研究者
J-GLOBAL ID:201101067688430333
更新日: 2023年10月07日
辻 由希
ツジ ユキ | Tsuji Yuki
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所属機関・部署:
東海大学 政治経済学部 政治学科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
政治学
, ジェンダー
研究キーワード (12件):
ケア
, 家族政策
, 政治的代表
, ジェンダー政治
, 比較福祉国家論
, 現代日本政治
, Care
, Family Policies
, Political Representation
, Gender Politics
, Welfare Regimes
, Contemporary Japanese Politics
競争的資金等の研究課題 (4件):
政治的領域における女性アクターの位置付けの変化
現代日本における家族政策の形成過程の分析
Changing Positions of Female Actors within the Political Sphere
Analysis of the Processes of Forming Family Policies in Contemporary Japan
論文 (23件):
辻 由希. 女性の政治代表と政策過程における参議院 : 仕切られた多元主義との相克. 年報政治学 = The annuals of Japanese Political Science Association / 日本政治学会 編. 2023. 2023. 1. 71-94
辻由希. 8章 女性政策 巧みなアジェンダ設定. アジア・パフィシック・イニシアティブ著『検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治』文春新書、(分担執筆、第8章). 2022. 307-345
辻 由希. 看護婦の政治権力-女性専門職が保守政治において果たした役割とその変化ー(佐藤満教授退任記念論文集). 政策科学. 2020. 27. 4. 119-137
辻由希. 2.カナダの事例. 令和元年度諸外国における政治分野への女性の参画に関する調査研究報告書(アイ・シー・ネット株式会社・内閣府男女共同参画局委託事業). 2020. 42-84
辻由希. 成長減速期のまちづくりと政治-市民協働を支える精神的遺産「町衆のまち」. 佐藤満(編)『京都市政治の分析』9章(慈学社出版). 2020. 254-281
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MISC (8件):
辻由希. 政治における「女性活躍」を考える~2021年自民党総裁選と衆議院選挙から. 季刊 現代の理論 デジタル版. 2021. 28
辻由希. ジェンダーに配慮した議会の理論と実践. 生活経済政策. 2021. 294. 5-9
辻 由希. 女性の「利用」と「男性性の回復」-安倍内閣と民進党のジェンダー感度. 世界. 2017. 900. 74-81
柴田 悠, 辻 由希, 木村 佳弘, 中北 浩爾. 座談会 日本社会に希望はあるか? : 『子育て支援が日本を救う』を切り口に (特集 日本社会に希望はあるか?). 生活経済政策. 2017. 240. 3-19
辻 由希. ジェンダー・モデルの転換と政党政治 (特集 中道リベラル/民主党の再生に向けて). 生活経済政策. 2015. 225. 13-17
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書籍 (2件):
家族主義福祉レジームの再編とジェンダー政治
ミネルヴァ書房 2012 ISBN:4623063089
連邦制入門
関西学院大学出版会 2010 ISBN:4862830722
講演・口頭発表等 (17件):
The Politics of Childcare Policies in Japan
(17th International Conference, European Association for Japanese Studies 2023)
議会は変わるのか:カナダにおけるジェンダー平等の停滞と漸進
(日本政治学会2020年度研究大会(オンライン開催) 2020)
「女性活躍」時代の家族像-家庭教育支援政策における価値対立
(日本公共政策学会2020年度(第24回)研究大会(ウェブ開催) 2020)
Gender and the Politics of Working Hours Reform in Japan
(25th World Congress of Political Science 2018)
保守政党における女性の政治活動と日常性
(日本政治学会2016年度研究大会 2016)
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Works (2件):
新しい社会的リスクと公共圏の再編成-日本・韓国・カナダ・ドイツ・エジプトの比較分析-(京都大学グローバルCOEプログラム・親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点・次世代研究)
2009 - 2010
比較社会政策研究-公共圏の変化に関する日・亜・北米・欧の比較分析-(京都大学グローバルCOEプログラム・親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点・次世代研究)
2008 - 2009
学歴 (4件):
- 2011 京都大学 法学研究科 博士後期課程修了
2006 - 2008 ヨーク大学(カナダ・オンタリオ州・トロント市) 政治学部大学院博士課程
- 2005 京都大学 法学研究科 修士課程修了
- 2000 京都大学 法学部 卒業
学位 (2件):
修士(法学) (京都大学)
博士(法学) (京都大学)
経歴 (5件):
2020/04 - 現在 東海大学 政治経済学部政治学科 教授
2015/04 - 2020/03 東海大学 政治経済学部政治学科 准教授
2013/04 - 2015/03 京都大学 大学院法学研究科 准教授
2011/04 - 2013/03 立命館大学 政策科学部 助教
2009 - 2011 日本学術振興会特別研究員(DC2)
所属学会 (4件):
日本公共政策学会
, 日本政治学会
, 日本比較政治学会
, 日本選挙学会
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