研究者
J-GLOBAL ID:201101060926194908
更新日: 2024年01月17日
島根 良枝
シマネ ヨシエ | Shimane Yoshie
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (4件):
企業成長
, 経済発展
, 途上国
, インド
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2019 - 2020 インド国内労働力移動の実態と要因:ビハール州からデリー首都圏への移動に関する県レベル実証分析
- 2010 - 2013 インドの産業発展と地場企業:研究開発における企業間関係を通じた企業の能力形成
- 1988 - インドの経済成長、途上国経済のグローバル化
論文 (7件):
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島根良枝. インド国内労働移動分析にむけて-国勢調査人口移動データにみる州レベルの特徴-. 龍谷大学社会科学研究所年報. 2020. 50
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島根 良枝. インドにおけるグローバル金融危機への政策対応と金融システム. 国宗浩三編『グローバル金融危機と途上国経済の政策対応』、研究双書、アジア研究所に所収. 2013. 163-188
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Yoshie Shimane. Effects of the Minimum Wage Regulations on Employment Level and Efficiency: Evidence from the Readymade Garment Industry in India. Hiroshi Sato and Mayumi Murayama eds., Globalization, Employment and Mobility-The South Asian Experience-に所収. 2008
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島根良枝. 地場企業の基盤が注目されるインド自動車産業の発展. 内川秀二編『躍動するインド経済-光と陰-』, アジ研選書No. 2, アジア経済研究所に所収. 2006
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島根良枝. インドの二輪車産業-地場独資完成車企業の存在と地場部品企業の能力形成. 佐藤百合・大原盛樹編『アジアの二輪車産業-地場企業の勃興と産業発展ダイナミズム-』, 研究双書No. 554, アジア経済研究所に所収. 2006
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MISC (2件):
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島根 良枝, 黒川純夫. インドにおける労働移動研究のための基礎資料. RINDASワーキングペーパーシリーズ. 2019. 29
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島根良枝. インドにおける内外資金フローの変化と影響ー金融調節の難しさと二極化する実体経済へのインパクトー. 国宗浩三編『世界的景気後退と開発途上国の政策対応』、研究報告書、アジア経済研究所に所収. 2011. 93-107
学歴 (3件):
- 2000 - 2007 東京大学大学院 経済学研究科博士課程 現代経済
- 1998 - 2000 東京大学大学院 経済学研究科修士課程 現代経済
- 1983 - 1988 津田塾大学 学芸学部 国際関係学科
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2010/09 - 現在 龍谷大学
- 2000/04 - 2010/08 日本貿易振興機構アジア経済研究所
- 2007/03 - 2009/05 経済発展研究所(インド・デリー市) 客員研究員
- - 1998/03 日本総合研究所
委員歴 (2件):
- 2010 - 国際開発学会 -
- 2000 - 日本経済学会 -
所属学会 (2件):
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