研究者
J-GLOBAL ID:201101075069422744   更新日: 2024年09月18日

永井 聖剛

ナガイ マサヨシ | MASAYOSHI NAGAI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): スポーツ科学 ,  基盤脳科学 ,  認知科学 ,  実験心理学
研究キーワード (1件): 認知心理学,生理心理学,知覚心理学,実験心理学の応用,身体と認知,動作のインタラクション,社会的認知
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 筋活動の強度と認知情報処理との相互作用
  • 2019 - 2023 身体運動に起因する自己移動感・運動主体感と空間的注意分布
  • 2017 - 2022 運動および認知システムにおける抽象化された情報の共有:知覚から思考まで
  • 2016 - 2019 「自閉性傾向の個人差と感情状態が認知情報処理に及ぼす影響に関する研究」
  • 2014 - 2018 自閉症者における顔認知の補償ストラテジーの学習-分類画像法を用いて-
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論文 (39件):
  • Daiki Yamasaki, Masayoshi Nagai. Emotion-gaze interaction affects time-to-collision estimates, but not preferred interpersonal distance towards looming faces. Frontiers in Psychology. 2024. 15. 1-13
  • Masayoshi Nagai, Motoyasu Honma, Takatsune Kumada, Yoshihisa Osada. Spontaneous Interpersonal Coordination in Stepping and Autistic-Like Traits. Japanese Psychological Research. 2024
  • 金谷 英俊, 永井 聖剛. 他者観察が変化検出課題成績と不安状態に及ぼす効果. 認知心理学研究. 2022. 19. 2. 29-38
  • 鈴木 悠介, 永井 聖剛. 空間位置の高低と発声反応ピッチの高低との対応. 認知科学. 2020. 27. 3. 409-415
  • Hiroyuki Muto, Masayoshi Nagai. Mental rotation of cubes with a snake face: The role of the human-body analogy revisited. Visual Cognition. 2020. 28. 2. 106-111
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MISC (38件):
  • 永井 聖剛, 山田 陽平, 金谷 英俊, 川上 直秋, 西崎 友規子. 刺激サイズが最大握力発揮の持続に与える影響. 日本認知心理学会発表論文集. 2018. 2018. 59
  • 金谷 英俊, 永井 聖剛. 他者による観察が変化の見落とし課題に与える効果. 日本認知心理学会発表論文集. 2016. 2016. 55-55
  • 永井 聖剛, 山田 陽平, 金谷 英俊, 川上 直秋, 西崎 友規子. 強者をみて筋力アップ. 日本認知心理学会発表論文集. 2016. 2016. 6-6
  • 西崎 友規子, 永井 聖剛. 複数課題の同時遂行における個人差. 日本認知心理学会発表論文集. 2016. 2016. 21-21
  • 永井 聖剛, 山田 陽平, 金谷 英俊, 西崎 友規子. 大きな円みて力強く-刺激サイズと握力との関係-. 日本心理学会大会発表論文集. 2015. 79. 1PM-082-1PM-082
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特許 (1件):
書籍 (3件):
  • 第7章 正答率を信号検出理論,公認心理師の基礎と実践6「心理学実験」
    遠見書房 2019
  • Classification image, 基礎心理学実験法ハンドブック
    朝倉書店 2018 ISBN:9784254520231
  • 車庫入れが苦手な原因は?:認知機能の個人差から運転の得手・不得手を理解する,『商品開発のための心理学』
    勁草書房 2015
講演・口頭発表等 (22件):
  • The influence of stimulus size and its potential power on handgrip force
    (Psychnomic society annual meeting 2018)
  • 他者観察が状態不安と変化検出課題成績に与える効果
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • 仮想の温かさに触れ,現実のぬくもりを求め -仮想現実環境における身体感覚が所属欲求の喚起に及ぼす影響-
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • 刺激サイズが最大握力発揮の持続に与える影響
    (日本認知心理学会第16回大会 2018)
  • 自動車運転中のマルチタスク遂行とワーキングメモリ容量の個人差
    (日本認知心理学会第16回大会 2018)
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学歴 (3件):
  • - 2000 関西学院大学大学院 文学研究科 心理学専攻
  • - 1997 関西学院大学大学院 文学研究科 心理学専攻
  • - 1995 関西学院大学 文学部 心理学科
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (関西学院大学文学研究科心理学専攻)
委員歴 (8件):
  • 2018/04 - 現在 日本認知心理学会 常務理事
  • 2015/04 - 2018/03 日本認知心理学会 理事
  • 2013/04 - 2017/03 日本認知心理学会 「認知心理学研究」副編集委員長
  • 2011/06 - 2015/05 日本認知科学会 「認知科学」編集委員
  • 2010/01 - 2013/12 日本認知科学会 常任運営委員
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受賞 (4件):
  • 2015/06 - 日本認知心理学会 日本認知心理学会 第12回大会「優秀発表賞(発表力評価部門)」
  • 2014/09 - 日本心理学会 日本心理学会 第77回大会「特別優秀発表賞」
  • 2014/06 - 日本認知心理学会 日本認知心理学会 第11回大会「優秀発表賞(新規性評価部門)」
  • 2014 - 日本基礎心理学会 日本基礎心理学会優秀論文賞
所属学会 (7件):
Association for Psychological Science ,  日本視覚学会 ,  日本基礎心理学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本認知科学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本心理学会
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