研究者
J-GLOBAL ID:201101062586726481   更新日: 2024年11月13日

小見山 智義

コミヤマ トモヨシ | KOMIYAMA TOMOYOSHI
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://www.cp-tokai.com/staff/https://www.cp-tokai.com/staff/english/
研究分野 (3件): ゲノム生物学 ,  医療薬学 ,  神経科学一般
研究キーワード (5件): 臨床遺伝学 ,  神経科学 ,  分子薬理学 ,  比較ゲノム ,  分子遺伝
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 ミトコンドリア分子を標的とする新たな腎がん治療薬の開発
  • 2020 - 2023 アデニル酸シクラーゼ活性量変動を用いた神経調節性失神患者の診断と治療効果
  • 2018 - 2021 腎がん細胞のND1発現低下が細胞内ROSと転移増殖能へ与える影響の検討
  • 2015 - 2018 癌治療における薬物応答に影響を及ぼすバイオマーカーの探索
  • 2014 - 2018 たこつぼ心筋症における自律神経異常とカテコラミン受容体遺伝子変異の研究
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論文 (36件):
  • Kengo Ayabe, Tomoyoshi Komiyama, Hiroyuki Takekawa, Honsa Kang, Yasuaki Tsumagari, Miwa Ito, Keiichi Ashikaga, Yoshisato Shibata. The Differences of Landiolol Effect in Patients with Atrial Fi- 2 brillation and Atrial Tachycardia. medicina. 2024. 60. 11. 1782
  • Tomoyoshi Komiyama, Kengo Ayabe, Misaki Hasegawa, Marie Yoshikawa, Susumu Sakama, Kyong-Hee Lee, Atsuhiko Yagishita, Mari Amino, Eiichiro Nagata, Yuji Ikari, et al. Onset Mechanisms and Prognosis of Neurally Mediated Syncope. Reports. 2023. 6. 4. 56-56
  • Tomoyoshi Komiyama. Effects of Genetic Mutation Sites in ADR Genes on Modern Chickens Produced and Domesticated by Artificial Selection. Biology. 2023. 12. 2. 169-169
  • Tsutomu Murakami, Tomoyoshi Komiyama, Hiroyuki Kobayashi, Yuji Ikari. Gender Differences in Takotsubo Syndrome. Biology. 2022. 11. 5. 653-653
  • Tomoyoshi Komiyama, Hakushi Kim, Masayuki Tanaka, Sanae Isaki, Keiko Yokoyama, Akira Miyajima, Hiroyuki Kobayashi. RNA-seq and Mitochondrial DNA Analysis of Adrenal Gland Metastatic Tissue in a Patient with Renal Cell Carcinoma. Biology. 2022. 11. 4. 589-589
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MISC (11件):
  • 綾部 健吾, 小見山 智義, 長谷川 実咲, 酒井 哲理, 坂間 晋, 柳下 敦彦, 網野 真理, 吉岡 公一郎. 中年以降で神経調節制失神が疑われる患者におけるヘッドアップチルト検査の有用性. 日本臨床生理学会雑誌. 2021. 51. 4. 62-62
  • 田中政之, 牧内貴志, 小見山智義, 椎名隆, 大崎研, 橘裕司. サル腸管寄生アメーバの全ゲノム解析によるEntamoeba種共通遺伝子群と種特異的な新規表面タンパク質. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2020. 43rd
  • Tomoyoshi Komiyama, Eiichiro Nagata, Hiroshi Kamiguchi, Tadashi Hashida, Susumu Sakama, Kyoko Sato, Hiroshi Sakura, Koichiro Yoshioka, Hiroyuki Kobayashi. Study of adenylate cyclase activity in NMS patients based on heterotype of α2B-AR gene. Autonomic Neuroscience. 2018. 210. 85-86
  • 田中政之, 牧内貴志, 小見山智義, 椎名隆, 橘裕司. ロングリードおよびショートリードハイスループットシーケンサーを用いたEntamoeba nuttalliの全ゲノムシークエンシング解析. 日本寄生虫学会大会プログラム・抄録集. 2018. 87th. 87
  • 小見山智義, 広川貴次, 佐藤恭子, 神口浩, 永田栄一郎, 佐倉宏, 大塚邦明, 小林広幸. 神経調節性失神とADRA2B遺伝子多型との分子相互作用機構の解明. 日本自律神経学会総会プログラム・抄録集. 2015. 68th
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書籍 (3件):
  • 遺伝子図鑑
    悠書館 2013
  • ゲノム疫学の発想と実用化
    東海大学出版会 2013
  • 軍鶏は鶏からどう作られたのか?-軍鶏の遺伝的成立に至る人の文化的な介在における一考察-
    裳華房 雑誌「遺伝」57巻1号 P76-82 2003
講演・口頭発表等 (68件):
  • 小児期起立性調節障害における 安静時アデニル酸シクラーゼ活性量の変化について
    (第66回日本小児神経学会学術集会 2024)
  • 起立性調節障害における安静時アデニル酸シクラーゼ活性量の検討
    (第65回日本小児神経学会学術集会 2023)
  • 腎がん副腎転移におけるRNA-seqおよびミトコンドリアDNA変異解析
    (第110回日本泌尿器科学会総会 2023)
  • HUT試験時におけるNMS患者のアデニル酸シクラーゼ活性量とグルタミン酸リピート数多型の関係
    (第59回 日本臨床生理学会総会 2022)
  • 小児期起立性調節障害患者のアデニル酸シクラーゼ活性量の変動について
    (第59回 日本臨床生理学会総会 2022)
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学歴 (2件):
  • 1991 - 1993 東京農業大学 農学研究科 農学
  • 1987 - 1991 東京農業大学 農学部 農学科
学位 (1件):
  • 理学 (総合研究大学院大学)
委員歴 (4件):
  • 2020/05 - 現在 PLOS ONE ;Editorial Board
  • 2020/03 - 現在 biology (MDPI) ;Topical Advisory Panel Members
  • 2016/11 - 現在 日本自律神経学会 評議員
  • 2020/11 - 2021/05 Frontiers in Genetics ;Guest Associate Editor
受賞 (4件):
  • 2018/10 - 日本自律神経学会 論文賞 神経調節性失神におけるα2B-AR遺伝子多型(Glu9/12ヘテロ型)とアデニル酸シクラーゼ活性量との関係
  • 2016/11 - 日本自律神経学会 優秀演題賞 神経調節性失神におけるα2B-AR遺伝子多型とアデニル酸シクラーゼ活性量との関係
  • 2008 - 日本進化学会 ポスター優良賞 キンギョの進化的起源
  • 2002 - 日本進化学会 最優秀ポスター賞 軍鶏の遺伝的多様性と文化的背景
所属学会 (9件):
日本小児神経学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本自律神経学会 ,  日本薬理学会 ,  日本臨床生理学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本遺伝学会 ,  日本進化学会 ,  日本循環器学会
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