研究者
J-GLOBAL ID:201101066092397413   更新日: 2024年09月26日

桐山 伸也

キリヤマ シンヤ | KIRIYAMA Shinya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.kirilab.net
研究分野 (2件): 知能情報学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (4件): マルチモーダル人環境センシング ,  行動コーパス ,  思いやり人工知能 ,  思いやり人工知能、行動コーパス、マルチモーダル人環境センシング
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2021 - 2024 人工知能学に基づく認知症ケアの実践知を学ぶプログラムの開発と効果検証
  • 2020 - 2024 認知症の人の生活意欲を高めるケアスキルの「会得」支援システムの開発
  • 2020 - 2021 認知症の本人と家族の視点を重視する”マルチモーダルなヒューマン・インタラクション技術による自立共生支援AIの研究開発と社会実装
  • 2018 - 2020 ”認知症の本人と家族の視点を重視する”マルチモーダルなヒューマン・インタラクション技術による自立共生支援AIの研究開発と社会実装
  • 2018 - 2020 ”認知症の本人と家族の視点を重視する”マルチモーダルなヒューマン・インタラクション技術による自立共生支援AIの研究開発と社会実装
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論文 (41件):
  • 高久 新吾, 桐山 伸也. 楽器が演奏者と互恵的な関係を築くためのアプローチ -ピアノのハンマーの状態に着目した演奏分析-. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2024. 26. 1. 15-24
  • 小俣 敦士, 石川 翔吾, 中野目 あゆみ, 香山 壮太, 菅家 穣, 宗形 初枝, 桐山 伸也. マルチモーダルケアインタラクションにおけるコーチング生成のための知識表現と活用. 人工知能学会全国大会論文集. 2023. JSAI2023. 3Xin421-3Xin421
  • Akinori Kunishima, Koki Suzuki, Atsushi Omata, Shogo Ishikawa, Shinya Kiriyama. Gait condition assessment methods for visualizing interventional expertise by means of posture detection. The 4th International Conference on Activity and Behavior Computing. 2022
  • 楠田(小山田) 理佳, 石川 翔吾, 神谷 直輝, 小林, 美亜, 上野 秀樹, 村上 佑順, 桐山 伸也. オンラインペアワーク場面を対象とした談話分析に基づく経験の知識獲得に及ぼす影響の評価. 情報処理学会論文誌教育とコンピュータ(TCE). 2022. 8. 2. 12-24
  • 小俣 敦士, 石川 翔吾, 中野目 あゆみ, 香山 壮太, 宗形 初枝, 坂根 裕, 桐山 伸也. 組織全体の認知症ケアスキル向上のためのビデオコーチング環境の実証実験と介入指導インタラクションの分析. 情報処理学会論文誌情報処理学会論文誌ジャーナル/JIP特選論文. 2022. 63. 2. 491-502
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MISC (47件):
  • 小俣敦士, 石川翔吾, 中野目あゆみ, 香山壮太, 菅家穣, 宗形初枝, 桐山伸也. マルチモーダルケアインタラクションにおけるコーチング生成のための知識表現と活用. 人工知能学会全国大会論文集(Web). 2023. 37th
  • 柴田健一, 柴田健一, 箸方陽介, 石川翔吾, 玉井顯, 桐山伸也, 桐山伸也. 認知症の状態像理解深化のためのマルチモーダル多視点観察情報を用いた共学支援. 人工知能学会全国大会論文集(Web). 2020. 34th
  • 小俣敦士, 石川翔吾, 中野目あゆみ, 香山壮太, 宗形初枝, 原寿夫, 桐山伸也, 桐山伸也, 竹林洋一, 竹林洋一. 多重思考モデルに基づく認知症ケアの内省を高度化させるマルチモーダル映像学習環境. 人工知能学会全国大会論文集(Web). 2020. 34th
  • 桐山 伸也. 自立共生支援AIが誰もが笑顔で暮らせる社会を創る,特集:自立支援はADLとIADLだけじゃない3 AIとICT. 医療と介護Next. 2019. Vol.5. No.3. 14-17
  • 小俣, 敦士, 石川, 翔吾, 桐山, 伸也. S09 認知症ケアの技能習得を支援する構造化映像を用いた協調学習環境に関する研究(ポスターセッション : シニア部門). 発表予稿集 : 情報学シンポジウム. 2017. 2017. 16-16
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書籍 (1件):
  • 日本音響学会編 音響キーワードブック
    コロナ社 2016
講演・口頭発表等 (124件):
  • 認知症見立て学習活動の具体性評価に基づく経験と知識の関係の分析
    (第23回 高齢社会デザイン研究会 2022)
  • 事例創作オンライン協調学習における認知症見立て知の適用過程の分析
    (第22回 高齢社会デザイン研究会 2022)
  • Visualization of Environmental Adjustment Skills Focusing on Indoor Ventilation Behavior of Care Facility Staffs
    (10th IEEE Global Conference on Consumer Electronics, GCCE 2021 2021)
  • 生活支援ケア向上のためのマルチモーダル心身環境センシングに基づ く認知症高齢者の状態像理解
    (第21回 高齢社会デザイン研究会 2021)
  • Collaborative Development of Outing Assistants for People with Dementia: a Case Study on a Co-design Approach
    (Asian CHI Symposium 2021: Asian CHI Symposium 2021 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
受賞 (3件):
  • 2018/09 - みんなの認知症情報学会 みんなの認知症情報学会第1回年次大会・最優秀発表賞(課題名:改善可能な認知症の理解を促す見立て知協調学習環境の構築)
  • 2017/05 - 人工知能学会全国大会優秀賞(口頭発表部門)(課題名:住空間における高齢者の心的状況理解を促進するマルチモーダル映像センシング基盤)
  • 2017/02 - 山下記念研究賞(課題名:高齢者の多様な体感を考慮した空調制御のための発話行動センシング)
所属学会 (7件):
人工知能学会コモンセンス知識と情動研究会 ,  みんなの認知症情報学会 ,  日本子ども学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本音響学会 ,  情報処理学会 ,  人工知能学会
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