研究者
J-GLOBAL ID:201101077092530298   更新日: 2024年09月01日

渡部 達範

Watanabe Tatsunori
所属機関・部署:
職名: 特任講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 医歯学総合病院麻酔科
ホームページURL (1件): https://www.med.niigata-u.ac.jp/ane/index.html
研究分野 (5件): 解剖学 ,  薬理学 ,  医療薬学 ,  生理学 ,  麻酔科学
研究キーワード (5件): 薬物動態 ,  フラビン蛋白蛍光イメージング ,  術後鎮痛 ,  末梢神経ブロック ,  麻酔
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 フラビン蛋白蛍光イメージング法を用いた複合性局所疼痛症候群の脊髄機序の解明
  • 2020 - 2023 なぜ神経障害性疼痛は傷害された末梢神経の支配領域を超えて広がるのか?
  • 2017 - 2020 神経障害性疼痛における脊髄・脳連関の生理学的解析およびグリア細胞活性化機構の解明
  • 2017 - 2019 フラビン蛋白蛍光イメージング法による神経ブロック後に生じる反跳痛の機序解明
  • 2015 - 2017 カルシウム感受性蛍光タンパクを用いたスライス及びin vivo脊髄イメージング
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論文 (27件):
  • Tatsunori Watanabe, Hisashi Mera, Yutaka Seino. Identifying nerve to vastus medialis at adductor canal entry. Journal of anesthesia. 2023. 37. 5. 813-814
  • Yutaka Fujita, Hisashi Mera, Tatsunori Watanabe, Kenta Furutani, Haruna O. Kondo, Takao Wakai, Hiroyuki Kawashima, Akira Ogose. Significantly earlier ambulation and reduced risk of near-falls with continuous infusion nerve blocks: a retrospective pilot study of adductor canal block compared to femoral nerve block in total knee arthroplasty. BMC Musculoskeletal Disorders. 2022. 23. 1. 768-768
  • T Watanabe, K Kamimura, M Shirahata, K Moriya. Continuous ulnar nerve block at the forearm for early active mobilisation following flexor tendon reconstruction. Anaesthesia reports. 2022. 10. 2. e12180
  • Yoshihiro Watanabe, Toshiaki Tamura, Ryota Imai, Koki Maruyama, Mayumi Iizuka, Satomi Ohashi, Seigo Yamaguchi, Tatsunori Watanabe. High-flow nasal cannula oxygen therapy was effective for dysphagia associated with respiratory muscle paralysis due to cervical spinal cord injury: A case report. Medicine. 2021. 100. 32. e26907
  • Kenta Furutani, Tatsunori Watanabe, Keiichiro Matsuda, Yoshinori Kamiya, Hiroshi Baba. SUZYTM forceps facilitate nasogastric tube insertion under McGRATHTM MAC videolaryngoscopic guidance: A randomized, controlled trial. Medicine. 2020. 99. 41. e22545
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MISC (3件):
  • 渡部 達範, 吉永 清宏, 鈴木 雄太郎, 染矢 俊幸, 馬場 洋. 痙攣の誘発にレミフェンタニルの併用が有効であった修正型電気痙攣療法の1症例. 麻酔. 2015. 64. 10. 1072-1075
  • 渡部達範, 駒形成司, 塚野浩明, 菱田竜一, 河野達郎, 馬場洋, 澁木克栄. フラビン蛋白蛍光イメージング法を用いた一過性虚血後のしびれの脊髄機構の解析. 日本運動器疼痛学会誌. 2013. 5. 3. S62-S62
  • 渡部 達範, 生駒 美穂, 渋江 智栄子, 馬場 洋. 偽性コリンエステラーゼ欠損症患者に対する硬膜外麻酔併用全静脈麻酔の経験. 日本臨床麻酔学会誌 = The Journal of Japan Society for Clinical Anesthesia. 2012. 32. 4. 569-572
書籍 (8件):
  • 続・末梢神経ブロックの疑問〜実践編〜Q&A70
    2018
  • 末梢神経ブロックの疑問Q&A70
    中外医学社 2017
  • 気道管理の疑問Q&A70
    中外医学社 2016
  • 新麻酔科研修の素朴な疑問に答えます
    メディカルサイエンスインターナショナル 2016
  • 気道管理に強くなる エビデンスに基づいた、確実に気道確保するための考え方・器具選び・テクニック
    羊土社 2016
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学歴 (2件):
  • 2011 - 2015 新潟大学脳研究所 システム脳生理学
  • 1999 - 2005 新潟大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (新潟大学)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 新潟大学 医歯学総合病院 麻酔科 講師
  • 2019/04 - 2023/03 新潟大学 地域医療教育センター魚沼基幹病院 特任講師
  • 2016/02 - 2019/03 新潟大学医歯学総合病院 手術部 助教
  • 2015/09 - 2016/02 新潟大学医歯学総合病院 麻酔科 特任助教
  • 2011/04 - 2015/09 新潟大学脳研究所システム脳生理 指導教官:渋木克栄
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受賞 (2件):
  • 2014/06 - 日本麻酔科学会 最優秀演題賞 一過性血流遮断によるしびれの脊髄機序: フラビン蛋白蛍光イメージング法を用いた解析
  • 2013/12 - 運動器疼痛学会 ポスター優秀賞 フラビン蛋白蛍光イメージング法を用いた一過性虚血後のしびれの脊髄機構の解析
所属学会 (6件):
米国区域麻酔学会 ,  日本手術医学会 ,  日本区域麻酔学会 ,  日本ペインクリニック学会 ,  日本臨床麻酔科学会 ,  日本麻酔科学会
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