研究者
J-GLOBAL ID:201101065243311277
更新日: 2024年11月19日
高山 雄貴
タカヤマ ユウキ | Takayama Yuki
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所属機関・部署:
東京科学大学 環境・社会理工学院
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/view/ytakayama/
研究分野 (1件):
土木計画学、交通工学
研究キーワード (3件):
土木計画学
, 地域・都市経済学
, Urban and Regional Economics
競争的資金等の研究課題 (19件):
2024 - 2028 人口動態下の都市交通インフラ整備維持と国・地方・公共団体によるその財源調達最適化
2022 - 2028 空間経済分析枠組の再構築
2022 - 2025 空間経済学理論に立脚した交通社会基盤政策効果分析手法の確立
2022 - 2025 共有モビリティと都市交通システムの共進化
2021 - 2025 多種・大規模データのインテリジェント融合による道路網の信頼性評価と維持管理方略
2021 - 2024 中心地理論・空間経済モデル・実人口データの体系化による人口集積のメカニズムの解明
2020 - 2023 水災害適応型社会実現のためのリスク評価と都市変容シミュレーション手法の構築
2020 - 2023 公共交通ターミナル整備の空間経済分析に関する研究開発
2019 - 2022 道路ネットワークのグラフ・ラプラシアン行列による連結強靭性評価と維持管理方略
2018 - 2022 経済活動の時空間集積メカニズムに関する理論・実証研究:政策分析の基盤構築
2018 - 2021 空間周波数分析法の開発と世界中の実データへの適用による中心地理論の科学的検証
2017 - 2021 集積と空間経済:理論・実証分析枠組の再構築
2018 - 2020 集積の経済を考慮した空間応用一般均衡分析のための基本的枠組の構築
2016 - 2019 空間経済における秩序形成:新しい理論と実証分析手法の構築
2015 - 2018 時間・空間的な集積の経済を考慮した交通・立地統合モデルの開発
2015 - 2017 産業規模と集積立地パターンの規則性の空間周波数解析
2013 - 2017 交通ネットワークのリスクマネジメントのための動的行動・交通流解析理論の構築
2012 - 2015 マルチ・スケール空間における都市・産業の階層的集積原理
2012 - 2015 空間経済システムにおける輸送拠点・産業集積の同時形成メカニズムに関する研究
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論文 (66件):
Takao Dantsuji, Yuki Takayama, Daisuke Fukuda. Perimeter control in a mixed bimodal bathtub model. Transportation Research Part B: Methodological. 2023. 173. 267-291
杉本 達哉, 高山 雄貴, 髙木 朗義. 交通基盤整備の長期的影響評価のための都市経済分析: 浸水リスク増大による経済活動の空間分布変化. 交通工学論文集. 2023. 9. 2. A_186-A_196
杉本 達哉, 杉浦 聡志, 高山 雄貴. 交通混雑を考慮したFujita and Ogawa(1982)モデルに基づく定量的都市経済モデルの開発. 土木学会論文集. 2023. 79. 9. n/a
杉本 達哉, 高田 観月, 高山 雄貴, 髙木 朗義. 空間経済学に基づく地域間輸送改善の長期的影響評価手法の開発. 土木学会論文集. 2023. 79. 4. 22-00115
谷口 健司, 小刀祢 海斗, 高山 雄貴. 人口減少下での居住地移転促進策を想定した都市構造変化時の潜在的氾濫被害額評価. 土木学会論文集. 2023. 79. 2. 22-00117
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MISC (3件):
高山 雄貴. 空間経済分析と新経済地理学 : 経済活動の都市集積メカニズムを考慮した経済モデル (特集 都市解析のためのモデルとデータ : 理論と実践の架け橋) -- (国土空間規模でのモデリングの展開). 都市計画 = City planning review. 2017. 66. 2. 18-21
Takashi Akamatsu, Tomoya Mori, Minoru Osawa, Yuki Takayama. Spatial scale of agglomeration and dispersion: Theoretical foundations and empirical implications. MPRA Discussion Paper. 2017. 84145. 1-93
兵頭 知, 吉井 稔雄, 高山 雄貴. ポアソン回帰モデルによる高速道路における交通事故発生リスク要因分析. 交通工学研究発表会論文集. 2014. 34. 93-99
講演・口頭発表等 (1件):
Bottleneck Congestion and Distribution of Work Start Times: The Economics of Staggered Work Hours Revisited
(Transportation Research Procedia 2015)
学歴 (4件):
2008 - 2011 東北大学 大学院情報科学研究科
2003 - 2005 東北大学 大学院情報科学研究科
1999 - 2003 東北大学 工学部 土木工学科
1996 - 1999 広島市立基町高等学校
経歴 (5件):
2023/04 - 現在 東京工業大学 環境・社会理工学院 教授
2016/01 - 2023/03 金沢大学 理工研究域 准教授
2014/12 - 2015/12 東北大学 大学院工学研究科 助教
2011/04 - 2014/11 愛媛大学 大学院理工学研究科 助教
2005/04 - 2008/03 西日本旅客鉄道株式会社
受賞 (5件):
2020/04 - 文部科学省 科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞 社会基盤整備の長期的な影響 評価手法に関する研究
2019/11 - 応用地域学会 坂下賞
2019/06 - 高速道路調査会 道路と交通論文賞
2012/11 - システム科学研究所 米谷・佐佐木賞 学位論文部門
2012/06 - 土木学会 論文奨励賞
所属学会 (5件):
応用地域学会
, 土木学会
, Applied Regional Science Conference
, Japan Society of Civil Engineers
, 交通工学研究会
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