研究者
J-GLOBAL ID:201101084553474839   更新日: 2024年09月22日

松井 広志

マツイ ヒロシ | MATSUI Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (10件): ゲーム ,  デジタルメディア ,  文化社会学 ,  ポピュラー文化 ,  メディア論 ,  モノ ,  集合的記憶 ,  Materiality ,  Visual culture ,  Collective memory
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2025 モノと身体のメディア社会学 -スマホ時代/アフターコロナにおけるポピュラー文化の解明-
  • 2019 - 2020 「メディアミックス・ハブとしてのゲーム」に関する理論的・歴史的研究
  • 2015 - 2018 近代日本の手作りとジェンダー -大量生産の時代における趣味のジェンダー化-
  • 2016 - 2017 ビデオゲームのメディア史:黎明期の雑誌資料分析を中心に
  • 2015 - 2016 戦時下における少年文化の形成過程の解明
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論文 (11件):
  • 松井 広志. 失われた日常を求めて : 「パンデミック」におけるコミュニケーション指向のビデオゲーム (特集 パンデミックをめぐるメディアと社会 : その可能性と困難). マス・コミュニケーション研究 = Journal of mass communication studies. 2021. 98. 19-32
  • 松井 広志. 建築模型のメディア試論 :〈未来/過去〉と〈手段/目的〉の媒介性. 10+1 website. 2018
  • 松井 広志, 井口 貴紀, 大石 真澄, 李 天能. 多元化するゲーム文化の研究課題:利用と満足・ゲーム実践・メタゲーム. 愛知淑徳大学論集 創造表現学部篇. 2017. 7. 23-38
  • 松井 広志. メディアの物質性と媒介性 : 模型史からの考察 (特集 メディアの物質性). マス・コミュニケーション研究 = Journal of mass communication studies. 2015. 87. 87. 77-95
  • 松井 広志. 〈メディアとしてのモノ〉の文化社会学:日本社会における「模型」の形成と変容を中心に. 大阪市立大学 博士学位請求論文. 2015
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MISC (16件):
  • 松井 広志. (書評)真鍋公希『円谷英二の卓越化:特撮の社会学』. フォーラム現代社会学. 2024. 23. 170-172
  • 松井 広志. 想起と忘却の(リ)バランス. 共生と分有のトポス 〜公共空間における潜在的コモンズとその連関デザイン〜. 2023. 66-71
  • 松井 広志. オフラインの思想、その手がかり. 未知を開くファシリテーター育成事業「聞こえないを聴く・見えないを視る CASE-3 霧の町のポリフォニー 」. 2022. 116-121
  • マーク・スタインバーグ, エドモン・エルネスト・ディ・アルバン, 須川 亜紀子, 松井 広志, アルバロ・ダビド・エルナンデス・エルナンデス. メディア論、メディア表現とファン文化報告書 : MANGAlabo 7公開ワークショップ. 2021
  • 松井 広志. (書評)堀あきこ・守如子:編『BLの教科書』 (コロナ禍でマンガ/マンガ研究ができること). マンガ研究 = Manga studies. 2021. 27. 151-155
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書籍 (17件):
  • メディア・リミックス : デジタル文化の〈いま〉を解きほぐす
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623096213
  • 技術と文化のメディア論
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779514821
  • 〈キャラクター〉の大衆文化 : 伝承・芸能・世界
    KADOKAWA 2021 ISBN:9784044005672
  • ゆるレポ : 卒論・レポートに役立つ「現代社会」と「メディア・コンテンツ」に関する40の研究
    人文書院 2021 ISBN:9784409241400
  • 楽しみの技法 : 趣味実践の社会学
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779515828
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 学会研究活動をどう再編すべきか ? - メディアと社会の未来を見据えて-
    (日本メディア学会 2024年度春季大会 2024)
  • ゲームのコンテンツ文化史的研究
    (コンテンツ文化史学会 2023年度例会 2023)
  • 共生と分有のトポス 〜公共空間における潜在的コモンズとその連関デザイン〜
    (京都国立近代美術館 2022)
  • 模型と利他 :「実物」へと開かれたメディア
    (東京工業大学・未来の人類研究センター「利他研究会」 2022)
  • デジタル時代の模型と不便益
    (株式会社ヤプリ・オンラインセミナー 2022)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2013 大阪市立大学大学院 文学研究科 後期博士課程
  • 2008 - 2010 大阪市立大学大学院 文学研究科 前期博士課程
  • 2004 - 2008 神戸大学 文学部 西洋史学専修
学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪市立大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 愛知淑徳大学大学院 文化創造研究科 准教授(兼担)
  • 2021/04 - 現在 愛知淑徳大学 創造表現学部 准教授
  • 2016/04 - 2021/03 愛知淑徳大学 創造表現学部 講師
  • 2014/04 - 2016/03 関西大学 社会学部 非常勤講師
  • 2013/04 - 2016/03 桃山学院大学 社会学部 兼任講師
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委員歴 (8件):
  • 2023/07 - 現在 日本メディア学会 研究活動委員
  • 2015/07 - 現在 多元化するゲーム文化研究会 代表
  • 2021/07 - 2023/06 日本メディア学会 事務局幹事(会計担当)
  • 2021/04 - 2022/03 人間文化研究機構 基幹研究プロジェクト連携研究員
  • 2019/07 - 2021/06 日本マス・コミュニケーション学会 企画委員
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所属学会 (4件):
日本デジタルゲーム学会 ,  日本マス・コミュニケーション学会 ,  日本社会学会 ,  日本マンガ学会
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