研究者
J-GLOBAL ID:201101066001740510
更新日: 2024年10月13日
柏木 公一
カシワギ キミカズ | KASHIWAGI Kimikazu
所属機関・部署:
職名:
准教授: Associate Professor
研究キーワード (16件):
看護実践用語分類
, 有害事象
, 看護診断
, 電子カルテの有用性
, 看護支援システム
, 看護用語
, 電子カルテ稼働状況
, 電子カルテシステム
, NANDA看護診断分類法
, オントロジー
, 看護記録
, 看護師の思考過程
, 全国葉書調査
, 看護学
, 看護成果分類法
, 看護介入分類法
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2008 - 2010 国際医療用語集を日本語で利用するための知識ベースの開発
- 2007 - 2010 看護実践の質向上を導く看護支援システム構築に関する研究
- 2006 - 2007 電子カルテから有害事象を検出するためのオントロジー構築とその評価
- 2004 - 2006 電子カルテシステムにおける看護実践用語分類の実態調査及びモデル構築に関する研究
論文 (42件):
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Masayo Kashiwagi, Kimikazu Kashiwagi, Noriko Morioka, Kazuhiro Abe. Last year of life care transitions between long-term care insurance services in Japan: Analysis of long-term care insurance claims data. Geriatrics & gerontology international. 2024
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Noriko Morioka, Masayo Kashiwagi, Kimikazu Kashiwagi, Kazuhiro Abe, Atsushi Miyawaki. Characteristics of first-time users of the nursing small-scale multifunctional home care service: a pooled cross-sectional study using Japanese long-term care insurance claims data from 2012 to 2019. BMJ Open. 2024. 14. 5. e080664-e080664
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美代 賢吾, 赤瀬 智子, 齋藤 いずみ, 柏木 公一, 川口 孝泰, 宇都 由美子. 看護のデジタル・トランスフォーメーション・DXを考える 情報学と理工学がもたらす看護の未来に向けた変革. 医療情報学連合大会論文集. 2021. 41回. 213-213
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宇都 由美子, 石垣 恭子, 岡田 みずほ, 村岡 修子, 前田 直美, 伊藤 明美, 柏木 公一. 看護の専門性を基盤とするケアマスタの開発とその活用 看護の専門性に裏づけられた高度な判断や情報提供を支援するアセスメント重視のケア計画マスタの実現. 医療情報学連合大会論文集. 2017. 37回. 283-284
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黒田 裕子, 山勢 博彰, 柏木 公一, 瀬戸 僚馬, 小田 正枝, 伊東 美佐江, 上澤 悦子, 中木 高夫, 林 みよ子, 下舞 紀美代, et al. わが国の電子カルテシステムの一部分である看護支援システムの稼働状況と機能の実態. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2015. 35回. 252-252
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MISC (41件):
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友滝 愛, 宮内 絢子, 政岡 祐輝, 清水 陽一, 駒形 朋子, 上村 夕香理, 柏木 公一. e-learningシステムを用いた研究 研究目的でe-learningシステムを選定するときのポイントとピットフォール(後). 看護研究. 2022. 55. 2. 194-203
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友滝 愛, 宮内 絢子, 柏木 公一, 駒形 朋子, 政岡 祐輝, 清水 陽一, 上村 夕香理. e-learningシステムを用いた研究 研究目的でe-learningシステムを選定するときのポイントとピットフォール(前). 看護研究. 2022. 55. 1. 86-94
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友滝愛, 柏木公一. 多人数授業におけるアクティブ・ラーニング型授業;フルーツカクテル式プレゼンテーションの試み. 国立病院看護研究学会. 2019. 15. 1. 52-59
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友滝愛, 柏木公一. 1コマからでもできるICT活用:ウエブアンケートを用いた、学生と教員の双方向の仕組みづくり. 看護教育. 2019. 60. 10. 800-805
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柏木 公一. 患者アウトカムと患者特性から看護配置基準を考える. 看護展望. 2012. 37. 3. 269-274
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書籍 (12件):
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NANDA-I看護診断: 定義と分類 2012-2014
医学書院 2012 ISBN:4260015575
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看護管理学習テキスト 第7巻 看護制度・政策論 第2版
日本看護協会出版会 2012 ISBN:4818015679
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看護管理学習テキスト 第5巻 看護情報管理論 第2版
日本看護協会出版会 2012 ISBN:4818016659
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看護管理学
建帛社 2007 ISBN:4767934028
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看護と情報科学
杏林図書 2006 ISBN:4903453022
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講演・口頭発表等 (15件):
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情報システム導入・更新と 業務プロセスの深くて 悩ましい関係について
(第13回日本医療情報学会看護学術大会 2012)
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看護記録の理想と現実
(第13回日本医療情報学会看護学術大会 2012)
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システムを共通理解するための取り組み~画面名称・機能の名称の統一~
(第13回日本医療情報学会看護学術大会 2012)
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看護支援システムを使用する多施設の看護計画分類 -ドナベディアン・モデルの活用-
(第13回日本医療情報学会看護学術大会 2012)
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点滴注射業務におけるワークフローの分析
(第16回 日本医療情報学会春季学術大会 2012)
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学位 (1件):
- M.S.N (University of Tokyo)
委員歴 (5件):
- 2010/07 - 現在 日本看護診断学会 評議員・用語検討委員会
- 2010/07 - 現在 日本看護研究学会 評議員
- 2010/04 - 現在 日本看護管理学会 理事・編集委員会
- 2002/04 - 現在 日本医療情報学会 評議員・看護部会幹事
- 1999/08 - 現在 国際標準化機構 ISO TC215 WG 3 専門委員
所属学会 (10件):
日本診療情報管理学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本医療マネジメント学会
, 日本看護科学学会
, 日本看護教育学会
, 日本看護研究学会
, American Medical Informatics Association
, 日本看護診断学会
, 日本看護管理学会
, 日本医療情報学会
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