研究者
J-GLOBAL ID:201101059572527655   更新日: 2024年11月17日

森重 昌之

モリシゲ マサユキ | Morishige Masayuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.hannan-u.ac.jp/doctor/tourism/morishige/fqpvga0000006jr8.html
研究分野 (1件): 観光学
研究キーワード (4件): 観光ガバナンス ,  観光学 ,  地域再生 ,  観光まちづくり
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2021 - 2026 パンデミック時代の人口減少地域の観光による持続可能なコミュニティ作りへの比較研究
  • 2022 - 2025 移動前提社会における地域住民と移動者による新たなコミュニティの形成プロセス
  • 2023 - 2024 地域社会と多様な移動者の関係性分析に関する研究
  • 2020 - 2023 地域再生に向けた地域外関係者のかかわりと観光地域ガバナンスに関する研究
  • 2020 - 2023 地域再生に向けた地域外関係者のかかわりと観光地域ガバナンスに関する研究
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論文 (49件):
  • 森重昌之, 小原満春. 長期滞在者に対する市民意識と行政の役割-釧路市の長期滞在事業に関する市民意識調査の結果から. 阪南論集 人文・自然科学編. 2024. 60. 1. 1-23
  • Shiro Horiuchi, Masayuki Morishige. Affiliative Nomads in Japan: Potential Sustainable Tourism Stakeholders in Depopulated Rural Areas. Frontiers in Sustainable Tourism, Sec. Social Impact of Tourism. 2024. 3
  • 森重昌之, 堀内史朗. 移動者と地域社会の関係性分析に向けた論点整理. 阪南論集 人文・自然科学編. 2023. 59. 1. 27-37
  • 森重昌之. 多様なかかわりの創出による観光資源の保全・継承-北海道釧路市の踏切募金活動を事例に. 阪南論集 人文・自然科学編. 2023. 58. 2. 21-39
  • 森重昌之. コロナ禍における北海道釧路市の長期滞在者の動向-外部環境の変化に対応した観光のあり方の模索. 阪南論集 人文・自然科学編. 2022. 57. 2. 79-92
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MISC (6件):
  • 森重昌之. 観光を学ぶということ(第19回)森重ゼミ-論理的思考の実践に向けて学び続ける. 観光文化. 2023. 259. 56-59
  • 森重昌之. 地域外関係者の資源利用をめぐる観光ガバナンス-北海道標津町を事例に. 観光文化. 2020. 44. 2. 15-18
  • 森重昌之. エコ・ツーリズムについて考える-標津町の体験観光に関するアンケート調査の結果から. 広報しべつ. 2016. 597. 2-3
  • 森重昌之. 地域資源の観光利用に向けた事前の合意形成. WEB観光政策フォーラム. 2013. 48
  • 森重昌之, 依田真美. ボランティア・ツーリズムから見えてくるもの(中間報告). こうさいだより. 2011. 90. 10-11
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書籍 (7件):
  • 移動縁が変える地域社会-関係人口を超えて
    水曜社 2023 ISBN:9784880655543
  • はじめて学ぶ生物文化多様性
    講談社 2020 ISBN:9784065187227
  • 地域創造のための観光マネジメント講座
    学芸出版社 2016 ISBN:9784761526351
  • 観光による地域社会の再生-オープン・プラットフォームの形成に向けて
    現代図書 2014 ISBN:9784434190087
  • 地域資源を守っていかすエコツーリズム-人と自然の共生システム
    講談社 2011 ISBN:9784061552302
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講演・口頭発表等 (91件):
  • 市民と長期滞在者の交流から地域社会への関心を生み出す可能性-北海道釧路市と沖縄県名護市の比較分析
    (日本計画行政学会第47回全国大会 2024)
  • 移動前提社会における移動サービス提供システム-自由に見える移動の可能性と課題
    (観光学術学会第13回大会 2024)
  • 長期滞在者に対する市民意識-釧路市の長期滞在事業に関する市民アンケート調査の結果から
    (観光学術学会第13回大会 2024)
  • 移動(型)社会における地域社会と移動者の関係性
    (第38回日本観光研究学会全国大会 2023)
  • 地域課題と来訪者ニーズの結びつけによる互酬関係構築の可能性-北海道釧路市の長期滞在事業を事例に
    (日本計画行政学会第46回全国大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 観光創造専攻
  • 1996 - 1998 金沢大学大学院 経済学研究科 経済学専攻
  • 1992 - 1996 金沢大学 経済学部 経済学科
学位 (1件):
  • 博士(観光学) (北海道大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 阪南大学 国際学部国際観光学科 教授
  • 2018/04 - 2024/03 阪南大学 国際観光学部国際観光学科 教授
  • 2012/04 - 2018/03 阪南大学 国際観光学部国際観光学科 准教授
  • 2011/04 - 2012/03 阪南大学 国際観光学部国際観光学科 専任講師
委員歴 (19件):
  • 2023/03 - 2023/06 大阪市北区 大阪市北区役所付帯施設(北区民センター)東側外壁広告付きデジタルサイネージ設置運用事業者選定審査会審査委員長
  • 2019/08 - 2022/12 大阪府 大阪府都市公園指定管理者選定委員会委員
  • 2021/11 - 2022/03 大阪市経済戦略局 広告等付き観光案内表示板設置及び維持管理等業務公募型プロポーザル方式に係る有識者会議委員
  • 2020/12 - 2021/03 北海道大学 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院/大学院国際広報メディア・観光学院/外国語教育センター外部評価委員
  • 2020/07 - 2021/03 環境省自然環境局京都御苑管理事務所 令和2年度京都御苑施設整備基本計画策定委員
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受賞 (4件):
  • 2015/07 - 観光学術学会 平成27年度学会賞「教育・啓蒙著作賞」 観光による地域社会の再生-オープン・プラットフォームの形成に向けて
  • 2013/10 - NPO法人観光創造アカデミー 第3回前田弘記念観光学賞
  • 2009/05 - 日本観光研究学会 第2回日本観光研究学会「学会賞 観光著作賞」 地域からのエコツーリズム-観光・交流による持続可能な地域づくり
  • 2008/03 - 北海道大学観光学高等研究センター 北海道大学観光創造フォーラムポスターセッション優秀賞 地域産業の再生を支援する観光の役割-北海道標津町を事例に
所属学会 (3件):
観光学術学会 ,  日本観光研究学会 ,  日本計画行政学会
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