研究者
J-GLOBAL ID:201101080987237902   更新日: 2024年10月22日

亀岡 鉱平

カメオカ コウヘイ | Kameoka Kohei
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 民事法学 ,  基礎法学
研究キーワード (5件): 法社会学 ,  財産権 ,  漁業協同組合 ,  土地改良区 ,  ため池
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2027 鳥獣保護管理の現代的課題に適応した人と場の制度再構築:全国の猟師達と考える処方箋
  • 2012 - 2014 ドイツにおける生乳クオータ制度の研究
論文 (32件):
  • 亀岡 鉱平. 食料・農業・農村基本法の改正 : 基本法論からの考察. 農業法研究 / 日本農業法学会 編. 2024. 59. 20-31
  • 亀岡 鉱平, 若林 剛志. 農業用ため池を巡る政策動向とため池管理支援体制の構築状況. 農林金融 = Monthly review of agriculture, forestry and fishery finance / 農林中金総合研究所 編. 2024. 77. 5. 160-176
  • 亀岡 鉱平. 漁協における事業多角化の意義と課題 : 第3期浜プランでの「海業」への対応を念頭に. 農林金融 = Monthly review of agriculture, forestry and fishery finance / 農林中金総合研究所 編. 2023. 76. 10. 498-517
  • 亀岡 鉱平. 農業用ため池所有権の法政策論的考察 : 利用形態の現代的変容を念頭に-A Legal Policy Analysis of Agricultural Reservoir Ownership : With the Modern Transformation of Usage Patterns. 法社会学 = The sociology of law / 日本法社会学会 編. 2023. 89. 151-178
  • 亀岡 鉱平. 土地改良区の組合員制度問題 : 議論動向からの考察. 農林金融 = Monthly review of agriculture, forestry and fishery finance / 農林中金総合研究所 編. 2022. 75. 7. 342-359
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MISC (69件):
  • 亀岡 鉱平, 長 友昭, 三木 敦朗, 德植 雅之. 学界動向. 農業法研究 / 日本農業法学会 編. 2024. 59. 124-151
  • 長 友昭, 亀岡 鉱平, 松 優男, 兼瀬 哲治, 奥田 進一. 公共財としての水資源-2023年度秋季全国大会(学術講演会)報告. 日本不動産学会誌 = The Japanese journal of real estate sciences / 日本不動産学会出版編集委員会 編. 2024. 37. 4. 140-151
  • 亀岡 鉱平, 長 友昭, 三木 敦朗. 学界動向. 農業法研究 / 日本農業法学会 編. 2023. 58. 108-126
  • 亀岡 鉱平. 浜プランの展開過程を振り返る- 第3期浜プランへの更新を控えて -. 農中総研 調査と情報. 2023. 2023.01. 94. 16-17
  • 亀岡 鉱平. 漁業者・漁協にとっての藻場保全の意義と急がれる磯焼け対策. 農中総研 調査と情報. 2022. 2022.9. 92. 16-17
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書籍 (4件):
  • ディスカッション法と社会
    八千代出版 2024 ISBN:9784842918617
  • 水面上の生命
    TBTI GLOBAL 2022 ISBN:9781777320256
  • 土地法の歴史と課題
    成文堂 2015 ISBN:9784792326791
  • EUの農協 : 役割と支援策
    農林統計出版 2015 ISBN:9784897323152
講演・口頭発表等 (10件):
  • 法化論から考える農業法学の課題
    (早稲田大学比較法研究所・共同研究「持続可能性社会法学」主催シンポジウム「持続可能社会法学の方法と主要論点」 2024)
  • 漁協における事業多角化の意義と課題-第3期浜プランでの「海業」への対応を念頭に-
    (JFグループ海業セミナー 2024)
  • 農業用ため池を巡る法的課題とため池管理者としての土地改良区
    (2023年度日本不動産学会秋季全国大会(学術講演会)ワークショップ「公共財としての水資源」 2023)
  • 食料・農業・農村基本法の改正-基本法論からの考察-
    (2023年度日本農業法学会学術大会シンポジウム「食料・農業・農村基本法改正の法学的検討」 2023)
  • 農業用ため池所有権の現代的考察
    (2022年度日本法社会学会学術大会個別報告 2022)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2014 早稲田大学 大学院法学研究科 博士後期課程
  • 2006 - 2008 早稲田大学 大学院法学研究科 修士課程
  • 2002 - 2006 早稲田大学 法学部
学位 (3件):
  • 博士(法学) (早稲田大学)
  • 修士(法学) (早稲田大学)
  • 学士(法学) (早稲田大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 大分大学 経済学部 総合経済学科 准教授
  • 2023/06 - 現在 農林水産省 農林水産政策研究所 客員研究員
  • 2015/04 - 現在 早稲田大学 比較法研究所 招聘研究員
  • 2023/04 - 2024/03 大分大学 経済学部 地域システム学科 准教授
  • 2020/04 - 2023/03 株式会社農林中金総合研究所 基礎研究部 主事研究員
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委員歴 (6件):
  • 2024/06 - 現在 大分県 大分県公益認定等審査会委員
  • 2022/11 - 現在 日本農業法学会 理事
  • 2017 - 2022 全国漁業協同組合連合会 浜の活力再生プラン優良事例表彰にかかる選定委員
  • 2022 - JA都市農村交流全国協議会 運営企画専門部会運営委員
  • 2018 - 公益財団法人水産物安定供給推進機構 「平成30年度特定水産物供給平準化事業関係調査」調査委員
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所属学会 (3件):
漁業経済学会 ,  日本法社会学会 ,  日本農業法学会
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