研究者
J-GLOBAL ID:201101080769757740
更新日: 2024年11月27日
八田 公平
hatta kohei
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (32件):
神経回路
, 成長円錐
, アイデンティティ
, サイクロプス
, 正中軸組織
, 遺伝子発現
, 生長円錐
, 単一細胞
, 神経ネットワーク
, ネットワーク
, 二光子共焦点顕微鏡
, one-eyed pinhead
, 同定可能な神経細胞
, 視覚
, 神経細胞
, バックフィル
, 網膜
, 側線
, 軸索ガイダンス
, cyclops
, モノクロナル抗体
, E型カドヘリン
, 突然変異体
, Kaede
, Dronpa
, マウスナー細胞
, イメージング
, トランスジェニック
, 形態形成
, ゼブラフィッシュ
, 包括脳ネットワーク
, 統合脳・神経回路機能
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2023 - 2026 単純な脊椎動物の消化管運動を単細胞で制御できる細胞群の同定、その発生と機能
- 2016 - 2019 単純な脊椎動物の腸神経系機能の可視化と光遺伝学による腸運動の制御
- 2008 - 2010 集束イオンビーム3次元ナノ構造形成によるバイオナノツールの作製と評価
- 2003 - 2006 ゲノム・発生・行動を統合するゼブラフィッシュ巨大脳細胞の遺伝学
- 2005 - 2005 光転換法による脳・脊髄原基の区画化、細胞移動、回路形成の体系的解析
- 2003 - 2005 胚葉テクトニクス:隣接関係の動態に着目した器官形成の研究
- 2003 - 2004 Identified neuronの個性獲得・発現・維持の分子機構
- 1986 - 1987 細胞間接着分子N型カドヘリンの発現パターンと形態形成
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論文 (50件):
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Masataka Nikaido, Ayaka Shirai, Yumiko Mizumaki, Shuji Shigenobu, Naoto Ueno, Kohei Hatta. Intestinal expression patterns of transcription factors and markers for interstitial cells in the larval zebrafish. Development, growth & differentiation. 2023
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Shin ichi Okamoto, Kohei Hatta. Ca2+-imaging and photo-manipulation of the simple gut of zebrafish larvae in vivo. Scientific Reports. 2022. 12. 1. 2018-2018
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Maria Ohno, Masataka Nikaido, Natsumi Horiuchi, Koichi Kawakami, Kohei Hatta. The enteric nervous system in zebrafish larvae can regenerate via migration into the ablated area and proliferation of neural crest-derived cells. Development (Cambridge). 2021. 148. 2. 195339--
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Mai Kuwata, Masataka Nikaido, Kohei Hatta. Local heat-shock mediated multi-color labeling visualizing behaviors of enteric neural crest cells associated with division and neurogenesis in zebrafish gut. Developmental Dynamics. 2019. 248. 6. 437-448
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Masataka Nikaido, Saki Izumi, Honoka Ohnuki, Yuki Takigawa, Kyo Yamasu, Kohei Hatta. Early development of the enteric nervous system visualized by using a new transgenic zebrafish line harboring a regulatory region for choline acetyltransferase a (chata) gene. Gene Expression Patterns. 2018. 28. 12-21
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MISC (21件):
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大野 真理愛, 堀内 奈津美, 二階堂 昌孝, 八田 公平. ゼブラフィッシュを用いた腸神経系傷害後の機能回復機構の解明. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [2P-0801]
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馬場 俊平, 青木 澪, 井上 智裕, 東 毅, 角本 貴進, 池永 隆徳, 二階堂 昌孝, 八田 公平. ゼブラフィッシュのマウスナー細胞を抑制するGABA作動性ニューロンのシナプスの解析. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [2P-1148]
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高御堂 大慈, 西田 さやか, 兒島 卓也, 二階堂 昌孝, 岡本 晋一, 八田 公平. ゼブラフィッシュ幼生の腸の運動と関連して活動する細胞の同定. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [2P-1156]
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岡本 晋一, 高御堂 大慈, 西田 さやか, 兒島 卓也, 二階堂 昌孝, 八田 公平. ゼブラフィッシュ幼生の単純な腸のカルシウムイメージングと光遺伝学解析. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [2P-1161]
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福岡 隆夫, 二階堂 昌孝, 山口 明啓, 春井 里香, 奈良 明司, 内海 裕一, 八田 公平. SERSナノビーコンを用いたゼブラフィッシュのin vivoイメージング. 日本分析化学会講演要旨集. 2017. 66年会. 136-136
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書籍 (8件):
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赤外レーザーによる局所的遺伝子発現誘導法
2010
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光によって脳をあやつる:遺伝子・蛍光色・興奮の光制御による動物行動と神経回路の新しい解析法,多段階光遺伝学
一般社団法人 電気学会 2010
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特定波長の光によって蛍光色や機能が変化する蛋白を用いた神経回路網形成過程の解析
2009
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形態形成から高次脳機能へ 脳形成の遺伝子支配
共立出版(株) 1995
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脳形成の遺伝子支配(形態形成から高次脳機能へ) (分子から高次脳機能へ--脳の階層性をふまえて) -- (分子的アプロ-チ)
共立出版 1995
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講演・口頭発表等 (9件):
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ゼブラフィッシュ幼生における特殊なグリア細胞の可視化とニューロンとの関係
(第46回日本分子生物学会年会 2023)
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ゼブラフィッシュ幼生の心臓と浮袋周辺における神経細胞の成長と機能の解明
(第46回日本分子生物学会年会 2023)
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ウナギ目とタウナギ目の咽頭顎の相違
(第93回日本動物学会 東京 2022)
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ゼブラフィッシュ腸神経系の再生過程におけるERKシグナルの関与
(第28回小型魚類研究会 大阪 2022)
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幼生から成魚に至るゼブラフィッシュのマウスナー細胞の軸索起始部を取り囲むアクソンキャップグリアの発生
(第45回日本神経科学大会 沖縄 2022)
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学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2024/04 - 現在 兵庫県立大学 大学院 理学研究科 生体情報学I講座 教授
- 2023/04 - 2024/03 兵庫県立大学 大学院 理学研究科 生体情報学I講座 教授 (理学研究科副研究科長、副理学部長)
- 2022/04 - 2023/03 兵庫県立大学 大学院 理学研究科 生体情報学I講座 教授 (生命理学研究科長、理学研究科副研究科長、副理学部長)
- 2007/04 - 2022/03 兵庫県立大学 大学院 生命理学研究科 生体情報学 I 教授
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