells with L-Asparaginase and its inhibition by anti-IgE antibody. CANCER SCIENCE. 2018. 109. 691-691
原愛[野上], 嶋田明, 見尾光庸. L-アスパラギナーゼアレルギーによるRBL-2H3肥満細胞活性化と抗IgE抗体の抑制作用. 日本癌学会総会記事. 2017. 76回. P-2247

書籍 (2件)：

新しい疾患薬理学
南江堂 2018
脳21(12巻 4号) 抑肝散のセロトニン2A受容体を介した作用
金芳堂 2009

講演・口頭発表等 (60件)：

認知症モデルに対する抑肝散の治療効果の薬理学的検証
(第86回日本薬理学会年会 2013)
脳由来神経栄養因子の発現誘導作用を介した抑肝散の抗不安作用
(第30回和漢医薬学会学術大会 2013)
脳血管性認知症モデルラットの空間記憶障害に対する抑肝散の効果
(第22回神経行動薬理若手研究者の集い 2013)
脳血管性認知症モデルラットの空間記憶障害に対する抑肝散の効果
(第46回福岡大学東洋医学研究会総会 2013)
アルツハイマー型認知症モデルラットの不安様行動に対する抑肝散の効果
(第15回七隈アルツハイマー病・パーキンソン病研究会 2013)

学歴 (3件)：

2008 - 2011 福岡大学大学院薬学研究科薬学専攻博士後期課程
- 2011 福岡大学
2006 - 2008 福岡大学大学院薬学研究科薬学専攻博士前期課程

学位 (1件)：

博士(薬学) (福岡大学)

経歴 (3件)：

2014 - 現在就実大学薬学部薬効解析学分野助教
2018/01 - 2018/10 (産前産後休暇および育児休業)
2011/04 - 2014/03 福岡大学加齢脳科学研究所ポスト・ドクター

委員歴 (2件)：

2019 - 現在日本薬理学会学術評議員
2015 - 現在和漢医薬学会「次世代を担う若手研究者の会」世話人

受賞 (7件)：

2019/01 - 日本アレルギー学会第16回(2019年度)日本アレルギー学会学術大会賞
2017 - 第58回日本小児血液・がん学会学術集会優秀ポスター賞
2014 - 和漢医薬学会奨励賞
2012 - 日本生薬学会論文賞
2011 - JSNP Excellent Presentation Award for AsCNP 2011

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所属学会 (8件)：

日本薬理学会 , 和漢医薬学会 , The Japanese Pharmacological Society , Medical and Pharmaceutical Society for WAKAN-YAKU , 日本ヒスタミン学会 , 日本癌学会 , 日本アレルギー学会 , 日本小児血液・がん学会

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