研究者
J-GLOBAL ID:201101061407545953
更新日: 2022年09月03日
木村 隆夫
Kimura Takao
研究分野 (1件):
社会福祉学
研究キーワード (2件):
Educational and Social Psychology
, 学校ソーシャルワーク, 青少年非行, 高齢犯罪者
競争的資金等の研究課題 (2件):
2011 - 2012 高齢犯罪者,障害犯罪者の社会復帰支援方法の研究
2011 - 2012 非行克服のための支援プログラムの開発
論文 (36件):
「神戸児童連続殺傷事件、加害者Aの更生過程の考察NO.2」. 『子ども発達学論集』. 2018. 10. 11-30
木村 隆夫. <研究ノート>「非行克服支援プログラム試論2-親・家族支援編-」. 日本福祉大学社会福祉論集. 2016. 135. 77-109
<研究ノート>「非行克服支援プログラム試論1-子ども・若者支援編-」. 日本福祉大学社会福祉論集. 2016. 134. 125-152
木村隆夫, 解説 青木聖久. 「東海地方における司法福祉実践」. コミュニティーソーシャルワーク. 2016. 16. 36-42
「傷ついた人の心を癒やせるのは、人の心しかない」. 『ざ ゆーす』. 2014. No.14. 20-34
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書籍 (23件):
『社会福祉士相談援助演習事例集』
学文社 2015 ISBN:9784762025273
『生徒指導資料第4集 学校と関係機関等との連携-学校を支える日々の連携-』
東洋館出版社 2011
『非行をのりこえる-家族の絆を信じて-』
子どもの未来社 2011
『思春期の問題行動に向きあうハンドブック-プラス一歩-』
NPO法人関西子ども文化協会 2011
『相談援助実習 ソーシャルワークを学ぶ人のための実習テキスト』
中央法規出版 2010
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講演・口頭発表等 (66件):
「社会復帰を成功させよう」
(三重刑務所受刑者教育 2018)
「子どもとの心の通わせ方」
(宮城非行と向き合う親たちの会公開学習会 2017)
「非行少年とどう向き合うか」
(群馬非行と向き合う親たちの会公開学習会 2017)
「思春期・青年期の育ちの支援」
(静岡東部子どもの心勉強会 2016)
「少年非行とどう向き合うか」
(こうち若者サポートステーション講演会 2016)
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Works (9件):
分科会報告「なにが非行に追い立て、何が立ち直る力になるのか」
2017 -
「少年Aと『絶歌』 インタビュー 井垣康弘氏(A少年の事件を担当した元裁判官)に聴く」
井垣康弘, 木村隆夫 2015 -
<巻頭言>「今求められている、司法と福祉の連携」
2013 -
<座談会>「地域生活定着支援事業の現状と課題」
南川久美子, 小野田正晴, 木原清美, 宮馬原弘, 川島二三子, 土屋直樹, 伊藤亜希子, 佐脇幸恵 2012 -
「非行少年の親への相談支援活動から」
2011 -
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学歴 (1件):
- 1972 日本福祉大学 社会福祉学部
経歴 (4件):
2011/04/01 - 現在 日本福祉大学 福祉経営学部(通信教育) 医療・福祉マネジメント学科(通信教育) 特別任用教授
2008/04 - 2011/03 愛知教育大学大学院教育実践研究科特任教授
1977/04 - 2008/03 法務省保護観察官
日本福祉大学 福祉経営学部(通信教育)医療・福祉マネジメント学科(通信教育) 教授
委員歴 (1件):
2015/08 - 現在 日本司法福祉学会 理事
受賞 (2件):
1998/06 - 全国養護問題研究会 全国養護問題研究会積賞
1991/06 - 日本福祉大学社会福祉学会 日本福祉大学社会福祉学会慈昭館賞
所属学会 (3件):
日本司法福祉学会
, 日本学校ソーシャルワーク学会
, 日本更生保護学会
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