研究者
J-GLOBAL ID:201101074865361815
更新日: 2024年11月25日
大谷 清伸
オオタニ キヨノブ | Ohtani Kiyonobu
所属機関・部署:
職名:
特任准教授
ホームページURL (1件):
https://kohtani.blogspot.com/p/works.html
競争的資金等の研究課題 (31件):
- 2024 - 2027 爆風被害予防のための衝撃波影響評価と新たな爆風圧スケール則導出
- 2023 - 2026 爆風損傷の初期診療におけるトリアージ法に関する基礎研究
- 2022 - 2025 硬い線維化腫瘍破砕のための超音波印加パルスジェットを用いた手術機器開発
- 2021 - 2024 音響インピーダンスを考慮した固気液混相多層媒体干渉を用いる新規衝撃波低減手法開発
- 2020 - 2023 複雑閉鎖空間中の爆風による生体内衝撃波伝播防止のための衝撃波工学・医学的検討
- 2020 - 2023 自由飛行物体にかかる非定常空気力を明らかにする非定常マルチカラーPSP技術の実現
- 2018 - 2021 浸潤病変の局所制御と術後機能温存を両立する微弱衝撃波パルスジェットメスの開発
- 2018 - 2021 肝硬変から脂肪肝まで、あらゆる肝臓の切除を容易にする新規パルスジェットメスの開発
- 2018 - 2021 種々音響インピーダンス材料閉空間を用いた新規衝撃波発生手法の開発
- 2017 - 2020 背景型シュリーレン法の波面補償に着眼した超解像望遠可視化計測
- 2017 - 2020 動脈瘤壁の治癒と穿通枝温存を両立する紡錘状動脈瘤治療用ステントの開発
- 2016 - 2019 超音速飛翔体上の非定常圧力変動を捉える革新的分子イメージング技術の開発
- 2016 - 2019 空隙媒体による爆発環境の軽減と圧力減衰効果の解明
- 2015 - 2018 組織切開・形態学的温存下に切開面周囲に薬液浸潤可能な衝撃波メスの開発
- 2015 - 2018 新規パルスジェットメスを用いた内視鏡下肝臓手術の開発
- 2015 - 2018 パルスジェットメスを用いた軟性内視鏡下下垂体病変摘出法の開発
- 2015 - 2018 新規パルスジェットメスによる無阻血腎部分切除術の開発
- 2015 - 2018 新規パルスジェットメスを用いた内視鏡下肝臓手術の開発
- 2015 - 2018 組織切開・形態学的温存下に切開面周囲に薬液浸潤可能な衝撃波メスの開発
- 2014 - 2017 微弱衝撃波を用いた中枢神経系精密治療技術の開発
- 2014 - 2017 非定常離脱衝撃波の実証実験とその動的制御を目指した理論構築
- 2014 - 2017 パルスジェットメスによる深部頭蓋底腫瘍摘出法の開発
- 2014 - 2017 パルスジェットメスによる脊髄神経機能温存下脊髄腫瘍摘出法の開発
- 2014 - 2017 異種音響インピーダンスの模擬物質による生体中衝撃波伝播現象の解明
- 2015 - 2017 CO2レーザ照射による超臨界水雰囲気高温岩体の掘削システム開発
- 2013 - 2016 空隙媒体による水中爆発環境の緩和効果の解明
- 2013 - 2015 プラズマナノバブルへの抗体修飾による選択的アポトーシス誘導法の開発
- 2012 - 2015 生体界面プラズマ流の極限時空間制御による標的遺伝子群発現誘導機構
- 2012 - 2015 パルスジェットメスによる末梢神経機能温存下拡大経蝶形骨洞腫瘍摘出法の開発
- 2013 - 2014 地熱井レーザ掘削方式の基盤研究
- 2011 - 2013 CO2レーザ照射による水中環境下でのレーザ誘起現象を利用した岩石加工技術の土木・原子力設備解体への適用性研究
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論文 (87件):
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Daisuke Morimoto, Hikaru Takahashi, Yoshihiro Sugiyama, Keisuke Otsuka, Kiyonobu Ohtani, Sunao Hasegawa, Kanjuro Makihara. Support Vector Machine Framework for Detecting Ambiguous Contours of Space Debris Cloud. Journal of Spacecraft and Rockets. 2024. 1-14
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Sutthisak Phongthanapanich, Anirut Matthujak, Kiyonobu Ohtani, Elvin J. Moore. A shock-stable rotated-hybrid Riemann solver on rectangular and triangular grids. Physics of Fluids. 2024. 36. 4
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中川 敦寛, 今井 啓道, ROSENTHAL Guy, 大谷 清伸, 佐久間 篤, 小澤 哲, 小鯖 貴子, 刈部 博, 冨永 悌二. 爆傷と銃創による頭蓋顔面・脳損傷;臨床から診療体制. 口腔顎顔面外傷 : 日本口腔顎顔面外傷学会誌. 2023. 22. 1. 1-5
