研究者
J-GLOBAL ID:201101073230456180   更新日: 2024年10月02日

荒井 崇史

TAKASHI ARAI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (10件): 社会心理学 ,  犯罪心理学 ,  デート暴力 ,  ストーキング ,  親密関係での暴力 ,  暴力 ,  怒り ,  攻撃行動 ,  犯罪不安 ,  犯罪予防
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2028 嫌悪と外集団への敵意的・攻撃的認知の関連性の検討
  • 2024 - 2025 視覚イメージのないこころを探る:アファンタジアとメンタルローテーション
  • 2022 - 2023 性差別的態度を起因とする親密関係における暴力の発生メカニズムの解明-効果的な予防的介入・治療的介入のための実証的研究-
  • 2019 - 2023 地域での犯罪予防:個人と集団に即したオーダーメイド介入とその伝播過程
  • 2019 - 2023 攻撃行動の情報処理基盤:攻撃スクリプトの再考と実証的検討
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論文 (17件):
  • Ching-Yi Huang, Takashi Arai, Tsuneyuki Abe. Belief in a just world decreases blame for celebrity infidelity. Behavioral Sciences. 2024. 14. 10. 893
  • 荒井崇史, 岩佐和典. 三領域嫌悪感尺度日本語版の妥当性と信頼性の検討. 心理学研究. 2024. 95. 1. 22-32
  • Miki Toyama, Takashi Arai. Editorial: Motivation for the future. Japanese Psychological Research. 2024. 66. 2. 111-113
  • Yuji Kanemasa, Yuki Miyagawa, Takashi Arai. Attachment anxiety and the dark triad increase stalking after breakups of romantic relationships through psychological maltreatment of romantic partners and reactions to breakups. Aggressive Behavior. 2024. 50. 1. e22133
  • Toshihiko Souma, Kentaro Komura, Takashi Arai, Takahito Shimada, Yuji Kanemasa. Changes in Collective Efficacy's Preventive Effect on Intimate Partner Violence during the COVID-19 Pandemic. International journal of environmental research and public health. 2022. 19. 19
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MISC (7件):
  • 荒井 崇史. 保護者の防犯行動を促進する情報発信(特集 青少年に対する防犯教育の促進とその支援策). 青少年問題. 2020. 67. 18-25
  • 荒井 崇史. 若者の攻撃・暴力が発現する時 : 攻撃行動の情報処理 (特集 若者のデート暴力とストーキング). 青少年問題. 2018. 65. 10-15
  • 荒井 崇史, 島田 貴仁. 犯罪情報が犯罪予防行動の行動意図に及ぼす影響 : 犯罪情報への事前関心の影響. 追手門学院大学心理学部紀要. 2018. 12. 1-12
  • 大久保 智生, 細川 愛, 荒井 崇史. 高齢者における地域防犯活動への参加および自身の防犯行動とその規定要因 : 要因連関モデルからの検討. 香川大学生涯学習教育研究センター研究報告. 2017. 22. 55-67
  • 荒井 崇史. 基調講演 警察の情報発信と市民の行動 : 心理学的観点からのアプローチ (社会安全フォーラム メディア社会における警察の情報発信 : 事件検挙等につながる市民との協働関係の構築に向けて). 警察学論集. 2014. 67. 9. 113-128
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書籍 (20件):
  • 2024年版 心理学検定公式問題集
    実務教育出版 2023 ISBN:9784788961081
  • 心理学検定 専門用語 & 人名辞典
    実務教育出版 2023 ISBN:9784788961074
  • 2023年版 心理学検定 公式問題集
    実務教育出版 2022 ISBN:9784788961067
  • 2022年版 心理学検定 公式問題集
    実務教育出版 2022 ISBN:9784788961050
  • 心理学の視点25
    国際文献社 2022 ISBN:9784910603049
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講演・口頭発表等 (122件):
  • 自己制御資源の枯渇が道徳的意思決定に与える影響についての検討
    (日本理論心理学会第69回大会 2023)
  • 被害者非難の研究レビューとその展望
    (日本理論心理学会第69回大会 2023)
  • 実存的孤立と精神的不健康との関連について
    (日本理論心理学会第69回大会 2023)
  • 復讐妄想という概念のレビューと展望
    (日本理論心理学会第69回大会 2023)
  • The risk factors of intimate partner violence.
    (2023年犯罪問題與對策國際學術検討會 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(心理学) (筑波大学)
経歴 (6件):
  • 2018/04 - 現在 東北大学大学院 文学研究科 准教授
  • 2017/04 - 2018/03 追手門学院大学心理学部/大学院心理学研究科 准教授
  • 2012/04 - 2017/03 追手門学院大学心理学部/大学院心理学研究科 講師
  • 2011/11 - 2012/03 筑波大学人間系 特任助教
  • 2011/04 - 2011/10 科学警察研究所犯罪行動科学部犯罪予防研究室 期間業務職員
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受賞 (5件):
  • 2019/09 - 日本心理学会 優秀論文賞 「親密な関係破綻後のストーカー的行為のリスク要因に関する尺度作成とその予測力」
  • 2018/09 - 日本心理学会 優秀論文賞 「脅威アピールでの被害の記述と受け手の脆弱性が犯罪予防行動に与える影響」
  • 2016/06 - 日本心理学会 2015年度学術大会特別優秀発表賞 「サイコパシー特性と非道徳的行動の関係に対するサポートの調整効果」
  • 2011/10 - 筑波大学心理学系 独創研究内山賞 「犯罪情報が幼児を持つ母親の犯罪不安に及ぼす影響」
  • 2009/07 - 公益財団法人 日工組社会安全研究財団 2007年若手研究助成 最優秀論文 「メディア接触と犯罪不安との関連性の検討」
所属学会 (6件):
Society for Personality and Social Psychology ,  日本環境心理学会 ,  日本犯罪心理学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本心理学会 ,  青少年問題学会
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