研究者
J-GLOBAL ID:201101084145310704   更新日: 2024年09月26日

松野 和子

マツノ カズコ | Kazuko Matsuno
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 英語学 ,  外国語教育
研究キーワード (1件): 第二言語習得, 言語情報処理過程, 心的表象, 反応時間測定, コーパス, multi-word units
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2025 慣用化表現における情報処理過程のモデル構築と外国語教育への応用
  • 2016 - 2019 文学テキストを活用した学習用英文法の体系構築に向けた複合的アプローチ
  • 2015 - 2019 複語ユニットの言語情報処理過程に関する基礎的研究
  • 2012 - 2015 英語学習者と日本語学習者におけるコロケーションの情報処理過程に関する比較研究
  • 2005 - リアルタイム英作文記録システムを用いた英文ライティングにおける認知情報処理過程の分析
論文 (19件):
  • 松野和子. レキシカルフレーズにおける意味的分解のL2発達過程: EFL環境での英語学習者を対象として. 2024. 21-35
  • 大竹彩加, 松野和子. リメディアル英語教育対象者の自律性についての一考察: 外的調整に依らないリメディアル対象者と中級・上級学習者との比較. 静岡大学教育研究. 2022. 18. 35-49
  • 大竹彩加, 松野和子. 外的調整による外発的動機づけに依拠しないリメディアル英語教育. 静岡大学教育研究. 2021. 17. 19-36
  • 松野和子. 英語学習者におけるレキシカルフレーズの意味的分解 -理解と産出の比較に着目して-. Ars Linguistica. 2020. 27. 12-29
  • 松野和子. 上級英語学習者におけるコロケーションの理解度. Ars Linguistica. 2019. 26. 44-63
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MISC (2件):
  • 安冨勇希, 松野和子. 英語教育による社会参画意識の醸成を評価する質問紙の開発. 静岡大学教育研究. 2024. 83-88
  • 松野和子, 天野修一, 髙瀬祐子, 厨子光政. 教養英語カリキュラムにおける学習動向の推移 -外部試験を軸とした横断的および縦断的調査の観点から-. 静岡大学教育研究. 2017. 13. 89-100
学位 (1件):
  • 博士(学術) (名古屋大学)
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