溝渕彰

ミゾブチアキラ | Mizobuchi Akira

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：民事法学

研究キーワード (3件)：証券訴訟 , 会社法 , コーポレートガバナンス

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (5件)：

溝渕彰. 有価証券報告書等の虚偽記載と損害賠償額の算定-大阪高判平成28・6・29本誌1499号20頁-. 金融商事・判例. 2019. 1568. 2-7
溝渕彰. 保険契約の失効条項の有効性と復活時被保険者の健康状態を理由とした不承諾. 保険事例研究会レポート. 2017. 309. 13-23
肥塚肇雄, 溝渕彰, 前原信夫. わが国における総合的金融監督体制の法的検討とセーフティネットの見直し. 生命保険論集. 2015. 191号. 57-85
溝渕彰. 金融危機後の保険・監督規制ー背景事情と考え方を中心にー. 保険学雑誌. 2015. 629. 5-16
溝渕彰. 米国ERISAにおける受認者の義務と年金加入者及び年金受給者の保護ーエンフォースメントと救済の観点を中心にー. 生命保険論集. 2013. 182. 1-25

MISC (16件)：

溝渕彰. 承諾前死亡. 保険事例研究会レポート. 2015. 285号. 13-22頁
溝渕彰. 訴訟費用の担保提供義務に関する一考察-最近の証券訴訟の事例を踏まえて-. 柴田潤子他編『企業と法の現代的課題』. 2014. 307-332頁
溝渕彰. インデックス型ストック・オプションに関する考察. 香川大学法学会編『現代における法と政治の探求』. 2012. 259-275頁
溝渕彰. オバマ政権下における金融制度改革と保険規制-AIGの経営破綻の事例を参考にして-. 生命保険論集. 2010. 173. 69-89-89
溝渕彰. 受託機関としての生命保険会社とコーポレートガバナンス-米国における株主アクティビズムの動向を踏まえて-. 生命保険論集. 2008. 164. 35-66-66

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

金融危機後の保険監督・規制-背景事情と考え方を中心に-
(平成26年度日本保険学会大会 2014)
”Japanese Securities Litigation in the Olympus Case-A Global Network for Shareholder Rights”
(Harvard Law SchoolのHolger Spamann助教授(Assistant Professor)の研究会 2013)
「英国における保険監督規制-PRAによる保険監督のアプローチ-(研究経過報告)」
(国際的保険グループに対する監督規制の研究会 2012)
「マクロプルーデンス政策と保険監督体制-イギリスの金融規制・監督体制の改革の動きを中心に-(研究経過報告)」
(国際的保険グループに対する監督規制の研究会 2011)
「インデックス型ストック・オプションについて」
(中四国商経学会 2011)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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所属学会 (6件)：

American Law and Economics Association , 日本保険学会 , 日本私法学会 , 信託法学会 , 日本IR学会 , Society for Empirical Legal Studies

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