研究者
J-GLOBAL ID:201101059641189120   更新日: 2024年09月17日

中門 亮太

ナカカド リョウタ | Nakakado Ryota
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (7件): 民族考古学 ,  ニューギニア民族誌 ,  縄文社会 ,  文化財行政 ,  土器づくり民族誌 ,  縄文土器 ,  先史考古学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2012 - 2013 土器の型式変化と分布に関する民族考古学的研究
  • 2011 - 2013 民族誌を用いた土器型式の動態把握のための理論的研究
  • パプアニューギニア・ミルンベイ州における土器作り民族誌の研究
  • 東北地方における瘤付土器の研究
論文 (10件):
  • 中門 亮太. 縄文時代前期における低地活動試論. 研究紀要 = Bulletin of Aomori Prefectural Archaeological Artifacts Research Center. 2024. 29. 19-28
  • 中門亮太. 土器から見た東北地方縄文時代後期社会の様相. 土器からみた縄文時代後期後半の地域間関係と社会-深鉢・注口土器・異形台付土器・香炉形土器- 発表要旨 / 考古学研究会東京例会. 2021. 13-37
  • 中門 亮太. 土器づくり民族誌から見た土器型式の社会的背景-特集 民族考古学. 古代 / 早稲田大学考古学会 編. 2016. 138. 143-176
  • 中門 亮太. 瘤付土器に見られる刺突・刻目手法に関する一考察. 早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要. 2014. 第15号. 29-39
  • 中門,亮太. 東北地方北部における瘤付土器の基礎的研究. 古代. 2013. 131. 49-83
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MISC (25件):
  • 土器の民族考古学的研究の可能性. 土器研究の可能性ー新たな分析と弥生社会ー/ 大阪府立弥生文化博物館. 2024. 74-83
  • 中門亮太. 2021年の回顧と展望 日本(考古)二 縄文時代. 史學雑誌. 2022. 131. 5. 18-23
  • 中門 亮太, 鈴木 地平. 登録までの歩み-特集 世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群. 月刊文化財 / 文化庁 監修. 2021. 698. 18-21
  • 高橋, 龍三郎, 中門, 亮太, 平原, 信崇. パプアニューギニアにおける民族考古学的調査(一一). 史觀. 2015. 172. 82-103
  • 高橋 龍三郎, 中門 亮太, 平原 信崇. パプアニューギニアにおける民族考古学的調査(10). 史観 / 早稲田大学史学会 編. 2014. 170. 98-121
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書籍 (18件):
  • 毛合清水(3)遺跡・北熊ノ沢(2)遺跡
    青森県教育委員会 2024
  • パプアニューギニア民族誌と縄文社会-土器型式の解明に向けた基礎的研究-
    同成社 2023
  • 石田(2)遺跡
    青森県教育委員会 2023
  • 世界遺産になった!縄文遺跡
    同成社 2021 ISBN:9784886218704
  • 上桑木窪遺跡
    青森県教育委員会 2018
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 土器の民族考古学的研究が目指すもの
    (早稲田大学考古学会 2024)
  • 林ノ後遺跡
    (あおもり発掘フェア2023 2023)
  • 北熊ノ沢(2)遺跡
    (令和4年度青森県埋蔵文化財調査センター発掘調査報告会 2022)
  • 土器から見た東北地方縄文時代後期社会の様相
    (考古学研究会第54回東京例会 2021)
  • 北海道・北東北の縄文遺跡群
    (区民プロデュース型講座「人類の誕生と日本人の起源、縄文時代の生活・文化」 2019)
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学位 (2件):
  • 修士(文学) (早稲田大学)
  • 博士(文学) (早稲田大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 早稲田大学文学部
  • 2022/04 - 2024/03 青森県埋蔵文化財調査センター
  • 2018/04 - 2022/03 文化庁
  • 2014/04 - 2018/03 青森県教育庁文化財保護課
  • 2011/04 - 2014/03 早稲田大学會津八一記念博物館 助手
所属学会 (4件):
関西縄文文化研究会 ,  縄文時代文化研究会 ,  日本考古学協会 ,  青森県考古学会
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