研究者
J-GLOBAL ID:201101060264275031   更新日: 2024年09月26日

高根 信吾

タカネ シンゴ | Takane Shingo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): スポーツ科学 ,  体育、身体教育学
研究キーワード (4件): 体育哲学 ,  スポーツ哲学 ,  バレーボール ,  体育科教育
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2029 エコロジカル・アプローチによるインクルーシブ体育の実現とその評価方法の提示
  • 2022 - 2026 「稽古」にみる教育学習過程の研究 -近世兵法書を手がかりに-
  • 2020 - 2025 AIテクノロジーとeスポーツによるスポーツ概念の拡張と境界についての現象学的研究
  • 2019 - 2020 タイムアウト取得に関する試合状況と監督の考え方
  • 2016 - 2020 スポーツ実践思想に関する研究:PTの解明、理論と実践の統合とその応用可能性
全件表示
論文 (39件):
  • 高根信吾. バレーボールにおける学習プログラムの開発とその実践が思考・判断過程に及ぼす学習効果の研究. 博士論文 博士(教育学) 静岡大学・愛知教育大学 教博甲17号. 2022
  • 塚本博之, 渡邉勇太, 高根信吾, 笠井義明. バレーボールのオーバーハンドの使用頻度について. 静岡産業大学情報学部研究紀要. 2022. 24. 293-312
  • 高根信吾, 新保淳. バレーボールにおける学習プログラムの開発と実践およびその学習効果 : 状況判断に着目して. 教科開発学論集. 2022. 10. 81-94
  • 高根信吾, 朝比奈祐弥, 新保淳. シチュエーショントレーニングを導入したバレーボールの単元計画に関する研究:高等学校における体育実践の事例. 常葉大学経営学部紀要. 2021. 9. 1. 25-33
  • 高根信吾, 塚本博之. 授業における練習とゲームの現状把握および両者間にみられる隔たりの指摘 -女子大学生の授業におけるバレーボールのゲームでのボール移動に着目して-. バレーボール研究. 2021. 23. 1. 65-71
もっと見る
MISC (5件):
  • 高根信吾. <研究者コラム>誰に言われたかではなく、何を言われたかを. 身体運動文化学会『会報』. 2020
  • 高根信吾. <体育哲学考>講義「体育原理」. 日本体育学会体育哲学専門領域『会報』. 2018. 21. 4
  • 村本名史, 高根信吾, 古瀬由佳, 塚本博之, 河合学, 池上久子. 女子バレーボール選手における音響的骨評価値-大学選手と家庭婦人選手について-. 日本体育学会大会予稿集. 2015. 66th
  • 高根信吾. 2010東アジア・バレーボール科学会議. バレーボール研究. 2011. 13. 1. 38-40
  • 高根信吾. <体育哲学考>伝えると伝わる. 日本体育学会体育哲学専門分科会『会報』. 2010. 12. 4
書籍 (6件):
  • バレークロニクル バレーボール年代記
    日本文化出版 2017 ISBN:9784890842483
  • コーチングバレーボール(基礎編)
    大修館書店 2017 ISBN:9784469268119
  • バレーペディア バレーボール百科事典 2012改訂版
    日本文化出版 2012 ISBN:9784890842025
  • バレーペディア バレーボール百科事典
    日本文化出版 2010 ISBN:9784890841783
  • 健康スポーツ指導教本II 体育科学とスポーツ文化II
    体育教育出版会 2006 ISBN:4892860182
もっと見る
講演・口頭発表等 (30件):
  • エコロジカル・アプローチに基づく体育授業の評価方法に関する研究
    (日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会(於:福岡大学) 2024)
  • 中学生女子バレーボール部を対象とした オンライン型部活動支援への試み -その1:動画作成・YouTube 配信-
    (日本バレーボール学会第29回大会(於:明治学院大学) 2024)
  • Research on Learning Content Related to “Competition” in School Physical Education: Based on Examples in “The Commentary on Courses of Study”
    (the 28th Annual Congress of the European College of Sport Science 2023)
  • タイウアウト要求前後の得点経過の比較
    (日本バレーボール学会第25回大会(学会HP Web発表) 2020)
  • タイムアウトは相手チームのブレイクを阻止する有効な手段か
    (日本バレーボール学会第24回大会(於:山梨学院大学) 2019)
もっと見る
Works (6件):
  • オンライン型部活動支援用動画 Vol3 スパイク・ブロック サーブ・レセプション セット https://youtu.be/w6GRqah4wIQ
    NPO法人スマイルクラブ, 動画作成担当, 高根信吾 2024 -
  • オンライン型部活動支援用動画 Vol.2 パス&ミニゲーム https://youtu.be/C8RHgDICmv0
    NPO法人スマイルクラブ, 動画作成担当, 高根信吾 2024 -
  • オンライン型部活動支援用動画 Vol.1 ウォーミングアップ&パス https://youtu.be/fZtxlcNqU7s
    NPO法人スマイルクラブ,動画作成担当:高根信吾 2024 -
  • 100歳バレー 「ホッケーバレー」 https://www.youtube.com/watch?v=YISDp1cDFxE&list=PLQTMMiynLfRex4T3UoMhAhZtZLZAl3to4&index=3
    NPO法人スマイルクラブ, 副担当, 高根信吾 2022 -
  • 100歳バレー 「サーブde三目並べ」 https://www.youtube.com/watch?v=vfOozn7-0lo&list=PLQTMMiynLfRex4T3UoMhAhZtZLZAl3to4
    NPO法人スマイルクラブ, 副担当, 高根信吾 2022 -
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2020 - 2022 愛知教育大学大学院・静岡大学大学院 教育学研究科
  • 1997 - 2006 筑波大学大学院 体育科学研究科・人間総合科学研究科
  • 1995 - 1997 筑波大学大学院 体育研究科
  • 1991 - 1995 静岡大学 教育学部 総合教育課程
学位 (3件):
  • 修士(体育学) (筑波大学)
  • 修士(体育科学) (筑波大学)
  • 博士(教育学) (静岡大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 常葉大学 経営学部 教授
  • 2016/04 - 2024/03 常葉大学 経営学部 准教授
  • 2013/04 - 2016/03 常葉大学 経営学部 講師
  • 2006/04 - 2013/03 富士常葉大学 総合経営学部 講師
委員歴 (11件):
  • 2015/04 - 現在 日本コーチング学会 会員
  • 2012/04 - 現在 日本バレーボール学会 理事 事務局長
  • 2006/04 - 現在 日本バレーボール学会 会員
  • 2004/04 - 現在 身体運動文化学会 会員
  • 1997/04 - 現在 日本体育・スポーツ・健康学会(2020年度まで 日本体育学会 ) 会員
全件表示
受賞 (2件):
  • 1998/03 - 財団法人茨城県体育協会 褒状 優秀選手
  • 1997/02 - 財団法人茨城県体育協会 褒状 優秀選手
所属学会 (4件):
日本コーチング学会 ,  身体運動文化学会 ,  日本バレーボール学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る