研究者
J-GLOBAL ID:201101061970102928   更新日: 2024年10月07日

真鍋 健

マナベ ケン | Manabe Ken
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 子ども学、保育学 ,  特別支援教育
研究キーワード (7件): 場づくり ,  生態学 ,  遊び ,  早期発見・早期支援 ,  絵本 ,  移行支援 ,  障害児保育
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2026 特別支援学校における自閉スペクトラム症児の共同注意発達向上アプローチ. -「遊びの指導」の人的・物的支援に着目して -.
  • 2022 - 2026 幼児期の創造的思考に及ぼすふり遊び・社会情動的能力の影響に関する学際的実証研究
  • 2022 - 2026 保育現場における大人しい障害幼児の姿と保育者による支援の解明
  • 2024 - 2025 青木雄一・真鍋健. 特別支援学校における自閉スペクトラム症児の共同注意発達向上アプローチ. -「遊びの指導」の人的・物的支援に着目して -
  • 2023 - 2024 特別な配慮を必要とする幼児の幼保小接続期における切れ目のない支援の実現に向けた調査研究
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論文 (40件):
  • 真鍋健. 障害のある子どもと遊びをめぐってー乳幼児期の支援における「遊び」の位置づけの変遷ー. 千葉大学教育学部研究紀要. 2024. 72. 295-303
  • 真鍋健. ASD児に対する就学移行期の支援ー視覚処理や手指操作の強みを生かした他者とのイメージ共有・共同活動の促進. K-ABCアセスメント研究. 2023. 25. 23-36
  • 菅原宏樹, 真鍋健. 知的障害特別支援学校における遊びの指導に関する調査研究-活動形態の違いに着目して-. 発達障害支援システム学研究. 2023. 22. 1. 43-49
  • 真鍋健, 広瀬由紀, 守巧. 幼稚園における特別支援教育体制の受容と管理職による調整-公立幼稚園への実地調査記録の分析から-. 乳幼児教育・保育者養成研究. 2023. 3. 61-75
  • 新田賢司, 真鍋健. 肢体不自由通級指導を受けている児童生徒の継続的な指導・支援に関する研究-通級指導の運営体制面との関連を中心に. 千葉大学教育学部研究紀要. 2023. 71. 259-267
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MISC (11件):
  • 守巧 広瀬由紀, 真鍋健, 浅川茂実, 太田顕子, 甲賀崇史, 杉崎雅子, 室井佑美, 相沢和恵, 酒井幸子, 城倉登代子, et al. (報告書)特別な配慮を必要とする幼児の幼保小接続期における切れ目のない支援の実現に向けた調査研究. 令和5年度文部科学省委託「幼児教育施設の機能を生かした幼児の学び強化事業」. 2024
  • 真鍋健. <研究協力者 寄稿>子どもと保護者の歩みに寄り添うことのできる就学支援体制の構築に向けて. 国立特別支援教育総合研究所 重点課題研究「障害のある子どもの就学先決定の手続きに関する研究(令和3年度〜令和4年度)」研究成果報告書. 2023. 205-212
  • 真鍋健, 他多数. (報告書)職員の異動に伴う授業づくりの構造の変化 -遊びの指導における「設定遊び」導入後の変化に注目して-. 令和3年度千葉大学教育学部-附属学校園間連携研究成果報告書. 2022. 120-121
  • (報告書)「働き方改革」時代にふさわしい教材研究の在り方と展開方法に関する研究:合わせた指導中心の本校でいかに個別学習の時間を充実させるか. 千葉大学 教育学部 - 附属学校園間連携研究成果報告書. 2020. 45-46
  • 真鍋健, 他多数. (報告書)突発的な事態に対応しうる、柔軟で持続可能な授業づくりに関する検討 -「体育館・グランドが使えない」をどう乗り越えたか-. 令和2年度千葉大学教育学部-附属学校園間連携研究成果報告書. 2019. 52-53
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書籍 (24件):
  • 千葉大学教育学部附属特別支援学校の「遊びの指導」とは
    ジアース教育新社 2024 ISBN:4863716761
  • 図解でわかる発達障害
    中央法規出版 2024 ISBN:4824300037
  • 特別支援教育と障害児の保育・福祉ー切れ目や隙間のない支援と配慮
    ミネルヴァ書房 2023
  • 発達障害白書(2023年度版)
    明石書店 2022 ISBN:9784750354613
  • 子どもが共に育つための「障害児保育」 障害についての深い学びから子どもの支援に生かす
    萌文書林 2022 ISBN:9784893473905
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講演・口頭発表等 (93件):
  • (企画・話題提供)障害のある幼児の幼児期から学童期へのステップアップに支援者はどう寄り添っているのか:幼児期の経験と学びを確かに繋いでいくために
    (日本発達障害学会 第59回大会(國學院大學) 2024)
  • 乳幼児期支援にHolisticな枠組みを包含するための試み(2):肢体不自由乳幼児のパーソナリティは書籍や研究でいかに 扱われているか
    (日本特殊教育学会 第62回大会(福岡国際会議場) 2024)
  • (企画・話題提供)知的障害特別支援学校における「遊びの指導」のこれから(1):大人しい子どもや就学直後の子どもの主体性を引き出す「遊び環境」に注目して
    (日本特殊教育学会第62回大会(福岡国際会議場) 2024)
  • ASD児の描画特徴の変化に関する事例研究
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • (話題提供)ASD のある子どもの創造性評価をめぐる現状ならびに遊びとの関連
    (日本保育学会第77回大会 自主シンポジウム「幼児の遊びと創造性」 2024)
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学歴 (4件):
  • 2008 - 2015 広島大学 教育学研究科 教育人間科学専攻(幼児教育学)
  • 2005 - 2007 筑波大学 教育研究科 障害児教育専攻
  • 2001 - 2005 熊本大学 教育学部 養護学校教員養成課程
  • 1998 - 2001 鹿児島県立川内高等学校
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
  • 修士(教育学) (筑波大学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 東京学芸大学 大学院連合学校教育学研究科(兼職)
  • 2016/04 - 現在 千葉大学 教育学部 准教授
  • 2014/04 - 現在 順天堂大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 千葉敬愛短期大学 非常勤講師
  • 2014/04 - 2016/03 千葉大学 教育学部 助教
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委員歴 (15件):
  • 2024/07 - 現在 日本K-ABCアセスメント学会 理事
  • 2024/07 - 現在 千葉大学ユニオン 事務局長
  • 2023/01 - 現在 日本特殊教育学会 アクセシビリティ委員
  • 2021/11 - 現在 習志野市子ども・子育て会議委員
  • 2021/04 - 現在 日本発達障害学会 評議員(代議員)
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受賞 (1件):
  • 2011 - 発達科学研究教育奨励賞
所属学会 (13件):
International Society on Early Intervention ,  日本発達障害支援システム学会 ,  日本発達障害学会 ,  K-ABCアセスメント学会 ,  The Division for Early Childhood (DEC) of the Council for Exceptional Children (CEC) ,  障害科学学会 ,  日本保育学会 ,  日本特殊教育学会 ,  トゥレット研究会 ,  対人援助学会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  保育教諭養成課程研究会 ,  日本リハビリテーション連携科学学会
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