研究者
J-GLOBAL ID:201101064319317559
更新日: 2025年03月31日
大森 寛文
オオモリ ヒロフミ | Omori Hirofumi
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所属機関・部署:
日本大学 経済学部 産業経営学科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
商学
, 経営学
研究キーワード (6件):
マーケティング
, 消費者行動
, 地域ブランド
, 地域ブランディング
, 価値共創
, ビジネスデータ分析
競争的資金等の研究課題 (1件):
マーケティング、消費者行動、経営管理、地域経済
論文 (30件):
大森寛文. 若年層を里山保全活動に動員する糸口と方策の考察:里山探索活動の参加者に生起した『楽しい』感情とその要因に着目して. 明星大学経営学研究紀要. 2024. 22. 31-44
大森寛文. なぜあの里山コミュニティは人々を惹きつけるのか?:『倉沢里山を愛する会』にみる事務局の工夫と参加者のポジティブ感情に着目して. 日本マーケティング学会カンファレンス・プロシーディングス. 2023. 12. 140-147
大森寛文. 里山利用者のwell-beingを追求するマーケティング戦略. 明星大学『経営学研究紀要』. 2023. 20. 15-38
大森寛文. 里山と人々との関係形成プロセスの基礎的考察-里山経験を通じた地域活性化への期待-. 明星大学経営学研究紀要. 2022. 18. 45-64
大森寛文. カスタマー・ジャーニーを通じた顧客経験の変革-若年層のクラフトビール消費を喚起するために-. 明星大学経営学研究紀要. 2022. 18. 25-44
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MISC (14件):
大森寛文. 八王子青年会議所講演「どうしたら人々をまちづくりに動員できるか?- 社会関係資本と心理学の視座から -」. 2025
大森寛文. 特集 地方創生のいま、地域を元気に! : 地域の暮らしを支える仕組みと人づくり(第68回)、「地域活性化の担い手不足、『関係人口』に期待 住民の社会参加促進に郵便局が中心的役割を」. 逓信耀. 2023. 4. 10-14
大森 寛文. ロングテール領域の僅差データと連想によるピンポイント知識の探索 : 電機業界において日立が一人勝ちしている理由の探索 (言語理解とコミュニケーション) -- (第7回テキストマイニング・シンポジウム). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2015. 115. 222. 69-74
大森寛文. 電機業界における経営課題の認識構造と実行動に関する知識の発見-知識の構造化論とテキストマイニングの融合-. 電子情報通信学会技術研究報告. 2013. 113. 213(NLC2013 14-32). 83-88
大森 寛文. エスノグラフィを活用した業務プロセス改革 (特集 全社型業務改革で切り開く新たな経営スタイル(2)). 知的資産創造. 2013. 21. 3. 56-65
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書籍 (11件):
地方創生: デジタルで救う地域社会・経済
中央経済社 2023 ISBN:9784502457319
Branding : 経験と場所のブランディング : 地域ブランド・域学連携・ローカルアイドル・アニメツーリズム
千倉書房 2020 ISBN:9784805112038
人工知能を活かす経営戦略としてのテキストマイニング
中央経済社,中央経済グループパブリッシング (発売) 2019 ISBN:9784502318115
マーケティングにおける現場理論の展開
創成社 2018 ISBN:9784794425188
現場観察に基づくイノベーション・アイデア創発入門
三恵社 2015 ISBN:4864874212
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講演・口頭発表等 (12件):
人工知能のマーケティング応用に関する研究潮流と今後の研究課題
(経営情報学会 2024年全国研究発表大会 2024)
なぜあの里山コミュニティは人々を惹きつけるのか?-「倉沢里山を愛する会」にみる事務局の工夫と参加者のポジティブ感情に着目して -
(第12回マーケティングカンファレンス2023 2023)
どうしたらより多くの人々を地域活動に動員できるのか?- 環境心理学・社会心理学からの示唆とデジタル技術への期待 -
(経営情報学会2022年全国研究発表大会 2022)
国土政策および地域政策の理念転換と地方創生の制度的枠組みの特徴
(経営情報学会2022年全国研究発表大会 2022)
日本のクラフトビール醸造所によるplace-based brandingの定量的評価
(日本マーケティング学会 第10回マーケティングカンファレンス2021 2021)
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学歴 (3件):
- 2014 埼玉大学大学院 経済科学研究科 博士後期課程修了
- 1992 北海道大学大学院 農学研究科 農業経済学専攻修士課程修了
- 1990 北海道大学 農学部 農業経済学科 卒業
学位 (2件):
博士(経済学) (埼玉大学)
修士(農学) (北海道大学)
経歴 (5件):
2024/04 - 現在 日本大学 経済学部 教授
2018/04 - 2024/03 明星大学 経営学部 教授
2016/04 - 2018/03 明星大学 経営学部 准教授
2015/04 - 2016/03 清泉女学院短期大学 国際コミュニケーション科 准教授
1992/04 - 2015/03 (株)野村総合研究所 コンサルティング事業本部 上級コンサルタント
委員歴 (4件):
2023/09 - 2025/03 八王子市 シティプロモーション推進懇談会 委員
2005/06 - フランス大使館 日本における科学技術振興シンポジウム,パネリスト
2000/09 - 中小企業庁 ベンチャー企業支援に関する研究委員会
2000/01 - 特許庁 Technology Transfer Symposium 2000-知的財産ビジネス市場創造を目指して-、パネリスト
受賞 (1件):
2014/01 - 電子情報通信学会 言語理解とコミュニケーション研究会 第3回テキストマイニング・シンポジウム 平成25年度 優秀研究賞受賞 電機業界における経営課題の認識構造と実行動に関する知識の発見-知識の構造化論とテキストマイニングの融合-
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