研究者
J-GLOBAL ID：201101067309960720   更新日: 2024年01月30日

喜多 加納子

キタ カナコ | Kita Kanako
所属機関・部署：
国立法人熊本大学大学院 生命科学研究部総合分子医学講座

国立法人熊本大学大学院 生命科学研究部総合分子医学講座 について


職名： 助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
  • 内閣府地方創生人材支援制度  熊本県球磨郡多良木町   地方創生顧問
  • 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部  生涯活躍のまちアドバイザー
  • 日本危機管理士機構  1級危機管理士
ホームページURL (1件)： https://kitakana.jp/
研究分野 (5件)： 機能生物化学 ,  医化学 ,  腫瘍生物学 ,  分子生物学 ,  呼吸器内科学
研究キーワード (34件)： 中分子IT創薬 ,  高悪性度腫瘍 ,  1級危機管理士 ,  6次産業化事業 ,  産学官民連携 ,  AIスーパーコンピュータ ,  内閣府地方創生人材支援制度 ,  まちづくり ,  生涯活躍のまちアドバイザー ,  総合分子医学 ,  地域資源ブランディングアドバイザー ,  シグナル伝達 ,  蛋白質相互作用 ,  構造生物学 ,  蛋白質リン酸化 ,  産学連携 ,  創薬開発 ,  分子標的薬 ,  熊本大学「産業復興プロジェクト」 ,  肺癌 ,  オミックス解析 ,  翻訳後修飾 ,  神経幹細胞 ,  肺小細胞癌 ,  発生 ,  蛋白質 ,  幹細胞 ,  癌 ,  プロテオミクス ,  Development ,  Protein ,  Stem Cell ,  Cancer ,  Proteomics
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2022 - 2025 神経幹細胞未分化性維持因子を標的とした肺小細胞癌新規モダリティーの創出
  • 2021 - 2025 核タンパク質リン酸化プロテオミクスを用いた新規抗癌剤効果予測因子と治療標的の探索
  • 2020 - 2022 課題番号:A371TS (東京工業大学-熊本大学共同出願)
  • 2019 - 2021 神経幹細胞未分化維持因子を標的とした肺小細胞癌治療法の開発
  • 2021 - 町の資源を生かした高付加価値商品の研究開発
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論文 (16件)：
  • Satoru Mizuhashi, Satoshi Fukushima, Takayuki Ishibashi, Haruka Kuriyama, Toshihiro Kimura, Hisashi Kanemaru, Ikko Kajihara, Katsunari Makino, Azusa Miyashita, Jun Aoi, et al. Nucleosome assembly protein 1-like 4, a new therapeutic target for proliferation and invasion of melanoma cells. Journal of dermatological science. 2021. 102. 1. 16-24
  • Haruka Kuriyama, Satoshi Fukushima, Toshihiro Kimura, Etsuko Okada, Takayuki Ishibashi, Satoru Mizuhashi, Hisashi Kanemaru, Ikko Kajihara, Katsunari Makino, Azusa Miyashita, et al. Matrin-3 plays an important role in cell cycle and apoptosis for survival in malignant melanoma. Journal of dermatological science. 2020. S0923. 1811(20). 30269
  • Takayuki Ishibashi, Ikko Kajihara, Satoru Mizuhashi, Haruka Kuriyama, Toshihiro Kimura, Hisashi Kanemaru, Katsunari Makino, Azusa Miyashita, Jun Aoi, Takamitsu Makino, et al. Methyl-CpG binding domain protein 3: a new diagnostic marker and potential therapeutic target of melanoma. Bioscience trends. 2020. 01048. 5. 390-395
  • Kanako Niimori-Kita, Nobuaki Tamamaki, Daikai Koizumi, Daisuke Niimori. Matrin-3 is essential for fibroblast growth factor 2-dependent maintenance of neural stem cells. Scientific reports. 2018. 8. 1. 13412-13412
