研究者
J-GLOBAL ID:201101058079506170
更新日: 2024年02月01日
青崎 敏彦
aosaki toshihiko
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所属機関・部署:
東京都健康長寿医療センター 東京都老人総合研究所 老化ゲノム機能研究チーム
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職名:
研究員
研究分野 (3件):
神経科学一般
, 医療薬学
, 生理学
研究キーワード (32件):
包括脳ネットワーク
, 統合脳・神経回路機能
, GABA
, 興奮性シナプス後電位
, カルシウム
, トリプレットリピート
, サブスタンスP
, 黒質
, 長期抑圧
, スライス
, コンパートメント
, トランスジェニックマウス
, マトリックス
, 神経変性疾患
, 大脳皮質
, ループ
, 運動野
, GFP
, 運動
, 学習
, パッチクランプ法
, シナプス
, 長期増強
, ストリオソーム
, コリナージック
, 記憶
, アセチルコリン
, 可塑性
, パ-キンソン病
, ドーパミン
, 大脳基底核
, 線条体
競争的資金等の研究課題 (21件):
2009 - 2009 常同行動を誘発する皮質線条体ストリオソーム回路の生理特性
2009 - 2009 強迫行為をひき起こす線条体ストリオソームの生理特性
2004 - 2007 線条体機能モジュールの動作原理の解明と視床入力の役割
2005 - 2005 線条体に内在するドーパミンニューロンの誘導とその生理的役割
2004 - 2004 歯状核赤核・淡蒼球ルイ体萎縮症モデルマウスの病態生理
2003 - 2003 DRPLAモデルマウス脳の病態生理
2002 - 2002 DRPLAモデルマウスにおける神経細胞機能障害の生理学的解析
2001 - 2002 2細胞からの同時パッチ記録による線条体局所神経回路の解析
2001 - 2001 運動制御における大脳皮質-大脳基底核連関の機能的意義
2000 - 2001 線条体におけるシナプス可塑性の新しい性質について
2000 - 2000 遺伝子改変マウスを用いた大脳基底核変性疾患の病態機能生理学
1999 - 2000 手続き記憶学習における扁桃体-線条体投射の生理的役割
1999 - 1999 手続き記憶と扁桃体-線条体投射
1998 - 1998 線条体ストリオソ-ムのシナプス可塑性
1997 - 1997 線条体コリン作動性介在ニュ-ロン及び投射ニュ-ロンに対するド-パミンの作用
1995 - 1997 線条体局所神経回路における情報処理と運動学習
1995 - 1995 運動学習による線条体ニュ-ロンの可塑的変化のメカニズムについて
1991 - 1991 被殻ー淡蒼球系と尾状核ー黒質系が随意運動の発現と制御に果たす役割の相違
1991 - 1991 運動のプログラムと制御に関与する大脳基底核の役割
大脳皮質-大脳基底核連関の生理学とその関連疾患の病態生理
Physiology of cortico-basal ganglia loop and pathophysiology of neurodegenerative disorders
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論文 (10件):
Hiroshi Ageta, Shiro Ikegami, Masami Miura, Masao Masuda, Rika Migishima, Toshiaki Hino, Noriko Takashima, Akiko Murayama, Hiromu Sugino, Mitsutoshi Setou, et al. Activin plays a key role in the maintenance of long-term memory and late-LTP. LEARNING & MEMORY. 2010. 17. 4. 176-185
Shigeru Tomida, Takayoshi Mamiya, Hirotake Sakamaki, Masami Miura, Toshihiko Aosaki, Masao Masuda, Minae Niwa, Tsutomu Kameyama, Junya Kobayashi, Yuka Iwaki, et al. Usp46 is a quantitative trait gene regulating mouse immobile behavior in the tail suspension and forced swimming tests. NATURE GENETICS. 2009. 41. 6. 688-695
Toshihiko Aosaki, Masami Miura, Masao Masuda. Physiological Interaction between Acetylcholine and Dopamine in the Striatum. Brain and Nerve. 2009. 61. 4. 373-380
