研究者
J-GLOBAL ID:201101087989297605
更新日: 2024年08月24日
塩竈 和也
シオガマ カズヤ | kazuya shiogama
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000010387699/
研究分野 (3件):
その他
, 実験病理学
, 人体病理学
研究キーワード (8件):
病理技術
, がん微小環境
, ETosis
, 好中球細胞外トラップ
, 細胞死
, 3Dイメージング
, 分子病理学
, 免疫組織化学
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2022 - 2025 小脳神経ネットワーク構造解析から探るApc遺伝子変異と統合失調症症状の関係解明
- 2019 - 2022 病理標本におけるNETsおよびMETsの疾患網羅解析:関連疾患の病態解明
- 2018 - 2021 酵素抗原法のパラフィン切片への応用:病変で作られる抗体の疾患網羅的解析をめざして
- 2016 - 2020 マウスモデルを用いたウイルス感染病態の分子イメージングダイナミクス解析
- 2016 - 2019 病理標本における好中球細胞外トラップ(NETs)検出法の確立と関連疾患の病態解明
- 2014 - 2016 病理標本から感染症診断へ:高感度in situハイブリダイゼーション法の応用
- 2013 - 2016 炎症性発癌過程におけるmicroRNAの関与と意義-病理組織学的解析
- 2012 - 2014 高感度in situハイブリダイゼーション法によるC型肝炎ウイルス遺伝子型の同定
- 2012 - 2014 高感度in situ hybridization法によるC型肝炎ウイルス遺伝子の同定
- 2009 - 2012 ハンセン病70年の医学的検証:らい菌、結核菌、C型肝炎ウイルスの遺伝子解析
- 2008 - 2011 病理標本を利用した細菌感染症の今日的再考:細菌検査の死角を検証する
- 2006 - 2008 消化管粘膜再生機構における細胞分化と関与する遺伝子群の研究
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論文 (74件):
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小林 加奈, 平山 将也, 中嶋 綾香, 池田 美奈, 三浦 香里, 須藤 健助, 今枝 義博, 塚本 徹哉, 安倍 雅人, 塩竈 和也. 喀痰細胞診における線維状構造物の免疫細胞学的検討. 日本臨床細胞学会雑誌. 2023. 62. Suppl.1. 269-269
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Tatusya Ando, Daisuke Ito, Kazuya Shiogama, Yasuhiro Sakai, Masato Abe, Takayasu Ideta, Ayumu Kanbe, Masahito Shimizu, Hiroyasu Ito. Administration of spermidine attenuates concanavalin A-induced liver injury. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2023. 648. 44-49
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小栗 海斗, 荒川 敏, 稲田 健一, 平山 将也, 中嶋 綾香, 川島 佳晃, 浦野 誠, 堀口 明彦, 安倍 雅人, 塩竃 和也. NETsはがんの発育・進展に関与しているのか がん微小環境における免疫組織化学的解析. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 364-364
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白井 留加, 平山 将也, 原田 隼平, 三浦 香里, 須藤 健助, 稲田 健一, 塚本 徹哉, 堤 寛, 安倍 雅人, 塩竈 和也. 統合的プログラム細胞死"PANoptosis"の免疫組織化学的解析. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 387-387
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Yasuhiro Sakai, Kazuya Yoshinaga, Ayaka Yoshida, Andri Rezano, Kazuya Shiogama, Yoshiaki Kawashima, Tadashi Yoshizawa, Akihiko Yoshizawa, Shingo Hatakeyama, Chikara Ohyama, et al. Testicular teratomagenesis from primordial germ cells with overexpression of germinal center-associated nuclear protein. Cancer Science. 2022. in press
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MISC (40件):
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三浦 香里, 平山 将也, 原田 隼兵, 舟橋 正範, 金子 千之, 柳田 隆正, 藤井 多久磨, 堤 寛, 安倍 雅人, 塩竈 和也. 細胞診標本における好中球細胞外トラップ(NETs) 炎症という角度から. 日本臨床細胞学会雑誌. 2022. 61. Suppl.1. 189-189