  • Hassan, W.A., Yoshida, R., Kudoh, S., Kameyama, H., Hasegawa, K., Niimori-Kita, K., Ito, T. Notch1 controls cell chemoresistance in small cell lung carcinoma cells. Thoracic Cancer. 2016. 7. 1. 123-128
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MISC (5件)：
特許 (6件)：
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書籍 (6件)：
  • BIO Clinica 2017年 3月号 特集 がん幹細胞の鍵シグナル
    北隆館・ニューバイオサイエンス社 2017
  • BIO Clinica 2017年 2月号 個別化医療の最前線
    北隆館・ニューサイエンス社 2017
  • Medical Science Digest 2016年 8月号 特集:肺がん最新治療と課題
    北隆館・ニューサイエンス社 2016
  • BIO Clinica 2016年 7月号 PD-1
    北隆館・ニューサイエンス社 2016
  • BIO Clinica 2016 5月号 エピゲノムの遺伝
    北隆館・ニューサイエンス社 2016
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講演・口頭発表等 (18件)：
  • 内閣府地方創生人材支援制度と地域資源ブランディングアドバイザー
    (多良木町役場地方創生顧問辞令交付式 2019)
  • 浜松医科大学大学院講義「顕微鏡学・質量分析学」
    (文部科学省:先端研究基盤共用促進事業(共用プラットフォーム形成支援プログラム)第11回技術講習会 2017)
  • 神経幹細胞未分化性維持因子とその分子基盤の破綻を応用した高悪性度癌治療法の開発
    (第48回日本臨床分子形態学会総会・学術集会 2016)
  • Phosphoproteomics illuminates a new molecule in stem cell maintenance.
    (Japan-the Netherlands Symposium on Soft-Tribology 2015)
  • 肺癌細胞におけるZinc-finger転写因子INSM1の意味
    (第104回日本病理学会総会 2015)
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Works (6件)：
  • 内閣府地方創生人材支援制度令和元年度派遣者 多良木町地方創生顧問「地域資源ブランディングアドバイザー」
    新森 加納子 2019 -
  • 神経幹細胞未分化性維持因子とその分子基盤の破綻を応用した肺小細胞癌治療法の開発
    2016 - 2019
  • iPS細胞や癌細胞等から新規バイオマーカーを高感度に検出するプロテオクス装置の開発
    2013 - 2015
  • 最新技術を搭載したプロテオミクス装置の「要」となる基盤部品の開発と機能評価
    2014 -
  • プロテオミクス装置開発
    2012 -
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学歴 (4件)：
  • - 2007 大阪大学
  • 長崎大学 水産学部 水産学科
  • 大阪大学大学院 理学研究科 生物科学専攻(博士後期課程)
  • 大阪大学大学院 理学研究科 生物科学専攻(博士前期課程)
学位 (1件)：
  • 理学(博士) (大阪大学)
経歴 (12件)：
  • 2023/12 - 現在 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部 生涯活躍のまちアドバイザー
  • 2023/01 - 現在 日本危機管理士機構 1級危機管理士
  • 2021/04 - 2023/12 日本危機管理士機構 危機管理士(社会リスク2級), 危機管理士(自然災害リスク2級)
  • 2021/04 - 現在 内閣府地方創生人材支援制度 熊本県球磨郡多良木町 地方創生顧問
  • 2021/04 - 現在 国立法人熊本大学大学院 生命科学研究部総合分子医学講座 助教
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受賞 (6件)：
  • 2023/07 - 第8回熊本テックプラングランプリ 最優秀賞
  • 2023/07 - 第8回熊本テックプラングランプリ リアルテックファンド賞
  • 2015 - 平成27年度熊本大学研究活動表彰
  • 2014 - 平成26年度熊本大学研究活動表彰
  • 2006 - 大阪大学21世紀COE最優秀ポスター賞 (3月)
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所属学会 (2件)：
日本危機管理士機構 ,  日本臨床分子形態学会
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