研究者
J-GLOBAL ID:201101084827891369   更新日: 2024年11月12日

神谷 祐介

カミヤ ユウスケ | Kamiya Yusuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  経済政策
研究キーワード (7件): 国際協力 ,  国際保健 ,  応用計量経済学 ,  医療経済学 ,  開発経済学 ,  開発経済 ,  母子保健
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 アジア・アフリカ地域における乳幼児期の子どもの発達に関する実証研究
  • 2023 - 2026 多次元的な子どもの貧困に関する国際比較実証研究
  • 2018 - 2023 インドシナ半島におけるプライマリ・ヘルスケア・システムの国際比較研究
  • 2019 - 2023 途上国における乳幼児期の子どもの発達支援に関する実証研究
  • 2019 - 2020 途上国における環境・経済・社会の変動が子どもの健康に与える影響:空間地理情報データを活用した実証分析
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論文 (23件):
  • Yusuke Kamiya, Arisa Igaki. The Effect of Intimate Partner Violence on Child Undernutrition in Zambia. Global Journal of Health Science. 2024. 16. 9. 49-49
  • Yusuke Kamiya, Takaaki Kishida. Effect of Drinking Water and Sanitation on Child Undernutrition and Diarrhea in Lao PDR. Asia-Pacific Journal of Public Health. 2023. 35. 8. 494-501
  • Yusuke Kamiya, Marika Nomura. Evaluating the impact of early childhood education on child development in Lao PDR. International Journal of Early Years Education. 2022. 1-21
  • Mariam Tanou, Takaaki Kishida, Yusuke Kamiya. The Effects of Precipitation and Temperature on Birth Weight: A Cross-Sectional Study from the Republic of Benin. Global Journal of Health Science. 2022. 14. 7. 19-19
  • 神谷祐介, 野村真利香. ラオスにおける乳幼児期の子どもの発達に関する実証研究-男女別の分析結果-. 龍谷大学経済学論集. 2022. 61. 1・2. 1
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MISC (1件):
  • 富田 大介, 神谷 祐介, 蓮行, 鈴木 星良. 青少年のエンパワーメントとパフォーミング・アーツの関係について : 計量経済学からのアプローチ. マツダ財団研究報告書. 青少年健全育成関係. 2016. 28. 11-46
書籍 (4件):
  • 途上国における乳幼児期の子どもの発達 ラオスを題材に 龍谷大学社会科学研究所叢書 第144巻
    日本評論社 2024 ISBN:4535540799
  • 共生の思想と作法: 共によりよく生き続けるために (龍谷大学社会科学研究所叢書)
    法律文化社 2020 ISBN:4589040573
  • 富の共有と公共政策 (シリーズ「グローバリズムと公共政策の責任」)
    大阪大学出版会 2018 ISBN:4872595440
  • グローバルな公共倫理とソーシャル・イノベーション
    金子書房 2018 ISBN:4760824170
講演・口頭発表等 (25件):
  • Multidimensional Child Poverty in Asia
    (Health Promotion Seminar, National Taiwan Normal University 2023)
  • ラオス国政府統計個票データを使った出生登録と世帯要因の分析
    (第30回日本国際保健医療学会学術大会 2015)
  • ラオスにおける女性のエンパワーメントと家族の健康:ビエンチャン近郊村におけるフィールド調査の結果より
    (第30回日本国際保健医療学会学術大会 2015)
  • ラオスにおける住民の栄養不良に関する認識と行動:ビエンチャン都市部と農村部との比較実証研究
    (国際開発学会第16回春季大会 2015)
  • ラオスにおける子どもの貧困とジェンダー格差: 大規模消費・生活実態調査データを用いた実証分析
    (国際開発学会第15回春季大会 2014)
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学歴 (4件):
  • - 2011 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 博士後期課程
  • - 2009 ロンドン大学公衆衛生熱帯医学大学院 途上国公衆衛生学 修士課程
  • - 2000 大阪大学大学院 経済学研究科 博士前期課程
  • - 1998 横浜国立大学 経済学部 国際経済学科
学位 (3件):
  • 国際公共政策博士 (大阪大学)
  • 公衆衛生学修士 (ロンドン大学衛生熱帯医学大学院)
  • 経済学修士 (大阪大学)
経歴 (8件):
  • 2014 - 現在 龍谷大学 経済学部
  • 2012 - 2014 大阪大学大学院 国際公共政策研究科
  • 2010 - 2012 国際協力機構(JICA) 人間開発部
  • 2010 - 2010 世界銀行 ナイロビ事務所
  • 2008 - 2009 国際協力機構(JICA) 海外長期研修員(英国)
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委員歴 (1件):
  • 2012/04 - 2014/03 : 国際協力機構(JICA) 保健医療分野(インパクト評価・エビデンス)課題支援委員
受賞 (2件):
  • 2022 - 龍谷ICT教育賞・学長賞
  • 2011 - 優秀博士論文賞(大阪大学大学院国際公共政策研究科)
所属学会 (2件):
国際保健医療学会 ,  国際開発学会
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