研究者
J-GLOBAL ID:201101053970714750
更新日: 2024年09月10日
石川 業
イシカワ ゴウ | Go ISHIKAWA
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (5件):
会計制度
, 制度会計
, 会計の利害調整機能
, 資本会計
, 会計上の資本概念
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2000 - 財産分配をめぐる出資者・経営者のための利害調整
論文 (21件):
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フランス・ドイツ・日本における資本制度導入前の積立金をめぐる出資者・経営者間の合意と「拠出資本と留保利益の区別」の想定との結び付き. 会計史学会年報. 2021. 39. 59-76
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出資者=経営者間における利害調整のための事業別「拠出資本と留保利益の区別」-1794年プロシア普通国法をつうじたGAAPとしての位置づけ-(6・完). 商学討究. 2018. 69. 2・3合併号. 123-145
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出資者=経営者間における利害調整のための事業別「拠出資本と留保利益の区別」-1794年プロシア普通国法をつうじたGAAPとしての位置づけ-(5). 商学討究. 2017. 68. 2・3合併号. 143-185
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出資者=経営者間における利害調整のための事業別「拠出資本と留保利益の区別」-1794年プロシア普通国法をつうじたGAAPとしての位置づけ-(4). 商学討究. 2014. 65. 2・3合併号. 109-119
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出資者=経営者間における利害調整のための事業別「拠出資本と留保利益の区別」-1794年プロシア普通国法をつうじたGAAPとしての位置づけ-(3). 商学討究. 2013. 64. 2・3合併号. 247-290
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MISC (11件):
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内部留保もその会計学説の「手のひらの上」. 企業会計. 2023. 75. 12. 122-123
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簿記史・会計史研究の「存在感」. 企業会計. 2023. 75. 11. 126-127
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近年の北海道における簿記事情(第35回関東部会・統一論題報告(解題)・要旨). 日本簿記学会年報. 2020. 35. 49-50
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明治時代中期の企業定款にみる簿記のあり方の認識・想定(第35回全国大会・自由論題報告・要旨). 日本簿記学会年報. 2020. 35. 43-44
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純資産の会計史(2)-株主資本-. 日本会計史学会スタディ・グループ「簿記論・会計学講義で語るべき会計史」最終報告(会員に配付). 2017. 118-123
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書籍 (2件):
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会計のヒストリー80
中央経済社 2020
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MBAのための財務会計(三訂版)
同文舘出版 2014
講演・口頭発表等 (28件):
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日本企業における複式簿記普及の経路
(日本簿記学会第40回全国大会 2024)
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大阪公立大学所蔵『大阪市史編纂資料』と簿記・会計
(日本会計史学会第42回大会 2023)
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明治時代中期の企業定款にみる簿記のあり方の認識・想定
(日本簿記学会第35回全国大会 2019)
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論題の解題
(日本簿記学会第35回関東部会 2019)
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「拠出資本と留保利益の区別」の実証分析(1)-連結ベース:漁業〜建設業-
(現代資本会計研究会 2018)
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学歴 (3件):
- 2002 - 2005 一橋大学 大学院商学研究科 博士後期課程 経営・会計専攻
- 2000 - 2002 一橋大学 大学院商学研究科 修士課程 経営・会計専攻
- 1996 - 2000 小樽商科大学 商学部 商学科
学位 (3件):
- 博士(商学) (一橋大学)
- 修士(商学) (一橋大学)
- 学士(商学) (小樽商科大学)
経歴 (4件):
- 2021/10 - 現在 小樽商科大学 商学部 商学科 教授
- 2010/04 - 2021/09 小樽商科大学 商学部 商学科 准教授
- 2008/04 - 2010/03 愛知大学 経営学部 会計ファイナンス学科 准教授
- 2005/04 - 2008/03 愛知大学 経営学部 会計ファイナンス学科 専任講師
委員歴 (2件):
- 2014/04 - 現在 会計研究会(小樽商科大学) 代表幹事
- 2018/04 - 2019/06 日本簿記学会第35回関東部会準備委員会 準備委員
所属学会 (3件):
日本会計史学会
, 日本簿記学会
, 日本会計研究学会
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