研究者
J-GLOBAL ID:201101086545742444   更新日: 2024年06月03日

東島 仁

Higashijima Jin
所属機関・部署:
研究キーワード (10件): 患者市民参画 ,  ELSI ,  科学コミュニケーション ,  当事者参加 ,  研究倫理 ,  サイエンスカフェ ,  科学技術社会論 ,  科学技術倫理 ,  発達障害 ,  生命倫理
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2027 法科学分野のELSIに関する俯瞰的マップの構築
  • 2023 - 2027 再生医療の持続的イノベーション基盤構築に向けたELSIの検討
  • 2023 - 2027 学際・超学際研究を推進する「研究公正」の概念・法制度・教育開発研究
  • 2022 - 2026 サイエンスとサイエンスフィクションで探求する人間の生命の形
  • 2023 - 2025 人を対象とする生命科学・医学系研究における患者・市民参画の推進方策に関する研究
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論文 (20件):
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MISC (7件):
  • Laureline Gatellier, Bertra, F. Tombal, Béatrice Serckx, Hadrien Charva, Keiko Katsui, Yoshiyuki Majima, Jin Higashijima, Kazuyuki Suzuki, Ingrid Klingmann, et al. Assessing patient engagement levels in clinical cancer research: novel evaluation tool and comparison between Eastern and Western countries. Journal of Clinical Oncology. 2024. 42. 16_suppl
  • 東島仁, 森下典子. 医療分野における「患者・市民参画(PPI)」. エキスパートナース. 2022. 556. 116-119
  • 東島仁. 「より良い」研究開発に向けて患者・市民はどう参画するか. 週刊医学界新聞. 2021. 3441
  • 東島 仁, 和田濱 裕之, 三浦 優生, 桑名 亜紀, 高島 響子. 自閉スペクトラム症をめぐる科学を題材とする疾患当事者間ならびに研究者との対話の試み. 日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会プログラム・抄録集. 2019. 11回. 69-69
  • 東島仁. なぜ研究への患者・市民参画が必要なのか:国内の現状と展望. 講演内容@第60回日本神経化学会大会,ランチョンセミナー(共催 新学術領域「個性」創発脳). 2017
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書籍 (5件):
  • 現代の事例から学ぶサイエンスコミュニケーション:科学技術と社会とのかかわり,その課題とジレンマ
    慶應義塾大学出版会 2015
  • 科学・技術・倫理百科事典
    丸善出版 2012
  • 素粒子世界における事実と謎
    2007
  • "Spatial Working Memory in Pigeons" in "Comparative Analysis of Mind Eds. Sigeru, Watanabe"
    Keio University Press 2004
  • "Spatial Working Memory in Pigeons" in "Comparative Analysis of Mind Eds. Sigeru, Watanabe"
    Keio University Press 2004
講演・口頭発表等 (74件):
  • 臨床研究における研究公正の実態をどう把握するか :質問紙調査の開発とその課題
    (第44回日本臨床薬理学会学術総会 2023)
  • 研究公正の取り組みの実効性向上にむけたアンケート調査の活用
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • 研究者と患者・市民間の再生医療を巡るオンラインコミュニケーションの可能性と課題:質問内容に注目して
    (日本医学サイエンスコミュニケーション学会学術集会 2023)
  • Building a system that enables research institutions to conduct RCR surveys on their initiatives
    (ENRIO 2023 Congress 2023)
  • 研究公正教育からみた法学系学会の研究発表に関する公開規程の現状と課題
    (法と教育学会 第14回学術大会 2023)
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学位 (3件):
  • 博士(生命科学) (京都大学)
  • 修士(心理学) (慶應義塾大学)
  • 修士(生命科学) (京都大学)
経歴 (12件):
  • 2020/04 - 現在 千葉大学 大学院国際学術研究院 准教授
  • 2019/04 - 2020/03 山口大学 国際総合科学部 准教授
  • 2015/04 - 2019/03 山口大学 国際総合科学部 講師
  • 2013/04 - 2015/03 信州大学 医学部 CITI JAPAN PROJECT 助教(特定雇用)
  • 2011/04 - 2013/03 学術振興会特別研究員(PD)/大阪大学
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委員歴 (14件):
  • 2024/04 - 現在 千葉大学 大学院医学研究院倫理審査委員会委員
  • 2023 - 現在 科学技術社会論学会 事務局幹事
  • 2022/09 - 現在 日本医療研究開発機構 研究公正高度化モデル開発支援事業 プログラムオフィサー
  • 2020 - 現在 千葉大学大学院国際学術研究院研究倫理審査委員会委員
  • 2019/04 - 現在 文部科学省 科学技術・学術政策研究所 科学技術予測センター 専門調査員
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所属学会 (5件):
日本癌学会 ,  科学コミュニケーション研究会 ,  STS Network Japan ,  日本人類遺伝学会 ,  日本科学技術社会論学会
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