吉沢文武

ヨシザワフミタケ | Yoshizawa Fumitake

所属機関・部署：
職名：講師(テニュアトラック)

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (12件)：人生 , 絶滅 , 分析形而上学 , 倫理学 , 応用哲学 , 哲学 , 人生の意味 , 存在論 , 死 , 価値論 , 形而上学 , 分析哲学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (12件)：

Fumitake Yoshizawa. Anti-natalism is incompatible with Theory X. Bioethics. 2024. 38. 2. 114-120
吉沢文武. デイヴィド・ベネターの非対称性論証を再構成する. 千葉大学人文公共学研究論集. 2022. 44. 32-47
Fumitake Yoshizawa. A Dilemma for Benatar’s Asymmetry Argument. Ethical Theory and Moral Practice. 2021. 24. 2. 529-544
吉沢文武. 動物を生み出すことと動物への危害. 東北哲学会年報. 2020. 36. 47-61
Fumitake Yoshizawa. Death and the Meaning of Life: A Critical Study of Metz’s Meaning in Life. Journal of Philosophy of Life (Special Issue: Reconsidering Meaning in Life - A Philosophical Dialogue with Thaddeus Metz). 2015. 5. 3. 134-149

MISC (2件)：

吉沢文武. 大学のなかのベジタリアン. 日本科学哲学会ニューズレター. 2019. 55. 5-9
呉羽真, 伊勢田哲治, 磯部洋明, 稲葉振一郎, 岡本慎平, 神崎宣次, 清水雄也, 水谷雅彦, 吉沢文武. 宇宙倫理学の現状と展望. 宇宙航空研究開発機構特別資料JAXA-SP-15-017『人文・社会科学研究活動報告集 2015年までの歩みとこれから』. 2016

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (29件)：

死者のための福利の形而上学
(日本大学文理学部人文科学研究所主催第18回哲学ワークショップ「死の形而上学の新たな展開」 2023)
反出生主義とは何か--デイヴィド・ベネターの見解を中心に
(東京大学共生のための国際哲学研究センター(UTCP)シンポジウム「反出生主義の含意と射程--「生まれてこなかった方がよかったのか」をなぜ問うのか」 2021)
動物を生み出すことと動物への危害
(東北哲学会第69回大会 2019)
人生の意味と死の哲学
(死生心理学研究会(令和元年度第1回) 2019)
Internal and External Relations between Death and the Meaninglessness of Life
(Meaning of Life International Conference 2019)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

全件表示

委員歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

東北哲学会 , International Association for the Philosophy of Death and Dying , 日本倫理学会 , 日本科学哲学会 , 科学基礎論学会 , 応用哲学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

吉沢 文武