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Sutthisak Phongthanapanich, Anirut Matthujak, Kiyonobu Ohtani. Accurate and Robust Hybrid HLLC Riemann Solver on Triangular Grids. AIAA Journal. 2023. 61. 9
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大谷 清伸. 水中衝撃波およびキャビテーション気泡発生挙動の高速度撮影計測. ながれ. 2023. 42. 17-22
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MISC (68件):
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井川将大, 高坂菜央, 猪狩優斗, 山岸雅人, 太田匡則, 稲毛達朗, 川野理人, 大谷清伸, 永井大樹. 遷音速域における再突入カプセル模型まわりの非定常流れ場に対する定量的密度計測. 衝撃波シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2024. 2023
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山岸雅人, 高坂菜央, 廣瀬裕介, 稲毛達朗, 宇田川真介, 太田匡則, 滝川侑弥, 大谷清伸, 永井大樹. 弾道飛行装置を用いたはやぶさカプセル模型周りの3次元密度場と模型迎角の同時計測. 衝撃波シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2024. 2023
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山岸雅人, 廣瀬裕介, 太田匡則, 細野陽太, 大谷清伸, 永井大樹. 弾道飛行装置を用いた再突入カプセル周りの密度場計測. 衝撃波シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2023. 2022
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片桐優太郎, 高坂菜央, 楢山仁, 山岸雅人, 廣瀬祐介, 太田匡則, 野村将之, 藤田昂志, 大谷清伸, 永井大樹. 再突入カプセル形状模型まわりの非定常流れ場に対する定量的密度計測. 衝撃波シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2022. 2021
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太田匡則, 永井大樹, 廣瀬裕介, 稲毛達朗, 大谷清伸. 再突入カプセル形状物体後流域の定量的密度計測. 東北大学流体科学研究所共同利用・共同研究拠点流体科学国際研究教育拠点活動報告書(CD-ROM). 2021. 2020
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特許 (6件):
講演・口頭発表等 (3件):
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Numerical study on micro-explosive induced shock wave propagation in a closed space
(32nd International Symposium on Shock Waves (ISSW32) 2019)
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弾道飛行装置を用いたリング形状および板翼模型自由飛行実験
(平成30年度航空宇宙空力シンポジウム 2019)
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Schlieren visualization of transonic and supersonic flow over a sphere at Reynolds number between 10^3 and 10^5 through free-flight tests
(AIAA Science and Technology Forum and Exposition 2019 2019)
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2017/04 - 現在 東北大学 流体科学研究所 特任准教授
- 2012/04 - 2017/03 東北大学 流体科学研究所 助教
委員歴 (32件):
- 2024/10 - 現在 日本衝撃波研究会 2024年度衝撃波シンポジウム実行委員会 副委員長
- 2024/04 - 現在 日本衝撃波研究会 役員(事務局)
- 2024/04 - 現在 高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2025 組織委員会 委員、実行委員会 委員
- 2024/03 - 現在 火薬学会 The 8th International Symposium on Energetic Materials and their Applications (ISEM2024) Program Committee member
