戸田聡

トダサトシ | Toda Satoshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：史学一般 , 宗教学

研究キーワード (8件)：ユダヤ的キリスト教 , 初期キリスト教 , 教父学 , シリア語 , コプト語 , 東方キリスト教圏 , 東方キリスト教 , 古代キリスト教

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (67件)：

戸田聡. キリスト教修道制の成立をめぐって. 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要. 2024. 23. 1-37
戸田聡. キリスト教における教典形成をめぐって : 比較宗教教典研究の視角から. 北海道大学文学研究院紀要. 2023. 170 (2023). 137-157
戸田聡. 比較宗教教典研究をどう立ち上げるかに関する覚書. 北海道大学文学研究院紀要. 2021. 165 (2021). 61-81
戸田聡. 聖書協会共同訳の編集過程について -翻訳・編集に関与した立場からの報告-. 日本基督教学会北海道支部公開シンポジウム記録. 2021. 5 (2021). 75-82
戸田聡. マニ教資料翻訳集成(2)ケルン・マニ・コーデックス(承前). 北海道大学文学研究科紀要 = Bulletin of the Graduate School of Letters, Hokkaido University. 2019. 156 (2019). 61-73

MISC (25件)：

戸田聡. 【会員新刊紹介】松本宣郎『初期キリスト教の世界』、新教出版社、2022年8月. キリスト教史学. 2023. 77 (2023). 156-157
戸田聡. 【会員新刊紹介】上智大学中世思想研究所編『「原罪論」の形成と展開キリスト教思想における人間観』. キリスト教史学. 2022. 76 (2022). 206-208
戸田聡. ビザンツ文学余滴第5回(通算第6回) : ビザンツ末期の文人プレトンの建白書その一. プロピレア (日本ギリシア語ギリシア文学会). 2021. 27 (2021). 75-97
戸田聡. 書評キリスト教史学会編『マックス・ヴェーバー「倫理」論文を読み解く』. 日本の神学. 2020. 59 (2020). 132-137
戸田聡. ビザンツ文学余滴(第4回・通算第5回)マヌエル・モスコプロスの国家理論ほか. プロピレア (日本ギリシア語ギリシア文学会). 2020. 26 (2020). 73-79

書籍 (26件)：

古代末期・東方キリスト教論集
新教出版社 2022
古代キリスト教研究論集
北海道大学出版会 2021
世界哲学史2 古代II 世界哲学の成立と展開
筑摩書房 2020 ISBN:9784480072924
G.R. Kotzé, W. Kraus, & M.N. van der Meer (eds.), XVI Congress of the International Organization for Septuagint and Cognate Studies: Stellenbosch, 2016 (SBLSCS, 71)
SBL Press 2019 ISBN:9781628372403
宗教社会学論集第1巻上(緒言/プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神/プロテスタント諸信団と資本主義の精神)
北海道大学出版会 2019

講演・口頭発表等 (50件)：

Teaching (Western) classical languages in Japan
(International Online Conference: Teaching Classical Languages in the 21st Century. Vitae Discimus, 24-27 February, 2021 (Organized by Ivane Javakhishvili Tbilisi State University, Institute of Classical, Byzantine and Modern Greek Studies))
Damascus in Ancient Christianity
(18th International Conference on Patristic Studies, Oxford, U.K. 2019)
Some General Observations on the So-Called Apocryphal (or Deuterocanonical) Books of the Greek Old Testament concerning their respective Date, Place of Origin and Language of Composition
(XXIII Congress of The International Organization for the Study of the Old Testament (IOSOT) in conjunction with The International Organization for Septuagint and Cognate Studies (IOSCS) etc., Aberdeen, U.K. 2019)
How and To What Extent Did Mani Know the New Testament?
(9th International Conference International Association of Manichaean Studies, University of Turin and Museo d’Arte Orientale Turin, Torino, Italia 2017)
The So-Called “Hebrew Urmatthäus” and the Syriac Gospel Tradition
(Society of Biblical Literature 2017 International Meeting, Berlin, Germany 2017)

学位 (4件)：

経歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (9件)：

国際マニ教学会 , 国際コプト学会 , 国際教父学会 , 日本聖書学研究所 , 日本基督教学会 , 東方キリスト教学会 , 中世哲学会 , 日本西洋古典学会 , キリスト教史学会

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戸田 聡