Toshiya Sato, Masami Miura, Mitsunori Yamada, Takayuki Yoshida, Jonathan D. Wood, Ikuru Yazawa, Masao Masuda, Takeo Suzuki, Ryong-Moon Shin, Hau-Jie Yau, et al. Severe neurological phenotypes of Q129 DRPLA transgenic mice serendipitously created by en masse expansion of CAG repeats in Q76 DRPLA mice. HUMAN MOLECULAR GENETICS. 2009. 18. 4. 723-736
Masami Miura, Masao Masuda, Toshihiko Aosaki. Roles of mu-opioid receptors in GABAergic synaptic transmission in the striosome and matrix compartments of the striatum. MOLECULAR NEUROBIOLOGY. 2008. 37. 2-3. 104-115
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MISC (24件):
青崎敏彦, 三浦正巳, 増田正雄. 線条体におけるアセチルコリンとドーパミンの生理的相互作用 (特集 大脳基底核--分子基盤から臨床まで). Brain and nerve. 2009. 61. 4. 373-380
青崎敏彦, 三浦正巳, 増田正雄. アセチルコリンードーパミンバランス仮説の今日的展開. 基礎老化研究. 2008. 32. 1. 1-7
青崎敏彦. ドパミンと大脳基底核の神経可塑性 (強化学習とその周辺). 医学のあゆみ. 2002. 202. 3. 167-170
青崎敏彦. 手続き記憶と大脳基底核. 日本臨床麻酔学会誌 = The Journal of Japan Society for Clinical Anesthesia. 2001. 21. 8
青崎敏彦. 線条体コリン作動性介在ニューロンに対するドーパミンの作用 (第6回東京都老年学会). 東京都老年学会誌. 1999. 6. 249-252
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学歴 (4件):
山形大学医学部
University of Tokyo, Graduate School of Medicine
東京大学大学院医学系研究科
School of Medicine, Yamagata University
学位 (1件):
医学博士
経歴 (16件):
2009 - (財)東京都高齢者研究・福祉振興財団
2002 - 2007 (財)東京都高齢者研究・福祉振興財団
2007 - (財)東京都老人総合研究所 研究副部長
2005 - 2006 (財)東京都老人総合研究所・(財)東京都高齢者研究・福祉振興財団 研究副部長
2004 - (財)東京都老人総合研究所・(財)東京都高齢者研究・福祉振興財団 福祉振興財団 副参事研究員
2003 - (財)東京都老人総合研究所・(財)東京都高齢者研究・福祉振興財団 神経回路動態研究グループ 副参事研究員
2002 - (財)東京都高齢者研究・福祉振興財団 神経回路動態研究グループ・福祉振興財団東京都老人総合研究所 グループリーダー
2002 - (財)東京都老人総合研究所・(財)東京都高齢者研究・福祉振興財団 神経回路動態研究グループ グループリーダー
2002 - (財)東京都老人総合研究所・(財)東京都高齢者研究・福祉振興財団 神経回路動態研究グループ・福祉振興財団 グループリーダー
2000 - 2001 (財)東京都老人総合研究所
1999 - 2001 (財)東京都老人総合研究所 自律神経部門 研究室長
1999 - 2000 (財)東京都老人総合研究所・財団法人 自律神経部門 研究室長
1996 - 1999 独立行政法人理化学研究所 研究員
1996 - 1998 理化学研究所 運動回路網研究チ-ム フロンティア研究員
1995 - 理化学研究所 バイオミメティックコントロ-ル研究センタ-・運動回路網研究チ-ム フロンティア研究員
1991 - 自治医科大学 医学部 助手
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所属学会 (10件):
日本大脳基底核研究会
, 国際大脳基底核学会
, Society for Neuroscience
, 北米神経科学学会
, 日本生理学会
, International Basal Ganglia Society
, Physiological Society of Japan
, Japan Neuroscience Society
, 日本神経科学学会
, Japan Basal Ganglia Society
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