- 2022/05 - 現在 火薬学会 爆発安全専門部会 委員
- 2022/04 - 現在 火薬学会 第43期評議員
- 2020/09 - 現在 Science and Technology of Energetic Materials Editorial Board Member
- 2020/09 - 現在 火薬学会 編集委員会 委員
- 2019/05 - 現在 火薬学会 爆発衝撃加工専門部会 委員
- 2018/02 - 現在 韓国衝撃波研究会 National Symposium on Shock Waves in Korea (NSSW Korea), Advisory Committee member
- 2015/04 - 現在 日本機械学会 材料力学部門所属研究会「材料力学における異分野融合に関する研究会(A-TS03-28)」 委員
- 2023/05 - 2024/03 日本衝撃波研究会 2023年度衝撃波シンポジウム実行委員会 委員
- 2023/02 - 2023/12 高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2023 組織委員会 委員、実行委員会 委員
- 2022/09 - 2023/03 日本衝撃波研究会 2022年度衝撃波シンポジウム実行委員会 委員
- 2021/09 - 2022/09 日本機械学会 M&M2022材料力学カンファレンス実行委員会 委員
- 2021/10 - 2022/03 日本衝撃波研究会 2021年度衝撃波シンポジウム実行委員会 委員
- 2020/04 - 2022/03 火薬学会 第42期評議委員
- 2021/08 - 2021/11 火薬学会 The 7th International Symposium on Energetic Materials and their Applications (ISEM2021) Program Committee member
- 2020/08 - 2021/08 日本混相流学会 評議員
- 2020/04 - 2021/03 日本衝撃波研究会 2020年度衝撃波シンポジウム実行委員会 委員
- 2019/04 - 2020/03 日本衝撃波研究会 2019年度衝撃波シンポジウム実行委員会 委員
- 2016/03 - 2020/03 日本衝撃波研究会 幹事
- 2019/02 - 2019/11 高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2019 組織委員会 委員、実行委員会 委員
- 2018/04 - 2019/03 火薬学会 第41期評議委員
- 2018/04 - 2019/03 日本衝撃波研究会 平成30年度衝撃波シンポジウム実行委員会 委員
- 2017/04 - 2018/03 日本衝撃波研究会 平成29年度衝撃波シンポジウム実行委員会実行委員長
- 2016/06 - 2017/11 火薬学会 The 6th International Symposium on Energetic Materials and their Applications (ISEM2017) Executive Committee member
- 2016/04 - 2017/03 日本衝撃波研究会 平成28年度衝撃波シンポジウム実行委員会 委員
- 2015/04 - 2016/03 日本衝撃波研究会 平成27年度衝撃波シンポジウム実行委員会 委員
- 2015/04 - 2015/11 高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2015組織委員会 組織委員会 委員
- 2014/04 - 2015/03 日本衝撃波研究会 平成26年度衝撃波シンポジウム実行委員会 委員
- 2013/04 - 2015/03 日本機械学会部門協議会「高度物理刺激と生体応答に関する研究分科会(P-SCC12)」 委員
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受賞 (5件):
- 2015/12 - 火薬学会 火薬学会2015年度秋季研究発表会 特別賞 生体模擬物質の衝撃波伝播挙動
- 2015/11 - 静電気学会 平成27年度静電気学会論文賞受賞 水中正ストリーマの進展開始電圧に及ぼす放電パラメータの影響
- 2015/11 - 高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2015組織委員会 高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2015 Junior Researcher Award
- 2008/03 - 平成18年度衝撃波シンポジウム実行委員会 平成18年度衝撃波シンポジウム Best Presentation Award パルスHo:YAGレーザ誘起液体ジェットを用いた岩石破壊実験
- 2007/11 - 高速度撮影とフォトニクスに関する総合シンポジウム2007組織委員会 高速度撮影とフォトニクスに関する総合シンポジウム2007 Junior Researcher Award
所属学会 (5件):
日本衝撃波研究会
, 火薬学会
, 日本混相流学会
, 日本航空宇宙学会
, 日本機械学会
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