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研究者
J-GLOBAL ID:201101064890482699   更新日: 2025年01月06日

萬井 太規

マンイ ヒロキ | mani hiroki
クリップ
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): リハビリテーション科学 ,  スポーツ科学 ,  神経科学一般
研究キーワード (8件): 運動発達 ,  リハビリテーション科学 ,  転倒予防 ,  神経系理学療法学 ,  運動学習 ,  運動制御 ,  予測的姿勢制御 ,  姿勢制御
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2028 発達性協調運動障害の逸脱する予測的姿勢制御を修正する新学習システムの開発
  • 2023 - 2024 「総合知」を結集したトランスディシプリナリー型異分野融合研究基盤の創出 シーズH25「Brain Machine Interfaceを応用するバランストレーニング機器の開発」
  • 2019 - 2023 予測的姿勢制御の定型発達過程から逸脱する発達性協調運動障害の特性の解明
  • 2017 - 2020 即時判断力と巧緻性を向上する3D映像投影シミュレーターの開発
  • 2016 - 2019 体重心視覚フィードバックバランス練習の姿勢制御メカニズムへの効果の解明
論文 (44件):
  • Satoshi Osuka, Hideki Sudo, Katsuhisa Yamada, Hiroyuki Tachi, Akira Fukushima, Hiroki Mani, Kentaro Watanabe, Fuma Sentoku, Takeshi Chiba, Hiroaki Hori, et al. Posterior Correction and Fusion Using a 4D Anatomical Spinal Reconstruction Technique Improves Postural Stability Under the Eye-Closed Condition in Patients with Adolescent Idiopathic Scoliosis. Journal of Clinical Medicine. 2024. 13. 21. 6366
  • 福本幹太, 萬井太規, 宮城島沙織, 佐藤優衣, 小塚直樹. 小児期における片脚立位保持中の姿勢制御戦略の発達 -Stabilogram diffusion analysisを用いた検討-. 小児理学療法学. 2024. 2. 1. 3-15
  • 石田実玖, 萬井太規, 平田恵介. 前庭へのランダム刺激(nGVS)は予測的姿勢制御に影響するか. 理学療法 -臨床・研究・教育-. 2023. 30. 35-39
  • Keita Ishikawa, Naoya Hasegawa, Ayane Yokoyama, Yusuke Sakaki, Hiromasa Akagi, Ami Kawata, Hiroki Mani, Tadayoshi Asaka. Effects of the loss of binocular and motion parallax on static postural stability. Sensors. 2023. 23. 8. 4139-4139
  • Kohei Yoshimoto, Hiroki Mani, Natsuki Hirose, Takaki Kurogi, Takumi Aiko, Masahiro Shinya. Dynamic stability during level walking and obstacle crossing in children aged 2-5 years estimated by marker-less motion capture. Frontiers in Sports and Active Living. 2023. 5
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MISC (29件):
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書籍 (1件):
  • こだわり抜く筋力増強運動
    文光堂 2023 ISBN:9784830647055
講演・口頭発表等 (39件):
  • 前庭感覚システムは歩行開始時の予測的姿勢調節に影響するのか
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
  • 【特別講演】予測的姿勢制御は前庭感覚システムから影響を受けているのか
    (第3回日本前庭理学療法研究会学術集会 特別講演 2024)
  • 【招待講演】姿勢制御なくしてハイパフォーマンスはありえない~予測的姿勢調節の重要性~
    (鹿屋体育大学SHEEPセミナー 2024)
  • 遠隔通信機器を用いた災害避難時の情報収集の可能性
    (第29回日本災害医学会総会学術集会 2024)
  • Brain Machine Interfaceを応用するバランストレーニング機器の開発の挑戦
    (第11回TR推進合同フォーラム・ライフサイエンス技術交流会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2015 北海道大学大学院 保健科学院 保健科学専攻 博士後期課程
  • 2010 - 2012 北海道大学大学院 保健科学院 保健科学専攻 修士課程
  • 2006 - 2010 北海道大学 医学部 保健学科 理学療法学専攻
学位 (2件):
  • 修士(保健科学) (北海道大学)
  • 博士(保健科学) (北海道大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 大分大学 福祉健康科学部 理学療法コース 講師
  • 2016/09 - 2023/03 札幌医科大学 大学院保健医療学研究科 理学療法学第一講座 訪問研究員
  • 2017/04 - 2020/03 北海道大学病院 リハビリテーション部 理学療法士
  • 2015/06 - 2020/03 北海道大学 大学院保健科学研究院 助教
委員歴 (10件):
  • 2024/06 - 現在 日本神経理学療法学会 大分地方会 日本神経理学療法学会 大分地方会部員
  • 2023/12 - 現在 一般社団法人 日本基礎理学療法学会 第30回日本基礎理学療法学会学術大会 準備委員長
  • 2023/12 - 現在 一般社団法人 日本基礎理学療法学会 評議員
  • 2022/12 - 現在 一般社団法人 日本神経理学療法学会 神経理学療法学 査読委員
  • 2022/06 - 現在 一般社団法人 日本神経理学療法学会 学術大会 演題査読委員
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受賞 (7件):
  • 2023/10 - 第10回日本小児理学療法学会学術大会 学術大会長賞 7~12歳の定型発達児における運動学的分析による縄跳び動作の特性
  • 2023/10 - 第10回日本小児理学療法学会学術大会 優秀賞 3~12 歳児における歩行中の関節運動パターンの発達
  • 2019/11 - 第6回日本小児理学療法学会学術大会 奨励賞 歩行機能別に見た歩行能力の発達過程
  • 2018/12 - 第5回日本小児理学療法学会学術大会 奨励賞 片脚立位姿勢制御の発達過程
  • 2015/09 - 日本健康行動科学会第14回学術大会 大会長優秀発表賞 クロスステップ練習が片脚立位動作時の姿勢安定性を向上させるか.
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所属学会 (5件):
大分県理学療法士協会 ,  International society of posture & gait research ,  Society for neuroscience ,  日本理学療法士協会 ,  北海道理学療法士協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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