研究者
J-GLOBAL ID:201101076480110598
更新日: 2024年10月05日
沈 恬恬
シン テンテン | Shen Tiantian
所属機関・部署:
職名:
特任研究員(日本学術振興会特別研究員PD)
研究分野 (3件):
公法学
, 思想史
, 文化人類学、民俗学
研究キーワード (5件):
租税、財政、社会保障
, もの、文化、マテリアルカルチャー
, 言語論、翻訳論、司法通訳
, 情報分析、メディア論
, ヴァルター・ベンヤミン、社会思想史
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2022 - 2025 科学技術の変遷から考える租税法の原理
論文 (18件):
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沈 恬恬. 〔連載〕石と証(五): Sinno, Triste tigre, P.O.L 2023 における「檻」を巡って. MFE=多焦点拡張. 2024. 5. 67-74
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沈 恬恬. グローバルパワーの移行期における中国の対外経済協力:インフラ投資を中心に(4):通信技術(ICT)が変革する中国の税務ガバナンス. 東亜 = East Asia. 2024. 685. 74-81
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沈 恬恬. 〔連載〕石と証(四): 館から場へ、そして、場という館で. MFE=多焦点拡張. 2023. 4. 100-107
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沈 恬恬. 国民健康保険における減免条項についての一考察. 税法学. 2023. 589. 45-66
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沈 恬恬. 〔連載〕石と証(三):物語の重さと軽さ、あるいは、経験の通路をめぐる断想. MFE= 多焦点拡張 (3). 2023. 90-97
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MISC (1件):
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沈 恬恬. 行到水窮処:グレゴリー・ケズナジャット『鴨川ランナー』(講談社・2021年)を読む. 大阪大学日本学報(42). 2023. 88-95
書籍 (3件):
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介入の技法:課税要件論再考
成文堂 2023
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公道(コンタオ)ー尊厳と公正を求めるー大阪・花岡中国人強制連行国家賠償請求訴訟
社会評論社 2022
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名叫彼得的狼(那須田淳著『ペーターという名のオオカミ』小峰書店、2003 年)
中国・上海少年児童出版社 2008
講演・口頭発表等 (17件):
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外国人労働者の人権保障についての検討:令和6年入管法等改正における在留資格の取り消し事由に関して
(東京大学社会科学研究所2024年度第4回若手研究員の会 2024)
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日本の税法と社会
(第一回日中財政社会学国際シンポジウム 2024)
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AIに対する/による課税についての論点と課題
(第36回Women of IFA Network(WIN)日本支部講演会 2024)
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土地政策の地方財政への影響に関する一考察:空家特別措置法と相続土地国庫帰属法に係る税制問題を中心に
(日本地方財政学会第32回全国大会 2024)
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税、料、債の異同に関する法的考察
(東京大学社会科学研究所2023年度第5回若手研究員の会 2023)
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学歴 (4件):
- 2019 - 2022 京都大学大学院 法学研究科 法政理論専攻 博士後期課程
- 2007 - 2011 大阪大学大学院 文学研究科 文化形態論 日本学専攻 博士後期課程
- 2005 - 2007 大阪大学大学院 文学研究科 文化形態論 日本学専攻 博士前期課程
- 2001 - 2005 大阪大学 文学部 人文学科 日本学専攻
学位 (3件):
- 博士(法学) (京都大学)
- 博士(文学) (大阪大学)
- 修士(文学) (大阪大学)
経歴 (2件):
- 2016/07 - 2019/03 京都大学 人文科学研究所 研究員
- 2014/10 - 2016/06 京都大学 人文科学研究所 研究支援推進員
所属学会 (8件):
日本財政学会
, 日本地方財政学会
, 日本刑法学会
, 租税法学会
, (社)日本司法通訳士連合会
, 日本税法学会
, 社会思想史学会
, 大阪大学ドイツ文学会
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