雨宮高久

アメミヤタカヒサ | AMEMIYA Takahisa

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (2件)：科学社会学、科学技術史 , 科学社会学、科学技術史

研究キーワード (4件)：プラズマ・核融合研究開発史 , 教科書から探る物理学の変遷と定着 , 科学史(物理学史)教育の推移と物理学者の影響 , 安河内昂史料のデータベース作成

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (15件)：

千葉大輔、雨宮高久. 佐藤充著『高等教育物理学』の電磁気学におけるエーテルの取り扱い. 電気学会研究会資料 2023年3月3日電気技術史研究会. 2023. 5-10
雨宮高久、市毛幸太朗、田中啓介. 日本と欧米の物理学教科書における運動の第2法則・運動方程式・力の絶対単位の関連性. 計量史研究. 2022. 44. 1. 6-22
雨宮高久. 名古屋大学プラズマ研究所構想の背景と立案. 科学史研究. 2022. 61. 302. 105-121
雨宮高久. 「核融合反応懇談会」と「核融合懇談会」の関連性と影響. 科学史研究. 2022. 61. 301. 1-17
雨宮高久. 「核融合懇談会」が黎明期に果たした役割. 日本物理学会誌. 2019. 74. 12. 863-866

MISC (38件)：

浅井朋彦, 雨宮高久. プロジェクトレビュー総説プラズマ・核融合サイエンスチャート 3.歴史と広がり 3.3 核融合プラズマ. プラズマ・核融合学会誌. 2024. 100. 1. 20-24
森芳孝, 横山雅之, 仲田資季, 佐々木徹, 後藤拓也, 金子俊郎, 永岡賢一, 門信一郎, 浅井朋彦, 雨宮高久, et al. プロジェクトレビュー総説プラズマ・核融合サイエンスチャート 1.前書き. プラズマ・核融合学会誌. 2024. 100. 1. 3-4
雨宮高久. 2023 年春季大会招待・企画・チュートリアル講演の報告領域 13「戦後日本における物理学史研究と物理学者たち」. 日本物理学会誌. 2023. 78. 8. 490
雨宮高久. 研究グループ紹介:日本大学理工学部物理学科科学史研究室. 電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌). 2023. 143. 5. NL5_6-NL5_6
森芳孝, 仲田資季, 金子俊郎, 鈴木建, 雨宮高久, 菊地和平, 横山雅之, 笠田竜太. プラズマ・核融合サイエンスチャートを通じた学際交流 -第39回年会シンポジウムの報告 -. プラズマ・核融合学会誌. 2023. 99. 5. 224-228

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (109件)：

「超高温研究所」設立に向けた超高温研究会の動向
(日本物理学会2024年春季大会 2024)
「超高温研究会」発足直後の動向に関する一考察
(日本物理学会2024年春季大会 2024)
日本の物理学教科書における相対論の比較
(日本物理学会2024年春季大会 2024)
名古屋大学プラズマ研究所に至るまでの核融合研究者コミュニティにおける「研究所」に関する議論の変遷
(2023年度第2回自然科学系アーカイブズ研究会 2024)
佐藤充著『高等敎育物理學』と竹内潔著『高等物理學』における相対論
(令和5年度(第67回)日本大学理工学部学術講演会 2023)

学位 (1件)：

委員歴 (12件)：

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受賞 (2件)：

所属学会 (4件)：

日本計量史学会 , 日本科学史学会 , 日本科学技術史学会 , 日本物理学会

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雨宮 高久