研究者
J-GLOBAL ID:201101065149101420   更新日: 2024年02月01日

元兼 正浩

MOTOKANE Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10263998
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (30件): 教育委員会と学校 ,  学校における協働性 ,  学校役員 ,  アメリカのSEM(自律性) ,  学校文化 ,  スクールベイスドマネジメント ,  ストレスコーピング ,  ストテラジ- ,  教職課程 ,  職務遂行 ,  教職適合 ,  組織文化 ,  SEMと学校改革 ,  助言 ,  学習指導要領(前回から今回の)総則 ,  教育課程基準の大綱化・弾力化 ,  教育課程経営 ,  校長資格 ,  アメリカのカリキュラムスタンダード ,  ストラテジ-(戦略) ,  教員文化 ,  指導 ,  学習指導要領(前回から今回の)の総則 ,  ストラテジ- ,  法的地位 ,  人事 ,  教育課程行政 ,  大綱化・弾力化 ,  自主性・自律性 ,  校長人事
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2021 - 2024 学校経営コンサルティング型組織開発-リアリティを追究する教育実践研究の再構築
  • 2021 - 2023 新型コロナウイルス感染症を契機とした「学校」の再定義-学校再開プロセスの検証-
  • 2017 - 2020 熊本地震における<学校再開プロセス>の記録化と活用-失敗学の視点から-
  • 2013 - 2019 途上国農村地域における初等教育の教育成果に関する調査ーコロンビアでの追跡調査
  • 2014 - 2018 人口減少社会における地域共生に資する学校適正規模・学校 適正配置に関する研究
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論文 (2件):
  • 元兼 正浩, 原北 祥悟, 鄭 修娟, 木村 栞太. 震災と学校の危機管理(1)熊本地震における<学校再開プロセス>に関する考察 (坂元一光教授 吉本圭一教授 退職記念). 大学院教育学研究紀要. 2020. 22. 59-84
  • 元兼 正浩. 1 実践研究紹介(「校長の専門職基準」の活用による実践研究への試み,実践研究賞,学会褒賞). 日本教育経営学会紀要. 2013. 55. 172-174
MISC (9件):
  • 元兼正浩. 高野良子著, 『女性校長の登用とキャリアに関する研究-戦前期から1980年代までの公立小学校を対象として-』, 風間書房, 2006年. 日本教育経営学会紀要. 2007. 49. 49. 194-196
  • 元兼正浩. 木岡一明著, 『新しい学校評価と組織マネジメント-共・創・考・開を指向する学校経営-』, 第一法規, 2003年. 日本教育経営学会紀要. 2004. 46. 46. 199-201
  • 元兼正浩. 「教育制度」関係科目の設置状況 : 教育職員免許法の法社会額的研究(その2). 教育経営学研究紀要. 2004. 7. 87-100
  • 中留武昭, 千々布敏弥, 元兼正浩, 大野裕己, 露口健司. 学校改善を規定する学校文化の要因に関する調査 : 校長に対する意識調査の結果から(<特集>学校文化の経営を探る). 教育経営教育行政学研究紀要. 1996. 3. 39-84
  • 元兼正浩. わが国における校長の文化的リーダーシップの萌芽 : 中澤忠太郎著『校風論』(明治44年)の紹介. 教育経営教育行政学研究紀要. 1996. 3. 85-90
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書籍 (1件):
  • 教育制度エッセンスー多様性の中で制度原理を考えるために-
    有限会社花書院 2021 ISBN:4865612505
学位 (1件):
  • 博士(教育学)
経歴 (1件):
  • 2013/04 - 現在 九州大学 大学院人間環境学研究院 教授
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