研究者

J-GLOBAL ID：201101058007216968 更新日: 2024年04月06日

青木仁美

アオキヒトミ | Aoki Hitomi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：民事法学

研究キーワード (1件)：民法

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2023 - 2026 成年後見制度の在り方に関する具体的提言
2020 - 2024 成年者の法的保護制度における意思決定支援システムの検討
2019 - 2022 比較法的研究による後見制度改革に関する具体的提言、特に現行制度の権利条約への対応
2016 - 2020 比較法的研究に基づく後見人の権限のあり方に関する具体的提言
2015 - 2020 成年者の法的保護の多様化に関する研究

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論文 (34件)：

青木仁美. カナダにおける成年後見制度と意思決定支援の発展ーサスカチュワン州法を中心に-. 桐蔭法学. 2021. 28. 1. 85-124
青木仁美. 代理から援助へーオーストリア法改正からの一考察(2・完)ー. 桐蔭法学. 2020. 26. 2. 59-75
青木仁美. 代理から援助へーオーストリアの法改正からの一考察(1)ー. 桐蔭法学. 2019. 26. 1. 53-81
青木仁美. 措置入院における法定代理人が示す成年者保護の多様化の必要性-オーストリア患者代弁人制度からの示唆-. 早稲田大学高等研究所紀要. 2018. 10. 5-21
青木仁美. 成年後見制度における補充性原則の機能. 早稲田大学高等研究所紀要. 2016. 8. 5-25

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書籍 (1件)：

オーストリアの成年後見法制
成文堂 2015 ISBN:9784792326654

講演・口頭発表等 (18件)：

オーストリアの成年者保護法改正
(日本成年後見法学会第20回学術大会 2023)
オーストリアにおける成年後見人の報酬
(成年後見制度利用促進専門家会議第2回成年後見制度の運用改善等に関するワーキング・グループ 2022)
代理から援助へーオーストリアの法改正からの一考察ー
(欠格条項研究会 2022)
援助から代理へーオーストリア成年者保護法からの一考察-
(桐蔭法学研究会 2019)
オーストリア代弁人の損害賠償責任
(2015)

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学歴 (1件)：

- 2013 早稲田大学法学研究科民事法学

学位 (3件)：

博士(法学) (早稲田大学)
修士(法学) (早稲田大学)
学士(法学) (早稲田大学)

経歴 (15件)：

2023 - 現在桐蔭横浜大学法学部准教授
2020 - 2022 桐蔭横浜大学法学部専任講師
2019 - 2019 桐蔭横浜大学法学部特任専任講師
2018 - 2018 日本学術振興会特別研究員(RPD)
2017 - 2018 山梨学院大学非常勤講師

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委員歴 (1件)：

2023/05 - 現在日本成年後見法学会理事

受賞 (1件)：

2016/05 - 第17回尾中郁夫・家族法新人奨励賞

所属学会 (3件)：

私法学会 , 日本成年後見法学会 , 比較法学会

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