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原田 隼兵, 平山 将也, 三浦 香里, 東本 祐紀, 金子 千之, 柳田 隆正, 藤井 多久磨, 堤 寛, 安倍 雅人, 塩竈 和也. Clue cell形成に関与する各種細菌に着目した分子病理学的解析. 日本臨床細胞学会雑誌. 2022. 61. Suppl.1. 188-188
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塩竈 和也. 病理染色の基本(HE染色・特殊染色・免疫染色). 耳鼻咽喉科. 2022. 1. 5. 723-732
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塩竈 和也, 藤田 智洋. 【画像で学ぶ 病理の正常像と疾患像】肝、膵. Medical Technology. 2022. 50. 3. 235-239
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原田隼兵, 平山将也, 三浦香里, 東本祐紀, 金子千之, 柳田隆正, 藤井多久磨, 堤寛, 安倍雅人, 塩竈和也. Clue cell形成に関与する各種細菌に着目した分子病理学的解析. 日本臨床細胞学会雑誌(Web). 2022. 61
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書籍 (5件):
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染色法のすべて
医歯薬出版 2021
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医学領域における臨床検査学入門
KTC中央出版 2018
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細胞診断学入門
名古屋大学出版会 2017
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アトラス 細胞診と病理診断
医学書院 2010
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ダニと新興再興感染症
全国農村教育協会 2007
講演・口頭発表等 (136件):
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呼吸器液状化検体細胞診の現状と更なる展望-臨床とリサーチと- 電子カルテデータを併用した肺液状細胞診画像の診断支援に関する検討
(日本臨床細胞学会雑誌 2021)
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AIを活用した細胞・画像診断の進歩と展望 AIによる肺癌細胞診の自動分類 今までの取り組みとこれから
(日本臨床細胞学会雑誌 2021)
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呼吸器細胞診検体を用いた様々な試み 弱教師あり学習法を用いた肺細胞診画像の良悪性鑑別手法
(日本臨床細胞学会雑誌 2021)
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呼吸器細胞診検体を用いた様々な試み 畳み込みニューラルネットワークを用いたギムザ染色肺細胞診画像における良悪性鑑別
(日本臨床細胞学会雑誌 2021)
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食道癌におけるCTR1およびOCT3の発現と術前薬物療法の効果
(日本病理学会会誌 2021)
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学歴 (2件):
- 2001 - 2003 藤田保健衛生大学大学院 保健学研究科 組織細胞検査学専攻
- 1997 - 2001 藤田保健衛生大学 衛生学部 衛生技術学科
学位 (1件):
経歴 (10件):
- 2024/04 - 現在 藤田医科大学 医療科学部 臨床教育連携ユニット 病理組織細胞学分野 教授
- 2020/04 - 現在 藤田医科大学病院 病理部 兼任
- 2018 - 現在 藤田医科大学 オープンファシリティーセンター(旧共同利用研究設備サポートセンター) 兼任
- 2022/04 - 2024/03 藤田医科大学 医療科学部 臨床教育連携ユニット 形態・病理診断学分野 准教授
- 2021/04 - 2022/03 藤田医科大学 医療科学部 臨床教育連携ユニット 形態・病理診断学分野 講師
- 2018/10 - 2021/03 藤田医科大学 医療科学部 臨床検査学科 形態・細胞機能解析学 講師
- 2017/04 - 2018/09 藤田保健衛生大学 医療科学部 臨床検査学科 形態・細胞機能解析学 助教
- 2007/04 - 2017/03 藤田保健衛生大学 医学部 第一病理学 助教
- 2005/07 - 2007/03 藤田保健衛生大学 医学部 第一病理学 助手
- 2003/04 - 2005/06 藤田保健衛生大学 医学部 第一病理学 研究生
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委員歴 (4件):
- 2020 - 現在 日本病理学会 評議員
- 2020 - 現在 日本組織細胞化学会 評議員
- 2019 - 現在 愛知県臨床細胞学会細胞検査士会 幹事
- 2019 - 現在 月刊「Medical Technology」 編集協力スタッフ
受賞 (4件):
- 2023 - 藤田医科大学 TEACHER OF THE YEAR賞
- 2017 - 藤田学園医学会 奨励賞
- 2017 - 日本臨床細胞学会 ポスター優秀演題賞
- 2016 - 日本組織細胞化学会 若手研究者奨励賞
所属学会 (6件):
日本病理組織技術学会
, 日本臨床衛生検査技師会
, 日本組織細胞化学会
, 日本臨床細胞学会
, 日本病理学会
, 日本臨床検査医学会
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