研究者
J-GLOBAL ID:201101058274873293   更新日: 2024年09月20日

河村 道彦

カワムラ ミチヒコ | Kawamura Michihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 日本語学 ,  英語学 ,  言語学
研究キーワード (2件): 語用論 ,  意味論
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2009 - 2010 日英語を中心とした情報構造上の概念の多角的研究
  • 2008 - 2010 日英語を中心とした情報構造上の概念の多角的研究
  • 2000 - 2000 文文法と談話解釈の接点としての文主題の形式意味論的研究
  • 1999 - 2000 文文法と談話解釈の接点としての文主題の形式意味論的研究
論文 (9件):
  • 河村道彦. 英語における定名詞句と制限的関係詞節. 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇). 2019. 70. 53-66
  • 河村 道彦. 尺度と累加:焦点詞「だって」とEVEN, ALSO. Ars Linguistica. 2017. 24. (num). 21-39
  • 河村道彦. 英語冠詞の定性と意味記述. 静岡大学教育学部研究報告(教科教育学篇). 2011. 42. 42. 43-56
  • 河村道彦. 対比の「は」と韻律に関する予備的検討. 静岡大学教育学部研究報告人文・社会科学篇. 2010. 60. 60. 59-72
  • Michihiko Kawamura. Topical Contrast and Contrastive Topics in Japanese. Workshop on Information Structure in Context: Abstracts and Papers. 2002. 37-39
もっと見る
MISC (7件):
  • Michihiko Kawamura. Topical Contrast in Japanese. 静岡大学教育学部研究報告人文・社会科学篇. 2004. 54. xx-xx
  • 河村道彦. 情報構造と語順:焦点と語順の適合性に関する予備的考察. 静岡大学教育学部研究報告人文・社会科学篇. 2003. 53. 53. 157-172
  • 河村道彦. 情報構造と否定. 静岡大学教育学部研究報告人文・社会科学篇. 2002. 52. 159-170
  • 河村道彦. 主題と対比の区別とその意味論的基盤. 静岡大学教育学部研究報告人文・社会科学篇. 2000. 50. 50. 135-147
  • 河村道彦. 「は」による対比と「が」による対比. Ars Linguistica. 1999. 6. 81-100
もっと見る
書籍 (2件):
  • オオヤからの眺望:内田恵先生静岡大学退職記念特集
    静岡大学教育学部英語研究会 2021
  • 英語と文法と:鈴木英一教授還暦記念論文集
    開拓社 2007
講演・口頭発表等 (7件):
  • 英語の制限的関係節と情報構造
    (第7回意味論研究会 2019)
  • 「だって」と「でも」の意味論
    (第4回意味論研究会 2016)
  • 焦点助詞「だって」の意味論
    (日本中部言語学会 第61回定例研究会 2015)
  • The Contrastive Topic: Not Simply Contrastive + Topic
    (Texas Linguistics Society XII 2009)
  • 焦点と語順
    (第4回ことばを考える会 2003)
もっと見る
学位 (1件):
  • 教育修士 (筑波大学)
所属学会 (5件):
日本英文学会 ,  日本言語学会 ,  日本英語学会 ,  日本中部言語学会 ,  日本語文法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る