研究者
J-GLOBAL ID:201101071150820007   更新日: 2024年11月07日

苅谷 慶喜

カリヤ ヨシノブ | Kariya Yoshinobu
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 病態医化学
研究キーワード (5件): 細胞接着・運動・増殖 ,  糖鎖・リン酸化 ,  インテグリン ,  細胞外マトリックス(ラミニン、オステオポンチン等) ,  癌の浸潤・転移
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2025 リン酸化で再定義するオステオポンチンによる癌悪性化機構と創薬への応用
  • 2017 - 2020 β4インテグリンによる薬剤耐性機構の解明とその克服
  • 2014 - 2018 中枢神経疾患における“脳型”糖タンパク質の代謝および診断的意義
  • 2013 - 2017 α6β4インテグリンによる癌の生存戦略機構の解明
  • 2009 - 2014 細胞接着における糖鎖の変化とその意義
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論文 (49件):
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MISC (13件):
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書籍 (6件):
  • タンパク質実験ノート上巻第4版・動物細胞での遺伝子組み換えタンパク質の発現
    羊土社 2011
  • FRAGRANCE JOURNAL・ラミニン332(ラミニン5)とインテグリンの皮膚における役割
    フレグランス社 2010
  • タンパク質実験ノート上巻第3版・動物細胞での遺伝子組み換えタンパク質の発現
    羊土社 2004
  • 実験医学10月号・細胞外マトリックス分子による癌細胞機能調節-ラミニン5による接着と運動の制御
    羊土社 2003
  • 現代科学増刊・がん細胞が分泌するタンパク質の機能解析
    東京化学同人 2002
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講演・口頭発表等 (70件):
  • インテグリン研究の過去・現在・未来
    (第2回細胞接着研究会 2024)
  • ゲムシタビン刺激によるα6β4インテグリン発現増加は膵癌を悪性化する
    (第33回日本がん転移学会 2024)
  • A tyrosine residue on β4 integrin endodomain plays a key role in epidermal tumorigenesis.
    (Society for International Dermatology Annual Meeting 2024)
  • αvβ3インテグリンによるPartial-EMT誘導と機構解明
    (第1回細胞接着研究会 2023)
  • 抗癌薬ゲムシタビンが引き起こす膵癌悪性化のメカニズム
    (第1回 細胞接着研究会 2023)
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学歴 (3件):
  • 横浜市立大学 大学院総合理学研究科博士課程
  • 上智大学 大学院理工学研究科修士課程
  • 上智大学 理工学部化学科
学位 (1件):
  • 理学博士 (横浜市立大学)
経歴 (7件):
  • 2013/04/01 - 現在 福島県立医科大学・准教授
  • 2012/09/01 - 2013/03/31 福島県立医科大学・講師
  • 2011/04 - 2012/08 福島県立医科大学・学内講師
  • 2010/04 - 2011/03 福島県立医科大学・助教
  • 2007 - 2010 東北薬科大学・研究員
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受賞 (5件):
  • 2020/01/23 - 福島医学会 令和元年度福島医学会学術奨励賞
  • 2011/06 - 日本結合組織学会 平成23年度日本結合組織学会大高賞
  • 2011/05 - インテリジェント・コスモス学術振興財団 第10回インテリジェント・コスモス奨励賞
  • 2009/10 - Oxford University Press Journal of Biochemistry/OUP ポスター賞
  • 2004/05 - 日本組織培養学会 第77回 日本組織培養学会学会奨励賞
所属学会 (5件):
日本がん転移学会 ,  福島医学会 ,  日本癌学会 ,  日本結合組織学会 ,  日本生化学会
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