研究者
J-GLOBAL ID:201101074865361815   更新日: 2024年11月25日

大谷 清伸

オオタニ キヨノブ | Ohtani Kiyonobu
所属機関・部署:
職名: 特任准教授
ホームページURL (1件): https://kohtani.blogspot.com/p/works.html
研究分野 (2件): 航空宇宙工学 ,  流体工学
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2024 - 2027 爆風被害予防のための衝撃波影響評価と新たな爆風圧スケール則導出
  • 2023 - 2026 爆風損傷の初期診療におけるトリアージ法に関する基礎研究
  • 2022 - 2025 硬い線維化腫瘍破砕のための超音波印加パルスジェットを用いた手術機器開発
  • 2021 - 2024 音響インピーダンスを考慮した固気液混相多層媒体干渉を用いる新規衝撃波低減手法開発
  • 2020 - 2023 複雑閉鎖空間中の爆風による生体内衝撃波伝播防止のための衝撃波工学・医学的検討
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論文 (87件):
  • Daisuke Morimoto, Hikaru Takahashi, Yoshihiro Sugiyama, Keisuke Otsuka, Kiyonobu Ohtani, Sunao Hasegawa, Kanjuro Makihara. Support Vector Machine Framework for Detecting Ambiguous Contours of Space Debris Cloud. Journal of Spacecraft and Rockets. 2024. 1-14
  • Sutthisak Phongthanapanich, Anirut Matthujak, Kiyonobu Ohtani, Elvin J. Moore. A shock-stable rotated-hybrid Riemann solver on rectangular and triangular grids. Physics of Fluids. 2024. 36. 4
  • 中川 敦寛, 今井 啓道, ROSENTHAL Guy, 大谷 清伸, 佐久間 篤, 小澤 哲, 小鯖 貴子, 刈部 博, 冨永 悌二. 爆傷と銃創による頭蓋顔面・脳損傷;臨床から診療体制. 口腔顎顔面外傷 : 日本口腔顎顔面外傷学会誌. 2023. 22. 1. 1-5
  • Sutthisak Phongthanapanich, Anirut Matthujak, Kiyonobu Ohtani. Accurate and Robust Hybrid HLLC Riemann Solver on Triangular Grids. AIAA Journal. 2023. 61. 9
  • 大谷 清伸. 水中衝撃波およびキャビテーション気泡発生挙動の高速度撮影計測. ながれ. 2023. 42. 17-22
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MISC (68件):
  • 井川将大, 高坂菜央, 猪狩優斗, 山岸雅人, 太田匡則, 稲毛達朗, 川野理人, 大谷清伸, 永井大樹. 遷音速域における再突入カプセル模型まわりの非定常流れ場に対する定量的密度計測. 衝撃波シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2024. 2023
  • 山岸雅人, 高坂菜央, 廣瀬裕介, 稲毛達朗, 宇田川真介, 太田匡則, 滝川侑弥, 大谷清伸, 永井大樹. 弾道飛行装置を用いたはやぶさカプセル模型周りの3次元密度場と模型迎角の同時計測. 衝撃波シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2024. 2023
  • 山岸雅人, 廣瀬裕介, 太田匡則, 細野陽太, 大谷清伸, 永井大樹. 弾道飛行装置を用いた再突入カプセル周りの密度場計測. 衝撃波シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2023. 2022
  • 片桐優太郎, 高坂菜央, 楢山仁, 山岸雅人, 廣瀬祐介, 太田匡則, 野村将之, 藤田昂志, 大谷清伸, 永井大樹. 再突入カプセル形状模型まわりの非定常流れ場に対する定量的密度計測. 衝撃波シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2022. 2021
  • 太田匡則, 永井大樹, 廣瀬裕介, 稲毛達朗, 大谷清伸. 再突入カプセル形状物体後流域の定量的密度計測. 東北大学流体科学研究所共同利用・共同研究拠点流体科学国際研究教育拠点活動報告書(CD-ROM). 2021. 2020
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特許 (6件):
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講演・口頭発表等 (3件):
  • Numerical study on micro-explosive induced shock wave propagation in a closed space
    (32nd International Symposium on Shock Waves (ISSW32) 2019)
  • 弾道飛行装置を用いたリング形状および板翼模型自由飛行実験
    (平成30年度航空宇宙空力シンポジウム 2019)
  • Schlieren visualization of transonic and supersonic flow over a sphere at Reynolds number between 10^3 and 10^5 through free-flight tests
    (AIAA Science and Technology Forum and Exposition 2019 2019)
学位 (1件):
  • 博士(工学) (室蘭工業大学)
経歴 (2件):
  • 2017/04 - 現在 東北大学 流体科学研究所 特任准教授
  • 2012/04 - 2017/03 東北大学 流体科学研究所 助教
委員歴 (32件):
  • 2024/10 - 現在 日本衝撃波研究会 2024年度衝撃波シンポジウム実行委員会 副委員長
  • 2024/04 - 現在 日本衝撃波研究会 役員(事務局)
  • 2024/04 - 現在 高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2025 組織委員会 委員、実行委員会 委員
  • 2024/03 - 現在 火薬学会 The 8th International Symposium on Energetic Materials and their Applications (ISEM2024) Program Committee member
  • 2022/05 - 現在 火薬学会 爆発安全専門部会 委員
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受賞 (5件):
  • 2015/12 - 火薬学会 火薬学会2015年度秋季研究発表会 特別賞 生体模擬物質の衝撃波伝播挙動
  • 2015/11 - 静電気学会 平成27年度静電気学会論文賞受賞 水中正ストリーマの進展開始電圧に及ぼす放電パラメータの影響
  • 2015/11 - 高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2015組織委員会 高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2015 Junior Researcher Award
  • 2008/03 - 平成18年度衝撃波シンポジウム実行委員会 平成18年度衝撃波シンポジウム Best Presentation Award パルスHo:YAGレーザ誘起液体ジェットを用いた岩石破壊実験
  • 2007/11 - 高速度撮影とフォトニクスに関する総合シンポジウム2007組織委員会 高速度撮影とフォトニクスに関する総合シンポジウム2007 Junior Researcher Award
所属学会 (5件):
日本衝撃波研究会 ,  火薬学会 ,  日本混相流学会 ,  日本航空宇宙学会 ,  日本機械学会
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